最新更新日:2024/09/20 | |
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校外学習 ひろしま美術館(5年生)普段なかなか目にすることのない絵画や彫刻などの作品を間近で見ることができ、実物の持つ迫力や美しさを感じることができたようです。特別展の「柿本幸造展」では、懐かしの「くじらぐも」をはじめ、温かみのある絵がずらっと並んでおり、心も温かくなりました。 伝統工芸品のよさを伝えよう○写真(1)や(2)と書かれていてどの図なのかわかりやすかった。 ○ふりがながついていて読みやすかった。 ○文字がきれいで読みやすかった。 ○福山琴が福山市でつくられていることを知らなかったので勉強になった。 ○豆知識のコーナーもあってよりわかりやすかった。 ○どうして熊野筆が人気があるのかが分かった。 ○けん玉は廿日市市でつくられていることが分かった。 ○ホームページやお店の紹介もしてあって分かりやすかった。 ○京組紐の体験もあるそうなので行ってみたいです。 ○泡が入っていても琉球グラスでは不良品でなく魅力にしていることが分かった。 ○備前焼のいいところがすごく分かったので、わたしも作ってみたいです。 ○福山琴は、音色だけじゃなく木目の美しさも魅力なんだと知りました。 最後にみんなのリーフレットを読んだ感想を書きました。 ◎ぼくは、伝統工芸品にはいろいろな特徴があり、歴史があることが分かりました。そして、京組紐と日本刀が欲しくなりました。 ◎みんなのリーフレットを読んで、次はこのように文章を書いたらいいんだなと思いました。 ◎ほかの伝統工芸品ももっと調べてみたくなりました。 PTC(けん玉教室)(1年生)MLB教育(5年生)MLBとは、Making Life Better の略で、毎日をより良いものにしようというものです。 今回は、心が苦しくなってしまったときにどんな解決策があるかを考えました。自分一人で解決できることもあれば、周りの人の助けが必要な場合もあります。今回の授業を生かして、毎日がより良くなってくれたらなと思います。 PTC 情報モラル(5年生)講師として、電子メディアインストラクターの杉浦先生にお越しいただきました。普段使っているゲームやインターネットに潜んでいる危険と、安全に活用していくために注意点について話をしていただきました。 子供たちは、ゲームやアプリ等には年齢制限があることを知り、インターネットやSNSでやり取りをするときは相手を思いやる気持ちが大切だということ、そして、アプリやゲームに振り回されない力、自分自身をコントロールする力が必要だということを学ぶことができました。 今回学んだこと、感じたことを、これからの生活で生かしてほしいです。 井口明神の歴史探検隊(4年生)
11月7日(火)の午後から井口明神の歴史探検隊の活動が始まりました。今日の探検は、「第二公園になぜ島が…」ということで、海であったという証拠を確認しに調査へ出かけました。
A ライオンの像 説明板には、この地で漁を営みとしていた人たちがいたこと、広島の発展のためにその海を埋め立て土地を増やすことに協力した事実を後世に伝えるために韓国より持ち込んだ記念の像であると記されていました。 B 雁木 幅の広い階段状になった石の段は、昔の船着き場であった証拠となりました。 C 小己斐島と池 防波堤と鳥居と周囲を海水で満たしています。昔海であったことを伝えるために埋め立てず残してあり、海水の満ち引きも海とつながるトンネルをつくることで残してありました。 D 石碑 男明神島と女明神島があり西国街道の難所であった。明治時代、女明神島を切り開き道を開通させることができた記念の石碑でした。 E 昔の井口港 線路の向こう側に昔の港であった場所がありました。ここから朝鮮の方まで漁に出かけたということです。 もみじまんじゅうゲット作戦!
