最新更新日:2024/06/20 | |
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第42回 卒業証書授与式卒業生を送る言葉」 より 第四十二回目の井口明神小学校の卒業生として,中学校へと巣立つ,六十八名の卒業生の皆さん,ご卒業おめでとうございます。 今,皆さん一人一人に「小学校の全課程を修了したことを証する」と記された卒業証書を手渡しました。それは,たった一枚の文書に過ぎませんが,その中には,実にさまざまなものが込められています。皆さんの六年間に及ぶ努力,家族の限りない愛情,地域の方々の温かいお心遣い,成長を願う先生たちの思い。その一枚一枚の重みは,感謝の重みでもあります。皆さんは,たくさんの人に愛され,支えられてきたことを忘れないでください。… …どんなに不安であっても,「人に頼る」というのは,案外と勇気がいるものです。中学生という時期は,特にそうかもしれません。… …素直な心で,頼ってみれば,頼った側も,頼られた側も,相手を思う優しい気持ちになって,そこに強い絆ができていく。皆さんには,一人でがんばり過ぎず,信頼できる仲間を大切にして,一歩一歩前へと進んでほしいと,心から願っています。… それでは,六十八名の卒業生の皆さん。井口明神小学校の先生たちは,これからもずっとみなさんのことを応援しています。皆さんの限りない前途を祝福し,お祝いの言葉といたします。 令和五年三月二十日 広島市立井口明神小学校 校長 福 田 諭 子 国語科「わたしたちの学校じまん」(3年生)
国語科「わたしたちの学校じまん」の学習で、班ごとに紹介したい学校の自慢を一つ選び、発表しました。
発表に必要な写真をタブレットで撮りに行ったり、知らない人にも分かりやすいように発表原稿を工夫したりしました。 練習を重ねて、いざ本番!! ビオトープや図書室、給食のハッピーにんじん、玄関にある学校の模型など選んだ自慢について、撮った写真を映しながら、理由を踏まえてどの班も上手に発表することができました。 発表しないときは他の班の発表を熱心に聞き、終わった後には自然と拍手が起こっていました。 自分たちでこんなに上手く発表を進められることが分かり、成長を感じました。 卒業式リハーサル(6年生)入場から歌・証書渡し・退場など,本番と同じように流してみました。 これまで練習してきたことが,しっかり出ていました。 あとは,卒業式本番を残すのみです。 おうちの方に感謝の気持ちが伝わるように,練習を重ねてきました。きっと,立派に成長した姿をが見ていただけると思います。担任も楽しみにしています。 20日(月)は,1〜5年生は9:00下校です。卒業式は,9:55卒業生入場開始です。保護者の方が体育館に入れるのは,9:30からとなっております。よろしくお願いいたします。 卒業式前日準備(5年生)今日は前日準備をしました。参列しない代わりに、気持ちを込めて、掃除と準備をしました。全員が自分の仕事に一生懸命取り組んでいました。当日の朝にもう一度確認と仕上げをします。素晴らしい卒業式になるのではないかと思います。 プチ遠足1(1−2と6−2)今年度初めの春の遠足で,1年生と6年生は水鳥の浜公園へ行ったのですが,1−2が学級閉鎖で行けませんでした。代わりに近くの公園へ一緒に行こうと計画したのですが,コロナ禍や行事等でなかなかタイミングが合わず,暖かくなってきて,ようやく実現しました。 プチ遠足2(1−2と6−2)1年の最後に,1年生も6年生も,一つ思い出が増えました。 作品バック作り(4年生)
3月に入り,それぞれの教科でまとめに入っています。図画工作科では,これまで作った作品を入れる「作品バック」に思い出の絵や模様をかき込んでいます。タブレットを使い,自分の好きなキャラクターなどを調べ,楽しみながら取り組んでいる4年生です。
