高学年は、団体演技の練習に励んでいます。５年生は、クラスごとに踊ってみて、いいところを見つけ合って発表していました。他のクラスが踊っているところを見ているときの表情に、とても真剣さを感じました。
　６年生の練習では、掛け声や移動なども含め、たくさんの振り付けも一生懸命覚えたのがよく伝わってきました。これから、仕上がっていくのがとても楽しみです。

　１０月７日、運動会の５・６年生選抜リレーのオリエンテーションがありました。先生から説明を聞いたり、練習日程についての確認をしたりしました。また、走順を決め、９日から始まる練習にワクワクしているようでした。

　気温も低くなってきたこの頃、本校の彼岸花もきれいに咲き始めました。校内の数か所において見られるのですが、観音の森を散策すると緑の中に真っ赤な彼岸花がとても美しく見えます。
　敷地の東側歩道に面しているところにも咲いていて、「この季節を待っていたのよ。」と地域の方も楽しみにされているようです。また、珍しい白い彼岸花も一緒に咲いていて、これを探しに、観音の森へやって来る子どもたちもいるようです。

　子どもたちは、運動会に向けて日々練習しています。曲に合わせて、一生懸命に踊っています。運動会では、初めて表現運動をするので、子どもたちも張り切っています。練習を重ねるにつれて、どんどん動きが揃ってきました。
　休憩や水分補給をこまめに取りながら練習しています。最初に比べて、できるようになってきた自分の動き方の成長を感じてもらいたいです。

　安佐動物公園へ校外学習へ行ってきました。
　天気は小雨がポツポツしていましたが、動物を見て回ったり、ふれあい体験をしたり、活動を楽しむことができました。
　ヤギ・ヒツジとのふれあい体験では、動物と仲良くなるコツ（毛流れに沿って優しくなでること）を教えてもらい、活動に入ることができました。子どもたちは「ふわふわで気持ちいいね！」「ヤギさんがなついてくれたよ！」と話していました。どの動物を見ても、「この動物の特徴は・・・」と気付いたことをたくさん話していました。また、ゾウがうんちやおしっこをしているところを見て、「ゾウさんもうんちやおしっこをしている！元気だね！」と話しており、先週までの昆虫を飼育する学習での気付きがつながっていると感じました。

　気温も下がり、運動会の練習にはちょうどいい涼しさになってきました。各学年、体育館や運動場で、団体競技や演技の練習を始めました。どうしたら早く進めるか、どうしたら上手に踊れるかなど、話し合ったり、タブレットを見ながら練習したりしていました。

　栽培委員会の活動として、朝、玄関前の花壇の草抜きをしてくれています。今朝も、根を張ってしまっている雑草をたくさん抜こうと一生懸命草抜きをしてくれていました。さすが高学年です！あっという間に、運ぶのが大変なほどに抜いた草が山になっていました。きれいにしてくれて感謝感謝です！

　子どもたちは今，運動会に向けて練習をがんばっています！
　日中はまだまだ暑いですが，休憩や水分補給の時間をこまめに取りながら練習を進めています。
　6年生にとっては小学校生活最後の運動会です。自分の出場種目だけでなく，最高学年として係活動など様々なことを頑張っていほしいと思います。

　９月２７日（金）本日いよいよ，運動会の練習が始まりました。
　写真は，オリエンテーションの様子です。
　「魂で踊りを観ている人を魅了する」そのためには，【時間】【行動】【表情】を大切にすることを全体で共有しました。みんな気合十分で，表現運動の演目を少し踊ってみました。まだまだ動けていませんが，これからの成長を自分たちでも感じてもらいたいと思います。

　9月12日、13日の2日間、生活科の学習で校外学習に行きました。
　観音公民館、いきいきプラザ(広島市西地域交流センター)、広島市西区地域福祉センターの３か所に分かれて、学習しました。
　施設見学をしたり働いている方からお話を聞いたりして、「どのような人が利用しているのか」、「施設にはどのようなものがあるのか」、「働いている人はどのような仕事をしているのか」などについて学ぶことができました。

