最新更新日:2024/07/04
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どっちがよく飛ぶかな?(4年生)

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 4年生の理科「とじこめた空気と水」が始まりました。
 授業前の5分間休憩の時に
「先生、今日は実験があるんですか?」
と、毎回聴いてきてくれます。理科の実験・観察を楽しみにしている4年生です。
「今日は、空気でっぽうと水でっぽうを使って気づきを見つけます。」
の言葉に、みんな歓声を上げて喜んでいました。
 さっそく外に出て、的当てをしました。ペアでの活動でしたが、遊びの途中から、どうすればいいよ、こうなんじゃない、などと二人で意見を出し合い始めていました。
 今日の理科もしっかり楽しみ、しっかり気づき、学ぶことができました。
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(道徳)「つまらなかった」(4年生)

 今日の道徳のめあては、「お互いの気持ちを分かり合うために大切なことはどんなことだろう」です。
 「友達と気持ちが分かり合えず、けんかになったことはないですか?」と自分の経験を振り返りました。
 お話「つまらなかった」の「しんじ」と「さとし」の気持ちを想像しながら、どうして二人の気持ちはすれ違ったのかを考えました。
 そして、二人の気持ちに足りないことは何だったのかを考えました。
 最後に、めあて「わかり合うために大切なことは…」をまとめました。
4年1組で考えた大切なことは
・自分を優先せず、相手の気持ちも考えること
・気持ちを伝えること
・優しく話すこと
・あやまること
となりました。
 
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後期始業式

 10月10日(火)、三連休開けに後期始業式を行いました。前期の終わりに、後期の目標を持つことのお話がありました。今日の校長先生のお話は、その続きでした。発明王のエジソンを取り上げられてお話がありました。いろいろな物を発明したエジソンでしたが、成功の裏には、たくさんの失敗もあったそうです。電球を実用化できるまでに10000回の失敗を繰り返したそうです。ですが、エジソンは、10000回の失敗は、失敗ではなく、成功へのステップであると捉えていたようです。失敗があったおかげで、偉大な発明へとつながったということです。
 わたしたちも、目標をもったら、挑戦し、失敗してもくじけることなく、成功へのステップと捉え、根気強く粘り強く挑戦することが大切です。後期の学校生活、目標を持って、くじけず挑戦し続ける姿勢で向かいましょう。
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避難訓練(津波対応)

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 10月3日(火)9:50〜10:10、地震時津波対応の避難訓練を実施しました。
「訓練、訓練、地震発生」
の放送と同時に、一斉に机の下に潜り込み、次の指示を待ちました。
「地震が収まりました。津波の危険があります。
 先生の指示に従って、屋上に避難しましょう。」
の放送で、全校児童が順序よく屋上に避難しました。久しぶりの屋上への避難訓練でしたが、皆落ち着いて避難することができました。
 校長先生の話の中に、
「井口明神小学校は、海を埋め立ててできた土地の上に立つ学校なので、
 液状化の心配もあります。」
とありました。訓練通りに避難できないこともあります。そのときの状況に応じた全員の無事な避難のためにも、正しい情報を自分の耳でつかみ、判断することが大切です。
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太陽と地面(3年生)

 後期に入り、涼しくなってきました。3年生は、理科で「太陽と地面」について学習しています。
 この日は、「かげは、太陽の反対側にできるのか」確かめるために、校庭に出ました。
 子どもたちは、鉄棒からのびる影に印をつけて、遮光板を持って太陽の位置を確認していました。
 次回は、太陽の位置によって影の位置がどのように変わるのか、確かめていきます。
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前期終了式

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 10月6日で前期が終了しました。「184」とはどういう数でしょう、という校長先生の問いに各教室でいろいろな答えが出されていました。正解は、前期、今日までの日数でした。「あゆみ」をもらって前期を振り返り、後期に向かってまたがんばしましょう、とお話がありました。後期に向かっておすすめの本の紹介がありました。『きみを強くする50のことば』工藤勇一という本です。その中の「挑戦するためのヒント」として「成功は小さなチャンスの先にある」のページを紹介してくださいました。そこには「どんなスーパースターも、最初は小さな一歩からはじまったんだ。」と書かれていました。挑戦する勇気をもらいました。
 

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4年生 ドラゴンフライズのコーチを招いて(4年生)

 9月29日(金)3,4校時、ドラゴンフライズのコーチを招いて、4年生のPTCを行いました。
 はじめに円陣を組んで、大きな声で気合いを入れました。みんなで腹の底から声を出すことで、「心を一つにして、全力で楽しもう!」という思いがもてました。
 次に、ストレッチをしました。普段使わない動きに少々戸惑いましたが、そこは井口明神小学校4年生、それぞれのやり方で楽しんで動かしていました。
 いろいろな動きで体を慣らしたあと、いよいよゲームが始まりました。シュートゲームから始まり、序盤から大盛り上がりでした。
 続いて、ゲームが始まりましたが、即席のチームで、いきなりバスケットが始まりました。得意な子も、初めての子も関係なく、みんなで全力で楽しむことができました。順番を待っている間も、友達のゲームに全力で声援を送る姿がありました。
 大人vs子どももあり、どちらも全力でボールを追いかけ、全力で楽しんでいました。
 最後はまた円陣をつくり、大きな声で締めくくりました。ドラゴンフライズのコーチたちからは、どうやって活動を楽しむか、どうやったら楽しめるか、技術ばかりでなく、「声を掛け合い、お互いを信じ励まし合い、前向きに参加する環境をつくること」が大切であると学ぶことができました。

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広島市立井口明神小学校
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