6年生を送る会(6年生)これまでは,6年生の存在や働きに感謝して送る側だったのですが,今回は送られる側として,最初で最後の参加でした。 各学年から,たくさんのお礼の言葉やエールなど,録画した発表を見せてもらい,テレビ画面に見入っていました。 6年生を送る会(2)井口明神小学校では,6年生が毎日,国旗と校旗を掲揚台に上げ下げしています。その役割も,6年生から5年生にバトンタッチです。送る会の中で,6年生から5年生に引き継ぎをしました。 6年生を送る会(6年生 3)6年生代表児童の言葉や,校長先生のお話,在校生代表児童による終わりの言葉もあって,6年生を送る会が終わりました。 初めて5年生だけで,大きな行事の準備や進行をしてくれた5年生運営委員の皆さん,本当にありがとうございました。 6年生を送る会(6年生 4)6年生はみんな,とても喜んでいました。 6年生を送る会(6年生5)本当にありがとうございました。 卒業まであとわずかとなりましたが,最後まで,最高学年として頑張り尽くしてほしいなと思います。 ソーラン節(5年生)小筆で文章を(6年生)字の太さや大きさ,縦にまっすぐ書くことなど,いろいろと気を付けながら,作品を仕上げていました。 第7回代表委員会生活目標のふり返りを発表して,来月の生活目標を確認しました。 春休みの過ごし方,各委員会からのお知らせやお願いなど,各クラスに持ち帰る内容もなくさんありました。 より良い井口明神小学校になっていくように,みんな頑張っています。 けん玉特別教室(1・2年生)
3月7日(火)の5時間目に、けん玉講師の砂原様にお越しいただき、けん玉特別教室を行いました。
1、2年生ともに、とても熱心に話を聞いたり、技に挑戦したりしていました。 オルゴールBOX制作中(6年生)けがをしないように,彫刻刀の切り出し刀と平刀も駆使して,絵が浮き出るような感じで頑張っています。 仕上がりが,楽しみです。 卒業式練習準備(5年生)道徳科「朝がくると」まどみちお(4年生)
道徳科では,教科書最後の題材が終わりました。今日は,まどみちおさんの「朝がくると」の詩から,わたしたちのくらしは,いろいろな人に支えられていることについて感じたことを話し合いました。みんな,当たり前のくらしが当たり前でなく,たくさんの人たちに支えられていることをあらためて実感することができました。
最後に書いた感想のいくつかを紹介します。 「わたしたちの生活を支えてくれている人は,まだまだたくさんいます。だから,その人たちが働けなくなったら,わたしたちが支えられるように学校でしっかりと勉強して,恩返しをする番だと思います。」 「僕たちの生活は,さまざまな人たちによって支えられているんだ。さまざまな人々がみんなの安全な生活や楽しい生活を守るために努力していることがわかりました。」 「ぼくも,大人になったら,なんかの役に立ちたいです。」 「自分は将来,薬剤師になって,いろいろな人々を助けられるといいなと思っています。」 「普段当たり前に使っているものは,みんなが苦労して作っているものなので,感謝して使おうと思いました。」 「私も大人になったら,たくさんの人を喜ばせたいです。」 「わたしも人の役に立ってみたいと思いました。それに、わたしたちの町を支えてくれている人に『ありがとう。』と伝えたい気持ちになりました。そして,作ったものや支えてくれる人を大切人しようと思いました。」 「毎日の暮らしを支えてくれている人は家族くらいしか考えていませんでした。でも、よく考えてみれば,家族以外にもたくさんの人たちが毎日のくらしを支えてくれていることに気づきました。これからも,たくさんの人に感謝しないといけないと思いました。」 日本とつながりの深い国々(6年生)政治的,経済的,地理的につながりが深い国として,教科書には,4つの国が示されています。グループで分担して,自分が特に詳しく調べた国のことを,発表しました。 調べたことをまとめたプリントをもって,うまく読んで説明していました。 デジタルもアナログも,上手に使える子どもたちの様子に,成長を感じました。 |
広島市立井口明神小学校
住所:広島県広島市西区井口明神一丁目13-1 TEL:082-277-1430 |