今朝は、図書ボランティアの皆様による「本の読み聞かせ」がありました。どのクラスも集中して本の世界に入っていました。こういった機会があるとないでは大きな違いだと感じました。きっとこのような体験の積み重ねが読書好きにつながっていくのではないかと思いました。

　ひまわり学級では、３年生が国語科で「モチモチの木」の学習をしました。音読の練習をしたり、内容の読み取りをしたりして、主人公の気持ちを考えていきました。

６年生は、今年度最後の参観懇談日でした。
写真上：６年３組は、学活で曲の歌詞から「素敵なものについて」考えました。
写真下：６年４組は、ドラえもんの話を通して努力を続けることの大切さを学びました。

６年生は、今年度最後の参観懇談日でした。
写真上：６年１組は、道徳で「ありがとうの気持ちを伝える」の学習をしました。
写真下：６年２組は、今まで学習した教科の問題をクイズ形式で解いていきました。

5年生は、今年度最後の参観懇談日でした。
写真上：５年１組は、国語科で「大造じいさんとガン」の読み取りをしました。
写真中：５年２組は、家庭科で「生活を支えるお金と物」の学習をしました。
写真下：５年３組は、総合的な学習の時間に「平和学習」の発表をしました。

　４年生は、算数科で「少数のわり算」の学習をしました。今日は筆算を使わず今までに学習した方法で答えを求めていきました。0.1がいくつ分あるかで、整数のわり算として考えることができるなど、3つくらいの方法が出てきました。

　３年生は、社会科で「市の様子と人々のくらしのうつりかわり」の学習をしました。今日は、原爆ドームの昔と今の写真を比べて分かったことをノートに書きました。ノートを写真にとってタブレットのオクリンクを利用することで、友達のノートを手元で見ることができ、簡単に交流することができました。

　２年生は、体育科で「ドッジボール」を行いました。今日は合同体育として学年全体で行いました。違うクラスの友達と対戦できるので交流もできて、色々な友達と楽しむことができていました。

　１年生は、国語科で「これは、なんでしょう」の学習を行いました。学校の中にあるものを答えに決めて、その問題を３つのヒントとして考えていきました。一人で考えるのでなく、グループでヒントを作っていったので、相談しながら進めることができました。

　毎月19日の食育の日に登場するひろしまっこ汁は、広島県産のちりめんいりこでだしをとり、そのままちりめんも具材としていただきます。
　たくさんのちりめんいりこを使用し、カルシウムをしっかり摂取できます。

　具材は毎月違いますが、今日は白菜やじゃがいも、厚揚げを入れました。
　寒い日に体があったまります。

ごはん　ホキの天ぷら　即席漬　ひろしまっこ汁　牛乳

　今日は、食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。日本では、食事の時に箸を使います。和食を食べる際に、箸は欠かすことのできない大切な道具です。箸は、もともと中国から伝わってきたもので、当時は現在のように二本の棒ではなく、ピンセットのような形だったそうです。箸は、はさむ以外に、混ぜる・つまむ・切ることができます。

　たんぽぽ学級では、６年生と２年生が図画工作科の製作に取り組みました。交流学級で取り組んでいる題材の補充を支援学級の方で行っていました。みんな自分の思いをしっかり表して仕上げることができており、満足そうでした。

　６年生は、図画工作科で「卒業製作」に取り組んでいます。オルゴールboxの天板を浮き彫りの技法を使って彫刻刀で彫り込んでいます。立体的に表そうとしている児童は、かなり彫り込んでおり、時間をかけて頑張っています。

　５年生は、総合的な学習の時間に「平和学習」の発表練習を行いました。明日の参観日で発表します。平和公園での校外学習で学んだことを写真入りでまとめてあったり、自分の平和に対する思いを伝えたりと、しっかりと仕上がっていました。

　４年生は、図画工作科で「カードで伝える気持ち」の題材に取り組みました。今日は、飛び出すカードの仕組みをつくっていきました。児童は、紙に切り込みを入れて開いたり閉じたりする時に、紙が立体的に飛び出すことに驚きながらつくっていきました。

　３年生は、社会科で「地図の見方」を振り返る学習をしました。３年生と言えば地図記号の学習です。工場や畑といった地図記号を覚えて、東西南北の方向と合わせて、地図を読み取ることができるようになってきました。

　２年生は、図画工作科で「ともだち見つけた」に取り組みました。家から持ってきた空き箱などの材料で、友達が喜ぶ場所を作っていきました。階段やベッド、ブランコなどをつくっていきました。相手が楽しめるようにという気持ちが伝わってくるのが素敵でした。

　１年生は、算数科で「たし算とひき算」の学習をしました。文章問題を読んで式を立てる際に、足し算を使うべきか引き算を使うべきか迷う問題があります。今日は、問題に出てきた人をブロックや丸印に変身させて、図に表してから問題の意味を捉えていきました。

　「わけぎ」という野菜、広島県でたくさん収穫される野菜ですが、あまりなじみがないかもしれません。給食では時々登場します。写真のように根元が少し膨らんでいるのが特徴です。
　今日はオイスターソースで味付けしたわけぎの炒め物です。
　炒め物に使っているもやしも広島県産です。

　野菜や春雨がたっぷり入っています。二つの釜を使ってしっかり炒めました。

ごはん　キムチ豆腐　わけぎの炒め物　牛乳

　今日は地場産物の日です。広島県は、わけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。ねぎは、種を植えて育てるのに対して、わけぎは、球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。今日は、わけぎを使った炒め物にしています。また、もやしも広島県で多く栽培されています。