京都の岩倉南小学校の６年生とオンラインで交流会をしました。お互いの学校や地域の紹介などをしました。どのような平和学習をしているかなどの質問もあったので、またオンラインにて交流をする予定です。１１月半ばには実際に会うことにもなっています。広島と京都をつなぐ一つの架け橋になるといいなと思っています。

　今日の献立は、パン、チョコレートスプレッド、ポークビーンズ、卵と野菜のソテー、牛乳です。
　いんげん豆は、金時豆、うずら豆、とら豆などたくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。いんげん豆には、たんぱく質、カルシウム、鉄、糖質、ビタミンＢ１など成長期に必要な栄養素がたくさん含まれています。調理の方法も多くあり、今日のような煮込み料理やスープに入れて、いろいろな国で食べられています。
　２年生もおいしそうに食べています。

　５年生の国語科では「方言と共通語」の学習をしています。
　今日は、これまでの学習で各自が調べて作成した方言クイズを互いに出し合いました。日本国内の言葉なのに分からないものもたくさんあり、みんな笑顔で交流していました。

　５年生の家庭科では『いっしょに「ほっとタイム」』の学習をしています。
　今日は、ほっとするのはどのようなときかをみんなで交流しました。これから団らんの計画を工夫して立てたり実行したりしていく予定です。

　今朝は、月に１度、中央警察の育成官さんや協助員の方々が正門で挨拶運動を行ってくださる日でした。
　今月の目標「先に誰にでも挨拶をする」の通り、上手に挨拶をかわせる児童がたくさんいて、お褒めの言葉をいただきました。

　今日の献立は、ごはん、豆腐と豚肉の四川風炒め、大学いも、牛乳です。
　今日は、さつまいもを油で揚げ、手作りした蜜をからめた大学いもの登場です。江戸時代に大きな災害が起こり、お米も野菜もできなくなり、たくさんの人々が困っていました。そのとき、青木昆陽という人がさつまいもの作り方をひらめいて、人々を助けたそうです。さつまいもには、エネルギーになる糖質や病気から体を守ってくれるビタミンCのほか、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいもたくさん含まれています。
　１年生もおいしそうに食べています。

　４年生の理科では「秋と生き物」の学習をしています。
　今日はようやく実がなりはじめたヘチマの観察をしました。タブレットを用いて手のひらより大きくなった葉や膨らみ始めた実を撮影していました。
　教室への帰り道にはキンモクセイのよい香りに誘われて咲いているのを発見している姿も見られました。秋ですね…

　心配していた雨も上がり、曇り空の下、運動会の全体練習を行いました。
　めあては「開会式と閉会式の流れを確認しよう」です。子どもたちは先生の話をよく聞いて、開会式・閉会式の動きや礼の仕方などを練習しました。
　運動会まで今日を入れてあと８登校日です。体調には十分気をつけて、元気に当日を迎えてほしいと思います。

　６年生の家庭科では調理実習で「スクランブルエッグ」をつくっています。
　今日は１組と２組が実習を行いました。（３組は明日の予定です。）卵を割って溶き卵をつくり、いためて盛り付けるところまでを全て一人で行いました。
　実習を通して、火加減によって仕上がりが異なることや短時間でいためる調理は朝食のおかずに向いていることなどを再確認できたようです。
　また一つ自分達で作ることができる料理が増えました。
　ご家庭でもぜひのぼりっ子特性のスクランブルエッグを味わってみてください。

　今日の献立は、ドライカレー、いもいもサラダ、牛乳でした。
　今日のサラダには、じゃがいも・さつまいも・さといもの３種類のいもが入っていました。いも類には、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいが多く含まれています。
　４年生も３種類のいもの違いを感じながら、運営委員会による運動会スローガンの発表うを見ながら、給食を味わっていました。

　１年生の算数科では、くり上がりのあるたし算の学習をしています。
　ブロックやサクランボ計算で１０のまとまりを作りながらくり上がりの仕組みを確認し、計算力を身に付けています。

　始業式が終わると、各教室では席替えをしたり、係を決めたり、後期の目標を掲げたりしていました。どのクラスでも学級のルールや仕組みの再確認・再構築をして、よい再スタートを切っています。

　今日から後期の始まりです。始業式では、校長先生から「努力の壺」の話がありました。目には見えない壺ですが、日々の努力の積み重ねによって、壺には水が溜まり、壺から水が溢れたときに、できることが増えているはずです。児童全員の「努力の壺」から水が溢れるような後期としたいものです。
　また、６年生の児童代表からは、各学年へのメッセージが送られました。上級生は下級生の手本として、下級生は上級生を目標としながら、充実した後期にしていきましょう。

　サポート幟や幟町児童館放課後児童クラブの保護者会、幟町児童館の先生方、子どもスタッフのみんな、大変お世話になりました。
　楽しい時間を本当にありがとうございました。

　子どもスタッフのみんなも大活躍です。

　今日は幟町児童館で「児童館まつり」が開催されています。テーマは今年もハロウィン。
　オープニングでは子どもたちによる銭太鼓の演奏「それいけカープ」が披露されました。
　お祭りがスタートすると２００名を超える子どもたちがゾンビの目玉とばしやスパイダーキャッチ、魔女のわなげ、パンプキンゴルフ、トントンモンスターバトルなどを楽しみ、児童館中にが笑顔があふれています。

　前期終業式の後は、各クラスで学級目標をもとに前期について振り返ったり、後期をもっと笑顔あふれる楽しい学校にするために「のぼりっ子のやくそく」を確認したりする姿が見られました。
　各家庭でも前期をしっかりと振り返り、一段上の自分を目指して頑張れるよう、後期の目標を立てていただければと思います。

　今日の献立は、そぼろごはん、みそ汁、みかん、牛乳でした。　
　ねぎは大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は関西では主に葉ねぎ、関東では白ねぎが栽培され、食べられていました。現在では、地域を越え、料理に合わせて使い分けており、給食では汁物や丼などに葉ねぎを使うことが多いです。また今日は地場産物の日でした。卵、こまつな、だいこん、ねぎは広島県で多く生産されています。
　前期最後の給食…学年の先生クイズを聞きながら、５年生もおいしそうに食べていました。

　地層のでき方について、実験を通して学習しました。れき・砂・泥を水で流して、堆積する様子を観察しました。

　今日で前期が終わりとなります。今朝は、全校児童が体育館に集まり、終業式を行いました。どの学年の児童も、静かに式を迎え、校長先生や児童代表の話を真剣に聞くことができました。
　校長先生からは、パラリンピック車いすテニスの金メダリストである小田凱人選手の話を通じて、目標を立てて頑張ることの大切さについての話を聞きました。
　また、６年生の代表児童は、前期を振り返るとともに、後期もみんなで頑張っていこうと全校児童に呼びかけました。
　３連休を挟んで、来週から後期が始まります。みんなで「想像力」と「創造力」を働かせながら、頑張っていきましょう。