最新更新日:2024/09/20 | |
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6年生を送る会
2月22日(木)6年生を送る会がありました。卒業式まであと18日。小学校生活最後の思い出になる会を全校児童で行うことができました。
前半は各学年の出し物でした。歌ありお芝居あり、演奏や手話の歌もありました。6年生は各学年のプレゼントをとても大切な気持ちで見つめていました。5年生からは、あこがれの6年生への挑戦状でした。5年と6年の対決に会場のみんなは大盛り上がりでした。さすが高学年、素晴らしい戦いとなり、4年生までの下学年を圧倒していました。勝負は、さすが6年生です。わずかの差で6年生が勝利しました。5年生の勢いはすごく、来年度の学校のリーダーとしての姿を見せてくれました。 後半は、6年生からのお礼の合奏と引き継ぎ式です。もうすぐお別れとなる6年生の姿を脳裏に焼き付けるかのようにみんなの視線は注がれていました。とても明るく元気に6年生を送り出すことができた会となりました。 ラジオ「僕の作文私の作文」の収録(4年生)
今日、RCCラジオ局から作文発表の収録の依頼があり、代表の人に作文を読んでもらいました。放送は、3月頃だそうです。緊張しながら収録会場の放送室に向かいました。控え室で5年生が収録している様子を見ながら待っていました。
いよいよ本番開始です。緊張したけれど、いざ始まると、堂々としたものです。練習してきた作文の朗読を上手にできました。少し手直しとインタビューを受け、あっという間の本番でした。放送の日が楽しみです。 生活調査隊(4年生)今日は、先日、グループごとに考えたアンケートの集計をしました。そこから、どんな報告をするとよいかを話し合い、発表を補助する資料を作りました。 資料がそろったら、報告発表の原稿を考えます。 取り上げられた生活調査は、 ・読書の実態 ・食生活の実態 ・ゲームとの付き合い方の実態 ・就寝時間の実態 ・習い事の実態 などです。 二分の一成人式(4年生)
2月20日火曜日5時間目、学校の体育館を使って、二分の一成人式を行いました。用意していた保護者の座席は、ギリギリで足りるほど、大勢の方にきていただきました。4年生のみんなは、少し緊張気味でした。
全員集合して、式は始まりました。 第一部は、「10年間を振り返って」です。赤ちゃんの頃から大切に育てられてきている自分について再確認することができました。思いのこもった名付け、心配してもらった病気やけがの思い出、いつでも好きなことをサポートしてくれている家族のこと、当たり前に過ぎた10年間は特別な10年間に思えてきました。 第二部は、「将来の夢」です。一人一人、10歳の今抱いている夢について語りました。大きな夢を目指して、これからの10年間もよろしくお願いしますという気持ちをこめて発表しました。 第三部は、感謝の気持ちを伝えるリコーダーの演奏と歌の発表です。リコーダーの後には、感謝のお手紙を渡しました。そりて、サプライズのお手紙をいただきました。お互い感動する場面でした。なので、感謝の気持ちをしっかりこめて歌うことができました。 とってもいい時間をみんなで作ることができました。 「ほって すって 見つけて」(4年生)
木版画が完成しました!初めての彫刻刀と版画でしたが、全員楽しみながら作品を仕上げていくことができました。完成した作品は、どれも魅力的な刷り上がりです。絵で描くのとはちがった表現となり、みんな満足です。お互いの作品のよさを見つけ、伝え合っていました。二分の一成人式に各教室の後ろに掲示しているので、じっくりとごらんください。
二分の一成人式に向けて(4年生)
4年生は、1月から二分の一成人式に向けて準備を進めています。
・10年間の自分史作り ・招待状のカード作り ・発表の練習 ・歌やリコーダーの練習 図画工作科では、「幸せをはこぶカード」を二分の一成人式への招待状として取り組んでいます。保護者の方への感謝の気持ちや未来に向けての意気込みが感じられるようにそれぞれが工夫して作っています。そろそろ完成が近いです。早くおうちの方へ渡したいと思っているようです。楽しみにしてお待ちください。 ほって すって 見つけて(刷り)(4年生)
彫りを完成させ、いよいよ刷りに入りました。動画で「刷り」のポイントを学んでいるので、ローラーのインクのつき具合などをよく見て、まんべんなく版木にインクを乗せるように気をつけて取り組んでいました。刷り上がった作品を見て、なかなか満足のいく人もいれば、「ちょっと修正」といって、薄かった彫りの線を再度ほってより明確にしてから二枚目をする人もいました。完成した人が、刷り始める人に優しく教え、「刷り」のポイントが受け継がれていく姿は美しかったです。
