今日の献立は、ごはん、うま煮、野菜炒め、牛乳です。
　うま煮という名前の由来は「旨味」からきています。材料の旨味が煮込むことで合わさり、絶妙な味付けになることから「うま煮」と呼ばれるようになりました。給食の煮物は、たくさんの材料を煮込むので、いろいろな食材から味が出て、おいしくできあがります。今日のうま煮には、鶏肉・さつま揚げ・うずら卵・生揚げ・じゃがいも・こんにゃく・だいこん・にんじんが入っています。
　４年生もおいしそうに食べています。

　５年生は１年間の毛筆のまとめとして「星ふる町」を書きました。
　みんな姿勢良く集中して学習に取り組み、まとめにふさわしい作品を完成させていました。

　先日も紹介しましたが、２年生の音楽科では「チャチャマンボ」の合奏に挑戦中です。今日は、１組がオルガン、木琴、鉄琴、マラカスを使って、合奏する楽しさを味わいました。こういった体験の積み重ねが、高学年でのより高度な合奏へとつながっていくのですね。

　今日は５年２組が学級活動でお楽しみ会を開きました。
　先日の学級会で話し合って決めたなんでもバスケットや鬼ごっこなどのゲームをみんなで盛り上げながら楽しんでいました。とっても仲良しの５年生です。

　２年生は図画工作科の授業で作品バックに絵を描いています。
　子どもたちは２年生の楽しかった思い出や桜やチューリップといった春の花などを描いてオリジナルバックを完成させていました。

　１年生の生活科では、大切に育てているチューリップとミニスイセン、クロッカスの観察をしました。まだ寒い日もありますが、最近のポカポカ陽気で植物も大きくなり、花を咲かせ始めました。「見て見て。僕の花、もうすぐ咲きそう。」「葉っぱのはしっこが赤くなっているから赤で塗ったよ。」と発見したことを口にしながら笑顔で観察していました。

　２年生は、これまでたてわり班のリーダーとしてお世話になった６年生に感謝の気持ちを込めて作った手作りの花を言葉を添えてプレゼントしました。６年生も優しい笑顔で花と一緒に２年生の思いを受け取っていました。
　卒業式まであと４日…中学校でもがんばってね。

　今日は６年２組にとって小学校生活最後の理科の授業でした。
　「人の生活と自然環境」の学習のまとめとして、外に出て、食物連鎖について考えました。昆虫やそれを捕食する動物など、役割を決めて実際に活動しながら、生物と持続可能な環境との関わりについて理解を深めました。

　子どもたちの下校後、研修会を開き、今年度を振り返りながら次年度の各学年の取組について話し合いました。子どもたちが生き生きと学ぶ姿を思い描きながら、活発に意見交換をしました。

　今日の献立は、パン、クリームシチュー、海そうサラダ、牛乳でした。
　茎わかめは、わかめの真ん中をたてに通っている太い芯の部分で、こりこりとした歯ごたえがあります。海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいを多く含んでいます。給食では、サラダや酢の物に使われます。今日は、海そうサラダに入っていました。また、今日は地場産物の日です。クリームシチューに入っているパセリは、広島市でも生産されており、安佐南区祇園地区のパセリが有名です。牛乳は、広島県で生産されたものが一年中、給食に使われています。
　２年生もおいしそうに食べていました。

　６年１組と１年１組とで今年度最後の交流会をしました。１年生の子どもたちは、これまでお世話になった６年生とおにごっこやドッジボールを一緒にすることができて、とても楽しそうでした。６年生、ありがとう。

　５年生の算数科では「考える力を伸ばそう」の学習をしています。もとにする大きさに注目して図に表し、考える力を伸ばしています。

　今日の献立は、赤飯、鶏肉のから揚げ、よろこぶキャベツ、かきたま汁、牛乳です。
　今日は６年生の卒業をお祝いする献立です。昔の米は、赤い色をしていて、蒸すと赤いごはんになりました。その米は貴重品で、とても大切にされていたので、おめでたいことがあったときだけ食べられていました。このことから、小豆ともち米を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」は、今でもおめでたいときに食べられます。卒業祝いの献立を食べて、みんなで６年生の卒業をお祝いしています。
　６年生が小学校の給食を食べるのもあと４回です…。

　４年生の社会科では、「都道府県ガイドブックづくり」に取り組んでいます。
　自分で決めた都道府県について地図帳やタブレットを用いて調べ、分かったことを工夫してまとめています。

　５年生の算数科では、「角柱と円柱」の学習をしています。今日は三角柱と円柱の展開図を描き、実際に立体を作成しました。子どもたちは作った立体を早速鉛筆立てなどとして活用していました。

　３年生の学級活動では、ライフスキル教育で「感情のコントロールの仕方」について考えています。
　具体的な場面を想定しながら、感情のコントロールが難しい友達にどのように接したり、アドバイスをしたりすればよいか、考えています。

　「音をえらんで合そうする楽しさをあじわおう」の学習です。オルガン、木琴、鉄琴、マラカスを使って、簡単な合奏を楽しみました。

　５年生の理科では、１年間の学習のまとめをしています。
　１年間の学習を振り返り、それぞれが課題を設定して観察や実験に再チャレンジしています。顕微鏡をのぞいたり、上皿てんびんを使って重さを量ったり、ふりこの実験をしたり…みんな生き生きと取り組んでいます。

　給食放送で放送委員も紹介したのですが、今日は「いのちの日」です。
　「いのちの日」は、２０１１年３月１１日に発生した東日本大震災を忘れず、命の大切さを再認識するために制定されました。この日は、防災や減災への意識を高めるとともに、家族や友人との絆を見つめ直す機会としても大切にされています。
　震災では多くの尊い命が失われ、被災地では今なお復興活動が続いています。
　学校でも学年の実態に応じて地震や津波について学び、弔意を表すために半旗を掲げたり、黙とうを捧げたりしました。

「地元のテレビ局とお土産店に行ってきました!」

　３月５日（水）に、青空学級で地元テレビ局の「広島テレビ本社ビル」見学と、広島名物もみじ饅頭の「にしき堂光町本店」に買い物学習に行ってきました。少し肌寒かったですが、雨も上がり、子どもたちは何が見られるかワクワクしながら元気に歩いて行きました。
　広島テレビ本社のガラス張りの大きなビルに入ると、その広さときれいさに圧倒されていましたが、ニュース番組を撮影するスタジオに入り、貴重なテレビカメラを操作したり、アナウンサーの席に座ったりしたときは、目を輝かせて体験していました。
　にしき堂の店内では、購入する商品をかごに入れ、レジで支払いをすることもでき、無事に買い物学習をすることができました。
　貴重な経験をすることができた校外学習になりました。