10月30日(月)、生活科「えがおのひみつたんけんたい」の学習で、宮島口までもみじ饅頭を買いに出かけました。広島電鉄に乗り、運賃は自分で支払いました。広電宮島口駅に着くと、観光客でいっぱいでしたが、買い物のマナーを守り、1人2個のもみじ饅頭を無事にゲットすることができました。
お天気も良く、フェリー乗り場からは宮島もよく見え、海がキラキラしていてとてもきれいでした。 大切に持ち帰ったもみじ饅頭を食べながら、お土産話をたくさん聞いてあげてください。 作品鑑賞会(4年生)命とはどんなものだろう(4年生)
今日の道徳科では「命とはどんなものだろう」をめあてに、教材文「生き物と機械」を読んで話し合いました。
教材文を読み終えた後、生き物と機械の犬はよく似ているけれど、違いはどこにあるか本文を思い出しながら話し合いました。 次に、「生き物」の大切さや不思議について話し合い、めあてである「命とはどんなもの」について話し合いました。 ・一度失うと二度と戻らないもの ・命がないと生きていけない ・一番大切な物 ・命があれば何でもできるというもの ・「生きる」ために大切なもの ・一人に一つしかないもの など、命について考えました。 最後に感想を交流しました。 「命がないと今が無いと思います。失わないためにいろんなことに気をつけたいです。」 「命の大切さや命のありがたみが分かりました。これからもっと大切にしていきたいです。」 「命があると愛されます。ペットがいれば大切にすると思います。生き物を育てると、愛して大切にしていることに気がつきました。」 「死んでしまうともう元にはもどれないから、これからも命を大事にして、楽しく生きていきたいです。」 「命は一人に一つしか与えられません。そして、いつまで生きられるかも分かりません。だから大切にしないといけません。」 「私も同じように感じました。私は、命を大切に育てていけるような人になりたいと思いました。」 今日は、命の大切さ、ありがたみ、尊さについてみんなで感じることができました。 ふれあい発表会
10月21日(土)、ふれあい発表会が行われました。2年生は初めてのふれあい発表会でしたが、あまり緊張した様子もなく、いつも以上に朝から元気いっぱいで、本番をとても楽しみにしていました。音をそろえることを意識して何度も練習した「スペインのカスタネット」、縦吹きに苦戦しながらも、クラスごとの輪奏に挑戦した「かえるのがっしょう」、聞いている人に楽しんでもらえるように元気いっぱい歌った「世界中の子どもたちが」。どれも練習の成果を十分に発揮できたように思います。
ふれあい発表会で頑張ってきたことを、これからの学校生活に生かしていきましょう。 ふれあい広場 2
いろいろな遊びのコーナーは大人気です。手作りのゲームや鬼ごっこで大人も子どもも大はしゃぎです。秋晴れの下、楽しい一日になりました。
ふれあいバザー
午後からは、PTA主催のふれあい広場が開催され、子どもたちは校内を歩き回り、グランドを走り回り、全力で楽しんでいました。
ふれあい発表会
10月21日(土)本校体育館でふれあい発表会が行われました。昨日は、全校児童の前で発表しましたが、今日は、保護者のみなさんや地域の方たちに見ていただきました。自分の出番を待つ間や、発表の後は、教室でMeetを見ながら、他の学年の様子もうかがい知ることができました。
この日も井口明神小学校ブラスアンサンブルによるオープニングの演奏から始まりました。校長先生と6年代表のあいさつの後、1年生から順番に発表を行いました。昨日とはまたちがった緊張感を持ちながら発表に向かいました。昨日のリハーサルの反省点を生かし、どの学年もさらに完成された発表を行うことができました。 午後からは、PTA主催の「ふれあい広場」で楽しみます。 ふれあい発表会 リハーサル(4,5,6年生)
10分間の休憩の後、後半の部 4,5,6年生が発表しました。
4年生 地球の平和を守りたい 「残したいもの 伝えたいもの」 合唱「伝える花」に学習し、学んだことを、平和への祈りをこめて発表しました。 5年生 表現「野外活動」 合唱・踊り「ツバメ」で、野外活動で体験したことをお芝居とダンスにしてみんなに伝えてくれました。とても楽しかったことが伝わりました。 最後は、6年生 平和への願い 群読「生きる」 合唱「星の大地に」です。さすが最高学年です。見ているみんなを圧倒させるような大きく強い心がしっかりと伝わってきました。 どの学年の発表も素晴らしい発表です。明日は、保護者のみなさんに全力をこめて発表しますので、シャッターチャンスをお見逃し無く!!盛大な声援をよろしくお願いします。 ふれあい発表会 リハーサル(1,2,3年生)