「二分の一成人式」当日までに教室に掲示するので見に来てください。 けん玉きょうしつ(1年生)12月頃から、講師の先生や地域の方に教えていただいて、いろいろな昔あそびに触れ合うことができました。興味をもった子たちが多いようで、休憩時間にも、昔あそびをする姿がよく見られます。いろいろな技に挑戦してほしいと思います。 たこあげ(1年生)外国語学習 ALT来校(5年生)校外学習 平和記念公園・NHK(5年生)行き帰りの電車の中のマナーもとても良かったです。 無言そうじ(5年生)最高学年に向けて、身も心も、様々な準備を進めています。 その一つとして、自分の役割に集中して向き合うために、「無言そうじ」をしています。全員が黙々と集中してそうじをする姿に、これまで一生懸命積み上げてきた力を感じました。 あじかん巻きずし体験 5年2組(5年生)庄原市総領町のセツブンソウから考える4年生(4年生)
社会科「広島県の特色ある地域の人々のくらし」を学習しています。
その1「庄原市総領町」 初めて聴く町の名前なので、まずはじめに空中写真で町の様子を眺めて、どんな町かみんなで話し合いました。 ・山の中にある ・家が少ない ・曲がりくねっている ・田んぼがある ・お年寄りが多そう ・田舎くらし ・スーパーとかなさそう ・若者がいない ・川が流れている ・空気がよさそう ・星がたくさん見えそう 次に、セツブンソウについて知り、一枚の写真を調べました。 ・人がたくさんいるよ ・何かを見ている ・幟が立っている ・何かのお祭りじゃない ・遊具が見えるよ いろいろ発見した後で、セツブンソウが絶滅危惧種であることを知らされました。 そこで、学習問題『なぜ、総領町ではセツブンソウが残っているのだろう。』と設定し、みんなで調べていくことにしました。 次の時間になり、予想を立ててみました。 ・セツブンソウが育つ環境なんじゃない? ・人が管理しているのだろう。 ・総領町の人が守っているんじゃない? そして、三枚の写真を手がかりに調べていきました。 ・草刈りをしている ・苗を作って育てている ・屋根を作っている ・人が育てている みんなが考えを出し始めました。 ・雨に弱いから屋根を作って守っているんじゃない ・弱い草だから、大切に守っているんだろう。 ・絶滅危惧種だから守って増やしているんだよ。 ・増やして、観光の目玉商品にしているんじゃない? ・人を集めて、総領町に住む人を増やそうとしているのかも! などなど… 調べたことから、みんなで話し合いました。そして、4年1組のみんなが出した結論は、 「総領町の人々は、セツブンソウを守り育てて観光を盛んにし、人を呼び、町をにぎやかにしようと努力しているから、セツブンソウが育っている。」とまとめました。 まとめを確かめるために、総領町のセツブンソウについて話してくれている方の動画を見ました。みんなで話し合うと、とっても楽しく、みんなが納得いく話になっていきました。話し合うって楽しいですね。次からも、みんなの意見をたくさん出し合いましょう。 自分だけの詩集を作ったよ(4年生)
国語科「自分だけの詩集を作ろう」では、自分でテーマを決めて、詩を集めました。集めた詩の中からいくつかを選んで本にしていきました。視写とイラストで素敵なページに仕上げ、最後は表紙を作って完成です。
この日は、完成した詩集を読み合いました。どの詩集も素敵にまとめられていました。みんなお気に入りの詩がたくさん見つかったようです。 あじかん巻きずし体験 5年1組(5年生)ユニセフ募金(全学年)ユニセフとは、国際連合児童基金のことで、世界の子どもたちの命と健やかな成長を守るために活動する国連の機関です。 募金袋になるチラシを配っています。ご家庭で一緒に読んでみてください。募金をする際には、チラシの空欄に、困っている子どもたちに向けての言葉を入れて、担任の先生に渡してください。 彫って(4年生)
図画工作科「ほってすって見つけて」では、木版画に取り組んでいます。テーマは、「10歳の自分」です。今の自分を表現するとしたら…。好きなこと、挑戦していること、成長を感じること、など、それぞれでテーマを決めて下描きを完成させました。
今、版画版を掘り進めています。彫刻刀についての学習を終えているので、上手に掘り進めています。今のところ、大きなけがもなく、慎重に、集中して作業を進めているところです。あっという間の2時間の作業。終わってみれば、手が痛いことに気づきます。それだけ一生懸命に作品に取り組んでいるということが分かります。 新中1・新高1向け給付金について
『セーブ・ザ・チルドレン』では、日本国内の子どもの貧困問題解決に向けた活動として、生活上・経済的な困難がある家庭のお子さんの卒業や新入学に関わる費用の負担軽減を目指して、新中1・新高1になるお子さんを対象に給付金事業を実施します。
本給付金では、子ども(または同居している家族)に障害があることや日常的な支援または介護を必要とする疾病があること、子ども(または保護者)が日本語によるコミュニケーションが困難で支援を受けていることなどを対象条件としています。 給付金に関するお問い合わせ等は、直接「セーブ・ザ・チルドレン」へお願いします。 https://willap.jp/t?r=AAAIIhsvfk1PRl6AJp3JMXQmf... 書初め会(5年生)「強い決意」という字を、集中して書くことができました。それぞれの字に、一人一人の決意を込めて書きました。 |
広島市立井口明神小学校
住所:広島県広島市西区井口明神一丁目13-1 TEL:082-277-1430 |