最新更新日:2024/09/27 | |
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作品のよさを伝える 〜タブレットを使って〜
1年1組の図画工作科の授業です。
1年生も少しずつですが、授業の中でタブレットを使い始めています。 階段の踊り場や廊下に掲示している作品の中から、自分が「すごいな。」「おもしろいな」と感じた作品を、事前に6枚ほどタブレットで撮影し、保存していたようです。 今日は、その中から1枚選び、写真を大型テレビに投影させながら自分が良いと思った理由を発表する時間でした。 一人一人が選んだ作品は様々です。写真を見ながら友達の発表を聞くことができるので、一人一台のタブレットはとても便利です。 発表の後は、先生の指示通りタブレットを手差げ袋にしまったり、人の話を聞くときはタブレットを閉じたりなど、タブレットを使用する際の約束事も、使い始めの今、丁寧に指導しています。 解決の見通し
4年2組の算数科「計算の約束を調べよう」の授業です。
ドットの数を工夫して求め、一つの式に表したり図や式から考え方を読み取ったりする学習をしました。 子どもたち一人一人がドットの数を工夫して求める式を考えることができるように、授業の始めに、先生と一緒に一つの求め方についてみんなで考え、式に表す時間がありました。 一つの求め方について確認した後、先生が、 「求める方法は、これだけ?」 と問うと、 「違う違う。他にもあるよ。」 と、子どもたちはみんなで考えた求め方をモデルにして、プリントに自分の考えを次々に書き始めました。 最初にみんなで一緒に考えた時間が、一人一人の解決のための良い見通しとなったようです。 プリントに自分の考えを説明したり、大型テレビに投影してみんなの前で説明したり、ペアで自分の考えを交流したりしながら、自分の学びを広げていくことができました。 動物ガイド
10月26日(木)、あさひが丘幼稚園、ルンビニ保育園の園児さんと3年生で「動物ガイドの交流会」を行いました。
「動物ガイドの交流会」では、安佐動物公園にいる動物を園児さんに紹介するために、実際に動物園に行ったり、タブレットを活用して調べたりして3年生が分かったことを園児さんに伝える活動を行いました。 どのグループも自分が調べた動物について、園児さんに分かるようにつたえていました。 この経験をこれからの学習に生かしてほしいです。 芸術の秋 〜作品鑑賞〜校外学習(安佐動物公園)ちなみに一番下の写真は、2年生がお世話をしているテンジクネズミのチョコ君です。(安佐動物公園出身です。) 地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう
6年1組の総合的な学習の時間の授業です。
今日から、新しい題材で学習が始まりました。 授業の始めに、広島の地場産物についてのクイズやアンケートをしました。 これまで社会科や給食時間の放送で聞いたことのある地場産物ばかりですが、あまり身近に感じていないものがたくさんあることに気づきました。 地場産物の良さについて友達と交流した後、タブレットで広島の地場産物について詳しく調べていきました。 調べていくうちに、日頃食べているいろいろな食材が広島で作られていることに気付きます。 「地場産物を使ったメニューをつくる」という学習を通して、広島のことをより深く知り、その良さを自分の表現方法で発信できる人になって欲しいです。 学びを支えるタブレット今日は、台上前転にチャレンジしました。 限られたスペース(とび箱の上部)で、きれいに前転するために大切なことは、手をつく位置です。 『できるだけ手前に』を意識しながら運動するためにタブレットを活用しました。 「手を真ん中についていたよ。もっと手前に付いたらいいよ。」 と言いながら、撮った動画を友達に見せてアドバイスをしています。 タブレットで撮った動画を見ることで、客観的に自分の動きを観察できるだけでなく、アドバイスにも説得力が生まれ、その後の運動をより意識することができルという良さがあります。 タブレットは、子どもたちの学びを支える大切なツールの一つとなっています。 運動のポイントを意識して
6年2組の体育科「走り高跳び」の授業です。
今日でこの学習は3時間目になります。 より高く跳ぶためのポイントは、 「リズミカルな助走」 「力強く、バーに対して平行に踏み切る。」 「ふり上げや踏み切りの足を高く上げる。」 「ふり上げた足から着地する。」 です。 タブレットで撮影した動画で運動のポイントを確認しながら、子どもたちが主体的にアドバイスをし合う姿が見られました。 友達が跳んでいるところを見ている子も、本当に真剣です。 友達が踏み切った後、思わず自分の足を上げている子もいました。 自分が運動している間も、友達の運動を見ている間も、すべての子どもたちが目標に向かって学び合う姿が、本当に素晴らしいと感じました。 体育朝会
朝夕、肌寒く感じるようになってきました。
日中も「暑い」と感じることはなくなり、教室内でも屋外でも快適に過ごせる季節です。 「スポーツの秋」といわれますが、学校でも体力つくりの取組をするのにもってこいのシーズンです。 「長なわ跳び」の取組の後は「短なわ跳び」です。 今日は「リズムなわ跳び」をしました。 短縄を使った簡単な準備運動から始まり、「跳ばない」技があったり、各自が挑戦したい技ができたりと、低学年から高学年みんなが、楽しくリズムにあわせて短なわ跳びができるよう構成されています。 これから冬に向かってどんどん寒くなってきますが、しっかり体を動かし、運動に親しんでほしいです。 第32回安佐地区青少年健全育成意見発表大会コロナ禍で数年ぶりの開催となった本大会でしたが,安佐地区の小学校5校,中学校2校の代表者が集い「自分の意見」を発表します。 本校の児童は,とても緊張していた様子でしたが「ぼくの大切なもの」というテーマで,自分は友達,家族,そして先生などたくさんの周りの人たちに支えられてここまで成長してきたので,その感謝の気持ちを忘れずに,これからももっと成長していきたいという思いを堂々と発表することができました。大変立派な姿にとても感動しました。 二部合唱をしよう
