８月２９日（木）

　修学旅行の説明会を行いました。
　最高学年として，礼儀やマナーについて改めて考えました。
　良い修学旅行になるよう，みんなで準備していきます。

８月２８日（水）

　昨日の学校朝会では、「きりカエル」「かんガエル」「ふりカエル」の「３つのカエル」の話をしました。気持ちを前向きに「切り替え」、チャレンジすること。いつでもどんな時でも、ちょっと待てよ、これでいいのかな・・と「考える」こと。学習のめあてに向かって、自分はどのように学習を進めることができたか「振り返る」ことで、自分が前よりできるようになったことや伸びたことに気付くこと。そして、自分の一日を家庭で「振り返る」ことも大切なことを伝えました。玄関にも掲示しましたが、町で本物のカエルを見かけても、この「３つのカエル」のこと思い出してみてくださいね。

８月２７日（火）

　夏休みの宿題を提出することも大きなミッションでしたが、久しぶりに会う友達と一緒に楽しめる活動を取り入れたクラスも多かったです。チームで課題を達成したり、インタビューをして、互いの夏休みの思い出を伝えあったりして、心も体もほっこりほぐれた様子でした。

8月２７日（火）

子どもたちの元気な声と笑顔が帰ってきて、学校もスタートしました。朝、子どもたちを迎える教室の黒板には、前日より、担任がそれぞれの思いをかいていました。黒板を見つめる子どもたちは、自然と笑顔になりました。
　

８月２７日(火)

　夏休みが終わり，本日から学校が再開しました。３年生ではもう少し休みたかったという子もいれば，早く学校に行ってみんなに会いたかったという子もいました。
　１，２時間目はこの日のためにがんばって取り組んできた夏休みの宿題を提出したり，今後のための係決めを行いました。大休憩には外に出て遊ぶ姿もたくさん見られ，元気にあふれた学校再開初日でした。

８月２６日（月）　

　夏休みが終わり、いよいよ明日から学校が始まります。子どもたち、夏休みをどのように過ごしたでしょうか。学校では、明日に向けて先生方が、職員作業を行いました。廊下や教室もきれいに整いました。休みの間に、玄関前のタイルもきれいに張り替わりました。後は子どもたちが来てくれるのを待つだけとなりました。子どもたちの中には、明日の登校を楽しみにしている人もいれば、不安に思っている人もいると思います。子どもたちの様子をしっかり見守り、声を聞き取り、気持ちを丁寧に受け止めながらスタートしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

８月１8日（日）

１泊２日の「学校へ泊まろう会」を無事に終えることができました。おやじの会では、野外での活動を通して地域の子ども同士がもっと仲良くなってほしい。という目的と願いを込めて、この活動を続けておられます。テントに泊まる体験、中高生サポーターとの交流、そうめん流し、キャンプファイヤー、防災備蓄倉庫には何があるのか、どのような使われ方をするのか学び、防災食を食べてみる、ということも経験しました。６年生をリーダーとした異学年で構成された班で、互いに助け合って活動することができました。子どもたちにとって忘れることのできない夏の思い出ができました。
おやじの会の皆様をはじめ、たくさん方の助けがありました。支えていただき、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

８月１8日（日）

朝を迎えました。起床後、ラジオ体操、朝食です。メニューは、おにぎりと味噌汁です。

８月１７日（土）

班長さんの労い会をしました。飲み物も配られ、今日一日の活動を振り返り、感想を言ってもらいました。みんな前向きな意見ばかりで嬉しいです。班長さん、お疲れ様でした。就寝時間になり体育館の電気も消え、全員、班のテントに入りました。おやすみなさい。

８月１７日（土）

日も暮れて、いよいよキャンプファイヤーの時間です。大歓声の中、火矢のファイヤバードが放たれ、点火されました。ゲームや歌で大いに盛り上がりました。準備をしてくださったおやじの会、高校生、中学生のサポートの先輩方、お手伝いの方、みなさま、ありがとうございました。

８月１７日（土）

夕食は、カレーです。各班ごとに防災教育とプール遊び、夕食調理をローテーションで取り組みました。外でみんなと食べるカレーは、最高に美味しかったです。みんなで「ごちそうさまでした♪」