　9月13日金曜日、5年生は理科の出前授業として広島大学名誉教授の林武広先生をお招きし、「雲と天気」の授業をしていただきました。

　「雲ってどうやってできるの？」「そもそも雲って何？」「雲は何種類あるの？」などの子ども達の素朴な疑問に答えていただけるような内容でした。

　「おぉ〜！」「すごーい！」「もっと見たい！」などの感嘆符がたくさん聞かれる45分間でした。

　5年生の家庭科では、夏休み明けからミシンに挑戦です！

　先週の授業では、からぬいまで挑戦できましたが、2回目の今回は、「下糸がけ」「上糸かけ」練習して「布をぬう」ところまで挑戦しました。

　「ドキドキする！」「○○君は下糸がけが上手なんよ！」と友達と言葉を交わしながら学習を進めていました。

　体育館でしっぽとりおにをしました。
　どうしたら、自分のしっぽを守ることができて、相手のしっぽをとることができるか考えながら活動しました。
　「たくさんしっぽがとれた！」と喜ぶ姿をたくさん見ることができました。
　まだまだ、暑い日が続きますので、体調管理に気を付けて水分補給をしながら、作戦会議をしていきます。

　夏休み明けに、子どもたちを迎えるために黒板にメッセージを書きました。
　久しぶりに会う子どもたちから、「海に行って楽しかった！」「プールにいっぱい遊んだ！」といった夏休みの思い出をたくさん教えてもらいました。また、絵日記や夏休み帳を見せ合うなど充実した夏休みだった様子が伝わってきました。
　暑さに負けず、頑張っていきます。

　今日、本校のキョウチクトウは白いきれいな花を咲かせていました。キョウチクトウは、広島市の花です。本校では、大きなキョウチクトウがたくさんあります。校内にある観音の森にもあります。キョウチクトウは、７５年間、草木も生えないと言われた焦土にいち早く咲いた花です。原爆が投下された当時、広島市の市民は懸命に、復興に取り組んでいました。その市民に希望と力を与えてくれました。
　そして、本校には、爆心地から1,770ｍのところで被爆した被爆樹木「クロガネモチ」があります。このクロガネモチは、被爆して地上部分は焼失しましたが、焼け残った根元から新芽が生え、１９８９年に本校に移植されたそうです。広島市の被爆樹木リストにも掲載されています。

　３時間目は、各クラスで、平和について考えていました。５年生のクラスでは、「平和を実現するためには、どうすればいいのか？今、自分たちがしていることは何？」ということについて意見を出し合っていました。「していることを発信することに意味がある」「世界に発信してこそ、平和につながるのではないか。」という意見が出たり、「折り鶴を折ることは平和につながるのか？」と子どもから出た問いに「（つるを折ることは）小さい子供でも、願いを込めることができる。」という考えも出たりしました。意見を出し合い、しっかりと考える時間になったことに意義を感じました。
　６年生は、「平和なまちづくりで大切なこと」について考えていました。「平和なまちづくりに大切なのは、一人一人の心がけ」「１番は、みんなを思いやって笑顔で過ごすこと」など、思い思いの考えを書いていました。

　２時間目は、各教室で読み聞かせがありました。心に残った言葉や場面をメモしながら、お話を聞いているクラス、話を聞いた後、話の内容について、感じたことを交流しているクラスなど様々でした。

　８月６日は、広島にとって特別な日です。今日は、子どもたちも登校して、平和について考えました。
　テレビで平和記念式典を見たあと、校長先生からのお話がありました。そのあと、観音中学校放送部の生徒のみなさんが読み聞かせをしてくれました。今年は、「ヒロシマ　消えたかぞく」でした。スライドを見せてくれながら、原爆が奪った家族の日常を伝え、教室では、子どもたちは平和であることの大切さについて考えました。

　2年生は，生活科の学習の一環で，学年園でトマト，カボチャ，ズッキーニなどの野菜を育てています。夏休み前の2日間でその野菜を使ってクラスごとで野菜ピザパーティーを行いました。児童一人一人が好きな野菜を選び，ピザにして食べました。自分たちが育てた野菜を食べることができてとても喜んでいました。デザートには，学年園で育てたスイカを食べました。
　夏休み前に子どもたちは，楽しい思い出を作ることができました。

　３年生は、理科で昆虫についての学習を終え、その一環として、お家でスズムシをお世話したい人やスズムシに興味がある人を対象に、スズムシのすみかやエサなどについてのミニ説明会を開きました。説明を聞いた後には、自分で準備してきたスズムシを飼う容器に、土を入れたり木の板を入れたりしてすみかを作り、最後にスズムシを入れました。下校するときには、大事そうに容器を抱えて持って帰っていました。