ふれあい発表会の前日10月20日(金)全校児童が体育館に集まり、リハーサルを行いました。
オープニングの井口明神小学校ブラスアンサンブルによる演奏のあと、前半の部1,2,3年生が発表しました。 1年生 合奏「まほうのド」 合唱「ドレミの歌」「青い空に絵をかこう」を元気いっぱいに発表できました。とってもかわいかったです。 2年生 カスタネット「スペインのカスタネット」 合奏「かえるの合しょう」 歌「世界中の子どもたちが」を心を合わせて一生懸命演奏しました。 3年生 群読「わたしと小鳥とすずと」「夕日がせなかをおしてくる」 リコーダー「さくら笛」「地平線」 合唱「夜明けのマーチ」をテンポよく、はつらつと発表しました。 どっちがよく飛ぶかな?(4年生)
4年生の理科「とじこめた空気と水」が始まりました。
授業前の5分間休憩の時に 「先生、今日は実験があるんですか?」 と、毎回聴いてきてくれます。理科の実験・観察を楽しみにしている4年生です。 「今日は、空気でっぽうと水でっぽうを使って気づきを見つけます。」 の言葉に、みんな歓声を上げて喜んでいました。 さっそく外に出て、的当てをしました。ペアでの活動でしたが、遊びの途中から、どうすればいいよ、こうなんじゃない、などと二人で意見を出し合い始めていました。 今日の理科もしっかり楽しみ、しっかり気づき、学ぶことができました。 (道徳)「つまらなかった」(4年生)
今日の道徳のめあては、「お互いの気持ちを分かり合うために大切なことはどんなことだろう」です。
「友達と気持ちが分かり合えず、けんかになったことはないですか?」と自分の経験を振り返りました。 お話「つまらなかった」の「しんじ」と「さとし」の気持ちを想像しながら、どうして二人の気持ちはすれ違ったのかを考えました。 そして、二人の気持ちに足りないことは何だったのかを考えました。 最後に、めあて「わかり合うために大切なことは…」をまとめました。 4年1組で考えた大切なことは ・自分を優先せず、相手の気持ちも考えること ・気持ちを伝えること ・優しく話すこと ・あやまること となりました。 後期始業式
10月10日(火)、三連休開けに後期始業式を行いました。前期の終わりに、後期の目標を持つことのお話がありました。今日の校長先生のお話は、その続きでした。発明王のエジソンを取り上げられてお話がありました。いろいろな物を発明したエジソンでしたが、成功の裏には、たくさんの失敗もあったそうです。電球を実用化できるまでに10000回の失敗を繰り返したそうです。ですが、エジソンは、10000回の失敗は、失敗ではなく、成功へのステップであると捉えていたようです。失敗があったおかげで、偉大な発明へとつながったということです。
わたしたちも、目標をもったら、挑戦し、失敗してもくじけることなく、成功へのステップと捉え、根気強く粘り強く挑戦することが大切です。後期の学校生活、目標を持って、くじけず挑戦し続ける姿勢で向かいましょう。 避難訓練(津波対応)
10月3日(火)9:50〜10:10、地震時津波対応の避難訓練を実施しました。
「訓練、訓練、地震発生」 の放送と同時に、一斉に机の下に潜り込み、次の指示を待ちました。 「地震が収まりました。津波の危険があります。 先生の指示に従って、屋上に避難しましょう。」 の放送で、全校児童が順序よく屋上に避難しました。久しぶりの屋上への避難訓練でしたが、皆落ち着いて避難することができました。 校長先生の話の中に、 「井口明神小学校は、海を埋め立ててできた土地の上に立つ学校なので、 液状化の心配もあります。」 とありました。訓練通りに避難できないこともあります。そのときの状況に応じた全員の無事な避難のためにも、正しい情報を自分の耳でつかみ、判断することが大切です。 太陽と地面(3年生)
後期に入り、涼しくなってきました。3年生は、理科で「太陽と地面」について学習しています。
この日は、「かげは、太陽の反対側にできるのか」確かめるために、校庭に出ました。 子どもたちは、鉄棒からのびる影に印をつけて、遮光板を持って太陽の位置を確認していました。 次回は、太陽の位置によって影の位置がどのように変わるのか、確かめていきます。 |
広島市立井口明神小学校
住所:広島県広島市西区井口明神一丁目13-1 TEL:082-277-1430 |