８月１７日（土）

プール遊びを体験しました。自分たちで作った水鉄砲で、楽しむこともできました。暑さもどこかに行ってしまいました！

８月１７日（土）

昼食は、そうめん流しです。おやじの会のメンバーの方やお手伝いをしてくださった方のおかげで、おいしいそうめんを全員がいただきました。流れて来るそうめんの取り方もだんだん上手になっていきました。

８月１７日（土）

８月１７日・１８日（１拍２日）のおやじの会主催「学校へ泊まろう会」が始まりました。約１３０名の児童の参加がありました。初日の１７日は、まず、縦割り班で構成されたメンバーで、班旗を作ったり、テントをたてたりしました。

８月１３日（火）

　夏休み期間中となっていますが、先生方が朝と夕方と水やりと生き物のエサやりをしています。先生方、本当にありがとうございます。

８月８日（木）

　残暑お見舞い申し上げます

　暦の上では「立秋」を過ぎましたが、実際は酷暑の日々が続いている状況です。皆様いかがお過ごしでしょうか。健康管理には十分に留意していただければと思います。
　さて、明日、８月９日は、長崎市で平和祈念式典が行われます。原爆が投下された午前１１時２分には、黙とうを捧げたいと思います。学校では、８月６日に全校で黙とうを行いました。明日の長崎の原爆投下時刻には、ご家庭におかれましても、８月６日の時と同じく、黙とうをお子様としていただくことができればと思います。被爆をした同じ市として、遠く離れていても同じ苦しみや悲しみ、平和への願いに思いを寄せることのできる心を育てることができる機会になると思います。どうぞよろしくお願いいたします。

８月６日（火）

　今日は平和について学ぶための登校日で，いつもより少し早く学校が始まりました。
　８時になった後，各クラスで平和記念式典の様子をテレビで視聴し，原爆が投下された８時１５分には全員で黙祷をしました。
　また，平和について考えるために「ヤマンへの手紙」を視聴しました。子どもたちは，平和の大切さについて考え，原爆による被害について知ることや知ったことを後世に伝えていくこと大切さに気付きました。
　次に会うのは２７日ですね。暑さに負けないようしっかり水分をとって過ごしてくださいね。

８月６日(火)

　本日は平和登校日でした。夏休みの途中ではあったものの，多くの子どもたちが非常に元気な姿で登校し，子どもたちが皆元気よく挨拶をしてくれたことが印象的でした。
　８時１０分から平和祈念式典を視聴しました。３年生にとっては難しい言葉も多かったと思いますが，高い集中力を保ったまま最後まで見続けていました。その後は平和学習会として「ヤマンへの手紙」を視聴し，その感想と平和とは何かについてその想いを文章にしました。
　
　「昔はコピー機がないから手で写さないといけないのは大変そう」
　「たまごが中々手に入らないのは知らなかった」
　「敵前逃亡で味方からうたれるのは怖い」

など様々な感想が見られました。
　今では当たり前のことでも，昔は違ったということを考え直す良い機会になったと思います。

８月６日（火）

　平和学習会の最後は、本校６年生代表児童によるピースサミットの作文発表がありました。「生き残った人たちが伝えてくださった、『悲惨な過去』を繰り返さないために、これからは私たちが世界に伝えていくことを誓います。」で作文はしめくくられています。
　被爆から７９年が経ち、現在、被爆者の方の平均年齢が８５歳となりました。実際に被爆体験を聴くことも難しくなっています。これからは、その意思を引き継いで、私たちが平和へのメッセージを自分の言葉で語ることができるようにならなければなりません。
　今日、原子爆弾が落とされた８月６日に登校し、行った平和学習会。平和についてしっかり考え、自分には何ができるのか考える日にしてほしいと思います。家に帰ってからも今日学んだことを家族の人と一緒に話し合ってみてください。

８月６日（火）
　
　８月６日（火）、夏休みの登校日に「平和学習会」を行いました。平和祈念式典を各教室で視聴し、８時１５分には全員で黙とうを捧げ、松井広島市長からの「平和宣言」、こども代表の「平和への誓い」を聞きました。各学年の実態に合わせ、高学年は、その後も総理大臣や広島県知事の言葉を最後まで聞き、中学年は、DVD「ヤンマへの手紙」を視聴、低学年は絵本「へいわってどんなこと」の読み聞かせを行いました。事後には、学習のふりかえりで、平和について自分の思いを一人一人が書いていきました。