最新更新日:2024/09/24 | |
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どっちがよく飛ぶかな?(4年生)
4年生の理科「とじこめた空気と水」が始まりました。
授業前の5分間休憩の時に 「先生、今日は実験があるんですか?」 と、毎回聴いてきてくれます。理科の実験・観察を楽しみにしている4年生です。 「今日は、空気でっぽうと水でっぽうを使って気づきを見つけます。」 の言葉に、みんな歓声を上げて喜んでいました。 さっそく外に出て、的当てをしました。ペアでの活動でしたが、遊びの途中から、どうすればいいよ、こうなんじゃない、などと二人で意見を出し合い始めていました。 今日の理科もしっかり楽しみ、しっかり気づき、学ぶことができました。 (道徳)「つまらなかった」(4年生)
今日の道徳のめあては、「お互いの気持ちを分かり合うために大切なことはどんなことだろう」です。
「友達と気持ちが分かり合えず、けんかになったことはないですか?」と自分の経験を振り返りました。 お話「つまらなかった」の「しんじ」と「さとし」の気持ちを想像しながら、どうして二人の気持ちはすれ違ったのかを考えました。 そして、二人の気持ちに足りないことは何だったのかを考えました。 最後に、めあて「わかり合うために大切なことは…」をまとめました。 4年1組で考えた大切なことは ・自分を優先せず、相手の気持ちも考えること ・気持ちを伝えること ・優しく話すこと ・あやまること となりました。 後期始業式
10月10日(火)、三連休開けに後期始業式を行いました。前期の終わりに、後期の目標を持つことのお話がありました。今日の校長先生のお話は、その続きでした。発明王のエジソンを取り上げられてお話がありました。いろいろな物を発明したエジソンでしたが、成功の裏には、たくさんの失敗もあったそうです。電球を実用化できるまでに10000回の失敗を繰り返したそうです。ですが、エジソンは、10000回の失敗は、失敗ではなく、成功へのステップであると捉えていたようです。失敗があったおかげで、偉大な発明へとつながったということです。
わたしたちも、目標をもったら、挑戦し、失敗してもくじけることなく、成功へのステップと捉え、根気強く粘り強く挑戦することが大切です。後期の学校生活、目標を持って、くじけず挑戦し続ける姿勢で向かいましょう。 避難訓練(津波対応)
10月3日(火)9:50〜10:10、地震時津波対応の避難訓練を実施しました。
「訓練、訓練、地震発生」 の放送と同時に、一斉に机の下に潜り込み、次の指示を待ちました。 「地震が収まりました。津波の危険があります。 先生の指示に従って、屋上に避難しましょう。」 の放送で、全校児童が順序よく屋上に避難しました。久しぶりの屋上への避難訓練でしたが、皆落ち着いて避難することができました。 校長先生の話の中に、 「井口明神小学校は、海を埋め立ててできた土地の上に立つ学校なので、 液状化の心配もあります。」 とありました。訓練通りに避難できないこともあります。そのときの状況に応じた全員の無事な避難のためにも、正しい情報を自分の耳でつかみ、判断することが大切です。 太陽と地面(3年生)
後期に入り、涼しくなってきました。3年生は、理科で「太陽と地面」について学習しています。
この日は、「かげは、太陽の反対側にできるのか」確かめるために、校庭に出ました。 子どもたちは、鉄棒からのびる影に印をつけて、遮光板を持って太陽の位置を確認していました。 次回は、太陽の位置によって影の位置がどのように変わるのか、確かめていきます。 前期終了式
10月6日で前期が終了しました。「184」とはどういう数でしょう、という校長先生の問いに各教室でいろいろな答えが出されていました。正解は、前期、今日までの日数でした。「あゆみ」をもらって前期を振り返り、後期に向かってまたがんばしましょう、とお話がありました。後期に向かっておすすめの本の紹介がありました。『きみを強くする50のことば』工藤勇一という本です。その中の「挑戦するためのヒント」として「成功は小さなチャンスの先にある」のページを紹介してくださいました。そこには「どんなスーパースターも、最初は小さな一歩からはじまったんだ。」と書かれていました。挑戦する勇気をもらいました。
4年生 ドラゴンフライズのコーチを招いて(4年生)
9月29日(金)3,4校時、ドラゴンフライズのコーチを招いて、4年生のPTCを行いました。
