卒業式に向けて、５年生たちは体育館で会場設営をしました。体育館から卒業式に不要なものを運び出したり、ステージや床の掃除をしたりしました。
　その後、400脚近い椅子を規則正しく並べました。担任の先生たちの指示に従い、てきぱきと動き、さすがもうじき６年生としてリーダーになっていくだけある、と感じさせてくれました。５年生の皆さん、ありがとうございました。

　１〜５年生の出し物を受けて、６年生は「星影のエール」の合唱と「第ゼロ感」の合奏をしました。先日の参観日でも発表した題目だけあって、さすがの一言。学校のリーダーとしての姿を下学年に示せたと思います。
　６年生への感謝の気持ちやメッセージは、しっかり伝わったことでしょう。退場する６年生の表情からもわかる気がしました。
　

　続いて、３年生と４年生と５年生の出し物です。
　３年生は、手話付きで「友だちになるために」を歌い、６年生の素敵なところを発表しました。４年生は、ボディパーカッションで６年生のすごいところを表現し、５年生は、寸劇で６年生功績を寸劇で表現したのちに「ルパン三世」の合奏を６年生へ贈りました。
　それぞれの学年の６年生への思いや安東小を任してほしいという気持ちがよく表れた出し物でした。

　水曜日の３，４時間目は、６年生を送る会がありました。１〜５年生の各学年とも、これまで一生懸命練習や準備をしてきた６年生への感謝の気持ちやメッセージを込めた出し物を披露しました。
　１年生は、手話付きで「にじ」の歌を、２年生は、６年生アンケートクイズと「村祭り」の替え歌を６年生へ贈りました。どの学年も６年生への思いをたっぷり込めた出し物で、６年生も笑顔で楽しそうに見たり聞いたりしていました。

　２０日に、３年生は、総合的な学習の時間「広島菜はかせになろう」で、株式会社山豊さんの広島菜漬け工場の見学に行きました。これまで広島菜を育てたり漬け物体験をしたりしてきた子どもたちにとって、待ちに待った日でした。
　工場では、荒漬けや本漬け、商品になっていく過程などを見学し、より学びを深めることができました。

　「これまでは教わってばかりだったけども、今日は教える立場になって、一緒に楽しみたい！」という思いから、子どもたちが保護者の方々にダンスを教えて、一緒に踊りました。
　PUFFYの「愛のしるし」、ビラフ星人の「ピラピー」のリズムに合わせて…。子どもたちは自分たちで作った踊りを一生懸命教えていました。ラストはみんなで一つの輪になって、マイムマイムを踊りました。
　大人も子どももみんな笑顔で、一緒に楽しむという目標達成です。思い出に残る行事となりました。
　

　今日は、６年生にとって小学校生活最後の参観日でした。
　最初に感謝の気持ちを込めて、「星影のエール」の合唱と「第ゼロ感」の合奏を行いました。これまでの練習の成果をしっかりと出せて、６年生としての成長をしっかりと披露できたと思います。
　続いて、代表の子どもたちが前に出てきて…（その２へ）

　２月１９日（水）は、安東小学校オリジナル給食の日でした。献立は「ごはん　笹木三月子大根と鶏肉のレモン風味揚げ　笹木三月子大根の刻み漬け　笹木三月子大根とさつまいもの豚汁　牛乳　ぶどうぜリー」でした。笹木三月子大根は安地区で昔から食べられてきた伝統野菜で，甘味が強く，水分が少ないのが特徴です。揚げ物にしてもおいしく食べられます。子どもたちは、みんなとてもおいしそうに食べており，どの料理も残食がとても少なかったです。

　昨日、第３回学校運営協議会が開催されました。地域と学校が協力して子どもたちの教育を担っていくという考えのもと、地域の方々にも学校の運営に参画してもらっています。
　委員の方々に学校へ来ていただき、今年度の学校運営の振り返りを行いました。子どもたちの学力や生活の様子、地域との交流についてなど幅広い内容について話し合いがもたれました。これらのことをもとに、安東小学校をよりよくしていきたいと考えています。
　ご参加くださった委員の皆様、１年間お世話になりました。

　今年度最後のクラブ活動がありました。３年生は、来年度から参加するためのクラブ見学を行いました。
　とても天気がよく、外での活動もそれほど寒さを感じさせない中、それぞれが今年度最後のクラブ活動を楽しんでいました。
　３年生は、今日の見学を参考にして、来年度のクラブを楽しんでほしいと思います。

　３年生は、先日の参観日に引き続き、今回は広島菜学習を支援してくださった地域の方と２年生を対象とした発表会を行いました。参観日とは、少し違った雰囲気に「緊張した」との声もありましたが、堂々と自分たちが調べたことを地域の方や２年生に発表できました。

　家庭科の学習も終盤に入りました。今日は、最後の調理実習で白玉団子を作りました。今までの学習を生かし、みんなで協力して実習をすることができたようです。

　さわやか学級は、自分の教室で学習する人や交流学級で学習する人がいました。
　さわやか学級の授業は、それぞれの学級で自立や道徳などいろいろな教科の学習をしていました。
　発表や板書など積極的に動く姿がたくさん見られました。

　５年生は、人間関係の育成を目的として、グループ内での声掛けや認め合いを通した学習ゲームを行いました。
　子どもたちだけでなく、保護者の方にも参加していただき、算数じゃんけんや漢字探しなど楽しく活動をすることができました。

　４年生は、総合的な学習の時間に「安東の防災」について学んできました。
　今日の参観日では、「防災フェスタ」として、保護者の方や区役所、消防署など地域の関係団体の方を招待して、保護者の方々に自分たちが調べて感じたことをポスターセッションで発表しました。
　自主防災連合会会長の柳原さんにも、お話をしていただきました。たくさんの方に支援してもらいながら、防災フェスタを開くことができました。

　３年生は、広島菜学習発表会を開きました。後期から地域や保護者の方々に支えられながら頑張ってきた広島菜漬づくりを通して学習してきたことを、ワークショップ形式で、お友達や保護者の方に紹介しました。
　後日、今度は地域の方にもお伝えする予定です。

　２年生は、「自分はっけんはっぴょう会」を開きました。
　自分ができるようになったことの発表だけでなく、
　合唱や鍵盤ハーモニカの合奏などもおうちの人たちに見てもらうことができました。

　今年度最後の参観日がありました。
　１年生は、「できるようになったよ　はっぴょうかい」を開きました。
　どの学級でも、「音読」や「なわとび」、「そうじ」などを実際にやりながら１年間にできるようになったたくさんのことを伝えることができました。

　英語の授業では、自分の行きたいところについてスピーチをしていました。理由の伝え方を何通りか練習していて、聞いている人から「もっと話して。」と言われるたびにいろいろな理由をつけ加えて話していました。実際の会話に近い感じでとてもよかったです。

　広報委員会で取り組んでいるユニセフ募金二日目です。今日の担当は６年生で、朝の挨拶も兼ねながら、大きな声で募金への協力を呼び掛けていました。。初日に引き続き、募金の袋を握りしめてたくさんの子供たちが募金をしてくれました。役目を果たしたあとは、充実した面持ちで募金を運んでいました。みんなの協力が、困っている人たちの助けになるでしょう。