最新更新日:2025/08/06
本日:count up34
昨日:175
総数:748524
学校教育目標「お互いの幸福のため、見通しを立てて自律的に行動できる生徒の育成」

R07.03.07 旅立ち

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

R07.03.07 旅立ち

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

R07.03.07 旅立ち

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

R07.03.07 旅立ち

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

R07.03.07 旅立ち

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

R07.03.07 旅立ち

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

R07.03.07 旅立ち

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
保護者のみなさま

  先生たちに見送られ

   新たな旅立ち

R07.03.07 旅立ち

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

R07.03.07 旅立ち

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
退場し

 中庭に集合しました

R07.03.07 卒業証書授与式

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

R07.03.07 卒業証書授与式

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 

R07.03.07 卒業証書授与式

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

R07.03.07 卒業証書授与式

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
「退場」

 卒業生の

  旅立ちです

R07.03.07 卒業証書授与式

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日で、この吉島中学校を旅立ち、明日からは一人一人が目指す別々の道へと新たな一歩を踏み出します。支えてくださったすべての方々への感謝の気持ちを伝えるとともに、吉島中学校の更なる発展を願って答辞とさせていただきます。
ありがとうございました。

令和七年三月七日
卒業生代表 

R07.03.07 卒業証書授与式

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

R07.03.07 卒業証書授与式

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

 

R07.03.07 卒業証書授与式

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
  

R07.03.07 卒業証書授与式

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
〜♪「友」〜旅立ちの時〜♪

R07.03.07 卒業証書授与式

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
三年一組

後輩のみんな
みんながいてくれたから、私たちは成長できました。
いっしょにつなぐことができた行事
いっしょに乗り越えることができた部活動
「先輩みたいになりたい」と言ってくれた言葉、絶対に忘れません。
明日からは、みんなが吉中の伝統を繋いでいってください。応援しています。
ありがとうございました。

三年二組

先生
どんな時も私たちの話を聞いて、寄り添ってくれました。
間違ったことをして迷惑をかけてしまったこともありました。
それでも先生たちは
僕たちのことを見捨てずに
ずっと声をかけてくれました。
いつもそばで支えてくださり
ありがとうございました。
 
三年三組

家族のみんな
どんなときもそばで応援してくれました。
声をかけてくれたのに、反抗したこと
うまくいかなくて、八つ当たりしたこと
心配をかけてしまい、本当にごめんなさい。
家族のみんながいてくれたからこそ、今の私たちがいます。
普段は恥ずかしくて伝えられないけど、今日は伝えます。
ありがとうございました。

三年四組

三年生のみんな
勉強がわからなかったとき、優しく教えてくれてありがとう
あたりまえだったあの道を毎日一緒に通ってくれてありがとう
ぶつかることがあっても、また一緒にがんばってくれてありがとう
休憩時間に、しょうもないことで一緒に笑ってくれてありがとう
今、こうして振り返ってみると
三年間のあたりまえの日常が
一番の宝物でした。
これから先うまくいかないこともあるかもしれないけど
この三年間の宝物を胸に
隣にいる大切な「友」といっしょに
今、歩き出します。


R07.03.07 卒業証書授与式

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
「答辞」

 厳しい冬の寒さも徐々に和らぎ、春の訪れを感じさせるような暖かい陽の光が降り注ぎ始めました。本日、このよき日に、私たち1ニ六名はこの吉島中学校を卒業します。本日は、私たちのために、このような素晴らしい式を挙行していただきありがとうございます。

 今、この式を迎えると同時に、吉島中学校で過ごしたこの三年間の日々を振り返ってみると、数々の思い出が蘇ってきます。

 新しい仲間との出会いに、期待や不安に包まれていた入学式。新しい基準服に身を包み、新しい場所でこれからうまくやっていけるかとても緊張したことを今でも鮮明に覚えています。

 入学してから初めての行事である宿泊研修。入学してすぐだったので、まだまだ名前を覚えられていない仲間が多くいる中、新しい友達ができるかなとドキドキした1泊二日でした。インドアモルックやカプラ、ディスクゴルフなど、班の人と協力して様々な活動をしたり、クラスの仲間とドッジボールに熱くなったりして、「これからこのメンバーで頑張っていくんだ」と、気持ちを高めることができました。

 中学校生活初めての体育祭。私たちにとってこの体育祭は先輩たちと初めて関わることとなった行事でした。はじめは、少し緊張していたけれど、縦割り練習の時に、先輩たちが温かい言葉でわかりやすく説明してくださったおかげで、練習から楽しむことができました。そして、体育祭当日には、三年生の先輩方が堂々と吉中ソーランを披露する姿を目の当たりにして、先輩たちは私たちの「憧れの存在」となりました。

