最新更新日:2024/09/24 | |
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庄原市総領町のセツブンソウから考える4年生(4年生)
社会科「広島県の特色ある地域の人々のくらし」を学習しています。
その1「庄原市総領町」 初めて聴く町の名前なので、まずはじめに空中写真で町の様子を眺めて、どんな町かみんなで話し合いました。 ・山の中にある ・家が少ない ・曲がりくねっている ・田んぼがある ・お年寄りが多そう ・田舎くらし ・スーパーとかなさそう ・若者がいない ・川が流れている ・空気がよさそう ・星がたくさん見えそう 次に、セツブンソウについて知り、一枚の写真を調べました。 ・人がたくさんいるよ ・何かを見ている ・幟が立っている ・何かのお祭りじゃない ・遊具が見えるよ いろいろ発見した後で、セツブンソウが絶滅危惧種であることを知らされました。 そこで、学習問題『なぜ、総領町ではセツブンソウが残っているのだろう。』と設定し、みんなで調べていくことにしました。 次の時間になり、予想を立ててみました。 ・セツブンソウが育つ環境なんじゃない? ・人が管理しているのだろう。 ・総領町の人が守っているんじゃない? そして、三枚の写真を手がかりに調べていきました。 ・草刈りをしている ・苗を作って育てている ・屋根を作っている ・人が育てている みんなが考えを出し始めました。 ・雨に弱いから屋根を作って守っているんじゃない ・弱い草だから、大切に守っているんだろう。 ・絶滅危惧種だから守って増やしているんだよ。 ・増やして、観光の目玉商品にしているんじゃない? ・人を集めて、総領町に住む人を増やそうとしているのかも! などなど… 調べたことから、みんなで話し合いました。そして、4年1組のみんなが出した結論は、 「総領町の人々は、セツブンソウを守り育てて観光を盛んにし、人を呼び、町をにぎやかにしようと努力しているから、セツブンソウが育っている。」とまとめました。 まとめを確かめるために、総領町のセツブンソウについて話してくれている方の動画を見ました。みんなで話し合うと、とっても楽しく、みんなが納得いく話になっていきました。話し合うって楽しいですね。次からも、みんなの意見をたくさん出し合いましょう。 自分だけの詩集を作ったよ(4年生)
国語科「自分だけの詩集を作ろう」では、自分でテーマを決めて、詩を集めました。集めた詩の中からいくつかを選んで本にしていきました。視写とイラストで素敵なページに仕上げ、最後は表紙を作って完成です。
この日は、完成した詩集を読み合いました。どの詩集も素敵にまとめられていました。みんなお気に入りの詩がたくさん見つかったようです。 あじかん巻きずし体験 5年1組(5年生)ユニセフ募金(全学年)ユニセフとは、国際連合児童基金のことで、世界の子どもたちの命と健やかな成長を守るために活動する国連の機関です。 募金袋になるチラシを配っています。ご家庭で一緒に読んでみてください。募金をする際には、チラシの空欄に、困っている子どもたちに向けての言葉を入れて、担任の先生に渡してください。 彫って(4年生)
図画工作科「ほってすって見つけて」では、木版画に取り組んでいます。テーマは、「10歳の自分」です。今の自分を表現するとしたら…。好きなこと、挑戦していること、成長を感じること、など、それぞれでテーマを決めて下描きを完成させました。
今、版画版を掘り進めています。彫刻刀についての学習を終えているので、上手に掘り進めています。今のところ、大きなけがもなく、慎重に、集中して作業を進めているところです。あっという間の2時間の作業。終わってみれば、手が痛いことに気づきます。それだけ一生懸命に作品に取り組んでいるということが分かります。 新中1・新高1向け給付金について
『セーブ・ザ・チルドレン』では、日本国内の子どもの貧困問題解決に向けた活動として、生活上・経済的な困難がある家庭のお子さんの卒業や新入学に関わる費用の負担軽減を目指して、新中1・新高1になるお子さんを対象に給付金事業を実施します。
本給付金では、子ども(または同居している家族)に障害があることや日常的な支援または介護を必要とする疾病があること、子ども(または保護者)が日本語によるコミュニケーションが困難で支援を受けていることなどを対象条件としています。 給付金に関するお問い合わせ等は、直接「セーブ・ザ・チルドレン」へお願いします。 https://willap.jp/t?r=AAAIIhsvfk1PRl6AJp3JMXQmf... 書初め会(5年生)「強い決意」という字を、集中して書くことができました。それぞれの字に、一人一人の決意を込めて書きました。 書き初め会(4年生)
1月10日(水)、体育館で4年生の書き初め会を行いました。普段は机の上で書く習字ですが、今日は床に広げ、長半紙に「美しい空」と書きました。琴の演奏「春の海」が流れる中、いつもとちがう雰囲気に、みんな心を集中させて取り組んでいました。一人5枚ずつ配られた長半紙の一枚一枚に全集中し書き上げていました。床で書く習字は慣れていないので、膝が痛くなったり、姿勢がしんどくなったりしました。少し各自で休憩を取りながら、書いていきました。納得のいく作品ができると、先生に確認してもらい、名前を書き、提出しました。どの作品も一人一人の思いが感じられる素晴らしい作品に仕上がっていました。作品は、1階職員室前と3階廊下、階段踊り場に掲示します。
思いやりと協力(冬休み後朝会)今朝の朝会の校長先生のお話では、お正月にあった二つの悲しい災害と事故をとりあげられました。災害と事故から今のわたしたちが学べることです。災害も事故もいつ起こるか分かりません。今回の災難では、日頃からの訓練の大切さ、お互いのことを思って行動できる思いやりの心が大切であることを学ぶことができました。新しい年のスタートに、気持ちを新たに、学んだことを実行していきます。 2024年 あけまして おめでとうございます(フレンズ・なかよし・図書室)
2024年辰年が始まりました。井口明神小学校の各教室は、みなさんの元気な登校を待ちわびています。楽しく忙しかった冬休みも残り三日となりました。体調を整えて登校に備えてください。それぞれの教室は、始業の準備が整っています。
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広島市立井口明神小学校
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