はじめに円陣を組んで、大きな声で気合いを入れました。みんなで腹の底から声を出すことで、「心を一つにして、全力で楽しもう!」という思いがもてました。 次に、ストレッチをしました。普段使わない動きに少々戸惑いましたが、そこは井口明神小学校4年生、それぞれのやり方で楽しんで動かしていました。 いろいろな動きで体を慣らしたあと、いよいよゲームが始まりました。シュートゲームから始まり、序盤から大盛り上がりでした。 続いて、ゲームが始まりましたが、即席のチームで、いきなりバスケットが始まりました。得意な子も、初めての子も関係なく、みんなで全力で楽しむことができました。順番を待っている間も、友達のゲームに全力で声援を送る姿がありました。 大人vs子どももあり、どちらも全力でボールを追いかけ、全力で楽しんでいました。 最後はまた円陣をつくり、大きな声で締めくくりました。ドラゴンフライズのコーチたちからは、どうやって活動を楽しむか、どうやったら楽しめるか、技術ばかりでなく、「声を掛け合い、お互いを信じ励まし合い、前向きに参加する環境をつくること」が大切であると学ぶことができました。 5-days子ども図書館
9月20日(水)、5−days子ども図書館に校外学習に行きました。広島電鉄路面電車に乗って行く校外学習は初めてでしたが、マナーを守って静かに乗車することができました。
図書館では、図書館司書さんの話を聞いたり、たくさんの本を見たりしながら、学校の図書室と、町の図書館の違いをたくさん見つけることができたようです。図書館司書さんによるお話会も、興味津々で聞いていました。 校外学習で学んだことを、新聞にまとめています。とても素敵な新聞ができそうです。 地球の平和を守り隊(4年生)
9月13日(水)、四年生は校外学習に出かけました。この日は、理科の星と月の学習でプラネタリウムへ、社会科の学習「残したい物、伝えたいこと」の発展学習として平和資料館と平和公園内碑めぐりに出かけました。
前半のプラネタリウムでは、星座の学習と星の観察を夏休みの課題でしていたので、先生の質問に自信を持って答える姿が見られました。これから学習する月の位置の変化についても教えていただけました。月の学習をするのに、みんなで宇宙に飛び出し、宇宙から地球や月を観察できたので、具体的でとてもわかりやすかったです。部屋が暗くなり星座が広がった瞬間や宇宙に飛び出していく瞬間にはみんなの歓声やどよめきが起こりました。とても楽しく学習することができました。 後半の平和学習では、井口明神小学校のみんなが折った折り鶴を代表で献納してきました。原爆ドームや慰霊碑の前で黙祷し、平和記念資料館に入って原爆の実態について調べてきました。『しんちゃんの三輪車』や『真っ黒なお弁当箱』『禎子さんの折った折り鶴』など、本や映像で学習していた物の実物に出会うことができました。原爆の悲惨さ非人道的な兵器であること、二度と戦争を起こしてはいけないことなどを心に刻むことができました。その後は、『被爆アオギリ』や『韓国人原爆犠牲者慰霊碑』『原爆供養塔』『平和の鐘』『旧大正呉服店地下室』『爆心地島外科』などの碑めぐりをしました。 あいさつ運動(5・6年生)2日目
あいさつ運動の2日目を行いました。
昨日より元気なあいさつが返ってきたような気がします。 これからもあいさつ名人を目指して、元気なあいさつを続けてほしいと思います。 あいさつ運動(5・6年生)5・6年生の運営委員会が中心になって、元気にあいさつをしています。 笑顔のあいさつで始まる一日になるといいなと思います。 夏休み明け 登校再開
今日、8月30日(水)夏休みが終了し、井口明神小学校も登校が始まりました。スタートは、夏休み開けの全校朝会からです。
校長先生の元気な挨拶から始まりました。それに応えるように子どもたちも元気よく挨拶を返しました。今日のお話は、「暑くて夏休みにどうもやる気スイッチが入らず困った人いませんでしたか?」というお話からでした。みんな、うんうんと頷いていました。「さて、どうすればやる気スイッチが入るでしょうか?」というクイズでみんな考えました。答えは、「体を動かすこと」でした。脳科学の研究によると、「しんどいけど、とにかく体を動かす。」ことで、やる気スイッチも入ってくるそうです。残暑の厳しさもまだまだ続きそうです。熱中症対策を行い、「とにかくやってみること」で、元気に乗り切り、楽しい学校生活を送りましょう。 野外活動その1 「出発式」(5年生)野外活動その2 「バス移動」(5年生)
バスで三滝少年自然の家へ!
野外活動その3 「入所式」(5年生)お世話になる施設の方へあいさつをし、施設の方からの説明を受けました。 野外活動その4 「野外炊飯」(5年生)野外活動その5 「野外炊飯2」(5年生)野外活動その6 「ポストオリエンテーリング」(5年生)野外活動その7 「キャンプファイヤー準備」(5年生)野外活動その8 「夕食」(5年生)
夕食です。
メニューは「カツカレー」です。 |
広島市立井口明神小学校
住所:広島県広島市西区井口明神一丁目13-1 TEL:082-277-1430 |