4年1組の音楽科の授業です。
今日の学習めあては、「正しい音程・きれいな歌声で二部合唱をしよう。」です。 「もみじ」の曲を、二つのパートに分かれ、二部合唱をします。 正しい音程で歌えているか、きれいな歌声になっているかを確認するため、先生がタブレットで撮影した動画を見ることになりました。 動画で見ることで、立ち方や口の開け方が徐々に改善され、音程も安定し、歌声がどんどんきれいになってきました。 自分たちの歌っている姿を見ることで、より「意識化」することができるので、動画は効果的です。 読み聞かせ
今朝は、図書ボランティアの方に読み聞かせをしていただきました。
5年2組「ぼくがラーメンたべるとき」、「森のかくれんぼう」 6年2組「とらとほしがき」を読んでいただきました。 読書の秋です。図書室には新しい本も入りました。 おもしろい本に出合えるといいですね。 4年生校外学習安佐南工場では可燃ごみや大型ごみの処理の仕方について,北部資源選別センターでは身近な物(学習用具,トイレットペーパー等)がリサイクルされて作られている話を聞きました。子どもたちはごみ処理工場で行われているを目の当たりにしたことで,充実した学習を行うことができました。 学校へ戻ってからは,今日学んだことをタブレットにまとめました。 学びを支えるタブレット
ひまわり1組の授業の様子です。
2年生は算数、4年生は国語の授業を同時に進めていました。 先生は一人ですので、授業の中で「一人で自立して学習する」ことのできる内容がなければ成り立ちません。 そこで役に立つのが、一人一台のタブレットです。 先生が2年生に指導されている間、4年生は新出漢字を自力で学習していました。 タブレットで筆順を指でなぞりながら確認し、ドリルに鉛筆で書き込んでいます。 この方法はいつもやっているのでしょう、先生が一声掛けただけで、自分から進んでやっていました。 そして、先生が4年生の指導をされている間、2年生はどうしているかというと、タブレットの中にあるフラッシュカードの機能で、九九を一人で学習していました。 そして、つまずいたところは、九九カードで確認して覚えていきます。 デジタルとアナログを組み合わせながら、子どもたちは主体的に学んでいきます。 このようにタブレットは、子どもたちの学びを支えるツールとして欠かせない物になってきています。 楽しく準備運動
3年1組の体育科の授業です。
今日の学習は「跳び箱運動」です。 主運動の「跳び箱運動」の前に、準備運動をしていました。 この学習では、『腕支持(自分の腕で自分の体を支える)』の感覚をつかむことがとても大切にされています。 そのため、様々な体勢で自分の体を支えながら進んでいく運動を、ゲームを通して行っています。 「うさぎ」「くま」「くも」「アザラシ」の4つの体勢で、楽しく準備運動ができました。 日浦小学校150周年記念行事
150周年記念式典、授業参観の後、落語鑑賞がありました。
「ジャンボ衣笠さん」と「ジャンボ亭ペンギンくん」をお招きしました。 落語を鑑賞するのは、初めての児童も多く、初めは拍手のタイミングが 分からないようでしたが、次第に、話に引き込まれて、笑いと拍手で 盛り上がっていきました。 そばを食べる所作を教えていただきました。 日浦小学校創立150周年式典
日浦小学校創立150周年式典の続き
日浦小学校創立150周年式典
日浦小学校は、150歳を迎えました。
10月14日(土)には、創立150周年行事を行いました。 「150周年記念式典」では、ご来賓の方々より、 たくさんのお祝いの言葉をいただきました。 本校の卒業生が、立派に司会を務めてくれました。 これからも、日浦小学校をみんなの学び舎として、 大切に守っていきたいと思います。 避難生活について考えよう
4年1組の子どもたちが総合的な学習の時間で、『防災』をテーマに学習しています。
今日のめあては、「避難生活が続いた際に、自分たちができることは、何だろうか。」です。 授業の導入では、先生が家から持ってきた『防災リュック』の中身を見たり、実際に背負ってその重さを体感したりしました。 また、タブレットを使って友達と考えを共有しながら、自分の考えを広げていきました。 子どもたちはこれまで実際に避難生活した経験はありません。 しかし、防災の学習では、『自分事』として考えながら学習していくことがとても重要だといわれています。 『自分だったらどうするか』『自分の町に起こったらどうするか』と問いながら、これからの学習を深めてほしいと思います。 かけ算九九の覚え方「5の段の九九覚えたよ!」 とうれしそうに声を掛けてくれました。 教室の後方の床に1〜9の番号が貼ってあり、1から順に番号の上を進みながら、 「5×1=5(ごいちが、ご)、5×2=10(ごに、じゅう)・・・・・。」 と九九を唱えていきます。 「5×9=45(ごっく、しじゅうご)! できた!」 体を使って楽しく覚えるこのやり方、とても効果的です! |
広島市立日浦小学校
住所:広島県広島市安佐北区あさひが丘七丁目12-1 TEL:082-838-1004 |