 秋には、初めての文化祭がありました。HBGホールという大きなホールで、自分たちの歌声を届けることができるか不安でいっぱいでした。しかし、先輩方は違いました。この時私たちと同じように「初めて合唱祭をする」という状況だったにも関わらず、先輩たちはあの大きなステージで、自信を持って堂々と合唱をし、そして会場に素晴らしい歌声を響かせていました。その、かっこいい姿に本当に感動しました。この文化祭を終えて、私たちも先輩たちのように誰かの心に届く合唱がしたいと思うようになりました。

 二年生になり、新しいクラス、新しい先生との出会いがありました。一年生の時とは違い、後輩ができ、一年生のときよりも少しレベルアップしていかなくてはなりませんでした。もちろん自分たちの成長を感じられる場面も多くありましたが、うまくいかないこともたくさんありました。先生や家族にかけてもらう言葉になんだかイライラしたり、仲間を傷つけてしまったりすることもありました。自分のことしか考えられていなかったことにも、今ならちょっと気付けるようになった気がします。

 三年間の中で心待ちにしていた修学旅行。大好きな仲間との二泊三日では、たくさんの思い出をつくることができました。仲間と協力した商人体験。「いらっしゃいませ」と大きな声で呼びかけをしたこと。お客さんに「ありがとう」と言ってもらったこと。歴史がつまった京都の美しさに触れられたこと。ホテルで友達とカードゲームをしたり、語り合ったりしたこと。USJで思いっきりはしゃいだこと。たった二泊三日ではあるけれど、一生忘れることのない最高の思い出になりました。

 二年生での体育祭や文化祭。一年生のときよりも、できるようになったことは増えたけれど、なんだか「本気」になれない自分もいました。しかし、いつでも「本気」で取り組む先輩たちの姿を見て、私たちも変わらないといけないと気持ちを固めることができました。

 そして迎えた三年生。体育祭では、縦割り練習で後輩に競技について説明すること、縦割り練習のエールやスローガンを考えること、吉中ソーランの伝統をつないでいかなくてはならないということ。一、二年生の時にはやったことのない新しい挑戦がたくさんありました。先輩たちがかっこよく見せてくれていたあの姿の裏側には、多くの努力があったこと、身をもって感じました。特に「吉中ソーラン」には苦戦しました。動きを覚えることが難しく、なかなかみんなの踊りが揃いませんでした。また、恥ずかしさを捨てきれず、数人の声しか聞こえない日々が続きました。しかし、一、二年生の時に見た先輩方のかっこいい吉中ソーランを思い出しました。あの時感じた「先輩たちのようになりたい」という気持ちをもう一度固めることができました。それから学年みんなの気持ちを一つにすることができ、精一杯後輩たちや家族に「吉中ソーラン」を魅せることができたと思っています。あのときの達成感は、きっと忘れることはないでしょう。最高の体育祭にすることができました。

 そして最後の文化祭。三年生になるとクラス合唱に加え学年合唱もありました。最高学年だからこそ、最後の行事だからこそ、三年間の集大成として自分たちが成長したことを届けたいという気持ちはあったものの、なかなか音が取れなかったり、声が出なかったり始めはうまくいきませんでした。しかし、クラスや学年の仲間と「あと1回頑張ろう!」「もっと声だそう!」と声を掛け合ったり、先生方がアドバイスをしてくださったりしたおかげで、日に日に合唱が形になっていきました。そして本番当日、全員の心を一つにして、自分たちの想いを歌声にのせることができました。「生きている証、ほらね、時を超えて、キミのもとへ、友〜旅立ちの時」。この日の合唱はどれも最高で、三年間の中で一番の「全力」を出しきることができました。

 同じ目標に向かい、仲間と切磋琢磨することができた部活動。入部当初、何をしたらいいのか分からず先輩についていくのが精いっぱいだった1年生。「先輩」と呼ばれる立場になったからこそ、お手本を見せるために、これまで以上に頑張ってきた二年生。そして、最後の大会でたとえ望んだ結果にならなかったとしても、決して悔いのないように、暑くても寒くても仲間と一生懸命努力し続けた三年生。つらい時でも「もうちょっと頑張ろう」と声をかけ合ったあの日。良い結果が出て喜び合ったあの日。うまくいかなくて悔し涙を流したあの日。このすべての日々が、今となっては私たちにとって宝物です。仲間と協力して努力をし続け、挑戦することの大切さを学ぶことができました。ここで積み上げた力をこれからの人生にもつなげていきます。

 私たちは、この三年間で多くのことを経験し、その度に笑ったり、悩んだり、腹を立てたり、喜んだりして、一歩ずつ成長することができました。そのように私たちが成長することができたのは、どんなときも私たちのそばで寄り添い、支えてくれた人たちがいたからです。この場を借りて、「感謝の気持ち」を届けます。

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

月中行事

各種様式

保護者案内文

資料・文書

シラバス

進路だより

広島市立吉島中学校
住所:広島県広島市中区吉島東三丁目1-1
TEL:082-241-3278