最新更新日:2024/09/20 | |
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5年生 四角形の角3年生 プレルボール不審者対応防犯訓練・危機管理研修前半の不審者対応防犯訓練では,和田様に不審者役をしてもらい,2年生の教室に不審者が現れたという想定で訓練を行いました。侵入から不審者確保までの様子をビデオに録画し,後でそれを全員で見ながら,話し合いを行いました。その中で,綾様,和田様から多くの注意点やポイントを教えていただきました。 後半は,危機管理研修を行い,綾様より,映像資料を用いて,低年齢化しているインターネット利用の危険性についてお話いただきました。ネット犯罪とはどんなものか,どうやって巻き込まれないように気を付けるのか,オンラインゲームやSNSで実際にどのようなトラブルや事件が起こっているのか,それらを防ぐために家庭や学校はどのようなことに気を付けていく必要があるのか,詳しく教えていただきました。 9月14日(木)には,全校での不審者対応避難訓練を予定しています。 メンタルヘルス研修小中合同学校保健委員会会では,身体測定,健康診断,スポーツテスト等のデータをもとに,湯来南小・砂谷中の児童・生徒の特徴・傾向や課題等について,資料をもとに養護教諭から説明がありました。その後,その説明を受けて,学校医・学校歯科医・学校薬剤師の先生方からお話をいただきました。また,後半には,小中の学校眼科医の広兼知加先生による講話がありました。視力低下と近視,治療用眼鏡と生活用眼鏡の違い,近視の治療法,コンタクトレンズの歴史・分類等について,専門的な立場から分かりやすく教えていただきました。 1年生 夏休みビンゴ子どもたちは,自分や友達の夏休みの思い出を思い描きながら,とても楽しそうに活動していました。 夏休み明け学校朝会学校長からは,夏休み前の学校朝会で示された「毎日しっかり勉強しましょう」「いろんなことにチャレンジしよう」「健康・安全にすごしましょう」の3つのキーワードについて夏休みを振り返ってみましょう,とお話がありました。 その後,今日からスタートする学校生活の中で,特に意識してがんばってほしい事が示されました。それは,「毎日気持ちの良い挨拶をしましょう」「人の話をしっかり聞きましょう」の2つです。「しっかりと声を出して,たくさんの人がたくさんの人に挨拶をすると,学校全体が明るく元気になり,生き生きとしてきます。学習をする際,読む・書く・聞く・話すの4つの中で,かける時間が圧倒的に長いのが聞く活動です。だから,人の話をしっかり聞くことはとても重要です。また,話す人を大切にすることにもなります。この2つのことをしっかり意識して,今日からの学校生活をより良いものにしていきましょう」と,話されました。 学校再開に向けて学校再開に向け,準備も整いました。子どもたちが,元気に登校して来てくれることを楽しみに待っています。 校内研修会今回のテーマは,「『で・あ・い』のある授業づくりで学級づくりを」です。講話では,子どもの発達段階,特に小学校の低・中・高学年の特徴とそれを踏まえた指導の在り方,インクルーシブ教育における支援の3段階,児童を一人も取り残さないための授業づくり・学級づくりのポイントなどについて,具体例を挙げながら,詳しく教えていただきました。また,本校のキーワードである「で(出番・役割)・あ(安心感・居場所)・い(いいね・わくわく)」を話の随所に織り込んでいただいたことで,本校の取組を頭に置きながらお話を聴くことができました。 お話にどんどん引き込まれ1時間半という時間はあっという間に過ぎました。とても意義深く,実り多い時間を過ごすことができました。今回の研修で学んだことを,今後の研究・実践にしっかりと役立てていきたいと考えています。 久保先生,お忙しい中を湯来南小学校までお越しいただき,誠に有難うございました。 平和学習日22時間目は,各クラスで,平和学習についての感想を書いたり,「湯来南っ子平和宣言」について話し合ったりしました。「湯来南っ子平和宣言」とは,3つのキーワード「思いやり」「認め合い」「話し合い」に関する具体的な行動目標をクラスで考え,平和な学校を作っていこうというものです。 3時間目は,スマイル班で集まり,みんなで折り鶴を折りました。折り方が分からない低学年のそばで,高学年のメンバーが優しく丁寧に教えている姿が印象的でした。この折り鶴は,千羽鶴として,後日,平和公園の原爆の子の像に捧げます。 平和学習日11時間目が始まる前の朝の時間は,教室の大画面テレビで,平和記念式典を視聴しました。8時15分には,全員で黙とうを捧げました。「平和宣言」「平和の誓い」も,みんなとても真剣な表情で画面を見つめ,一生懸命に聞いていました。 校内研修会前半は,授業づくりの基礎・基本として,学びの主体(主人公)は児童であること,問題(課題)解決的な方法で授業を行うことを押さえ,さらに学習指導要領・教科書の関係や学習内容の具体は教師が決めることの大切さについてお話いただきました。そして,このことが「主体的・対話的で深い学び」とどうつながっているのか,具体的な授業場面を取り上げ,分かりやすくお示しいただきました。 後半は,湯来の学習材を用いて,どのような単元づくりを行っていくことができるか,4学年「わたしたちのくらしと水」を取り上げ,豊富な資料や聞き取り調査の結果分かった事実を用いて,提案いただきました。私たち教職員も,授業を受ける子どもの立場になって,授業の中にどんどん引き込まれていきました。「なぜ?」という問いの答えが次の「なぜ?」に繋がり,その問いの連続によって1つの単元がストーリーとして展開していきます。改めて,身近な地域教材を社会科学習に取り入れることの意義を実感することができました。 新谷先生の楽しい話術と具体的でとても分かりやすい内容に,研修会の1時間半があっという間に過ぎました。とても意義深く実り多い時間となりました。今回,新谷先生から学ばせていただいたことを生かし,今後の研究・実践の取組を進めていきたいと思います。 新谷先生,お忙しい中を湯来南小学校までお越しいただき,誠に有難うございました |
広島市立湯来南小学校
住所:広島県広島市佐伯区湯来町白砂3555-1 TEL:0829-86-0611 |