最新更新日:2025/07/31
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学校教育目標「ひとりひとりがたからもの」日々宝物の子どもたちの成長のため,子ども達自身も教職員も皆様のお力を借りながらがんばっています!!

修学旅行5-1 しものせき海響館

海響館では、班別で行動します。
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修学旅行5-2 しものせき海響館

みんなで、相談し時間を考えながら、色々な所を見て回りました。
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修学旅行4 しものせき海響館到着

11時前、しものせき海響館に到着しました。

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修学旅行3 下松サービスエリア

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9時過ぎ、予定通り下松SAに到着しました。トイレ休憩を取り、この後は、最初の目的地、「しものせき海響館」を目指します。

修学旅行2 バス乗車。出発進行!

出発式を終え、いよいよ出発です。保護者の方や先生方が見送ってくださいました。

運転手さんとバスガイドさんに挨拶をして、消毒を済ませ、バスに乗り込みます。バスは、予定通り出発しました。

バスの中です。みんなウキウキワクワクです。

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修学旅行1 出発式

今日から2日間、湯来3小合同の修学旅行に行って来ます。気持ちの良い晴天の下、出発式を行いました。1人の欠席者もなく、みんな元気に集まりました。思い出に残る修学旅行にしたいと思います。

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1年生 秋見つけ

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 湯来南小学校の校庭やその周辺で,1年生の子どもたちが生活科「秋見つけ」の学習をしていました。教室で,秋の植物・生き物について話し合い,それをビンゴカードにして,外に出てきたようです。子どもたちは,「あった!」「ビンゴになった!」などと声を上げながら,楽しく秋見つけをしていました。
「コオロギをつかまえた。見て見て。」
「この花,いいにおい。におってみて」
 そばに寄っていくと,子どもたちは色々教えてくれます。

2年生 「くしゃくしゃぎゅ」

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 2年生の教室で,子どもたちが図工の学習をしていました。学習のめあては,「紙をくしゃくしゃにして,自分だけのぎゅっとできる友だちを作ろう」です。大きな紙袋も,その中に詰める新聞紙もくしゃくしゃにして,その形を工夫しながら作品を作ります。「ぎゅっとできる友だち」というのが良いですね。
 先生の見本を見たり,作り方を確かめたり,作りたい作品をみんなで考えたりと,学習が進むにつれ,子どもたちは,「早く作りたい」と,意欲がどんどん増しているようでした。
 どんな作品が出来上がるか,楽しみですね。

5年生 マット運動

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 昨日の5校時,体育館で5年生の子どもたちが,体育の学習をしていました。学習のめあては,「タブレットを使って,演技をよくするコツを見つけ,伝え合おう」です。3〜4人のグループで,演技・補助・撮影に分かれ,交代で練習・アドバイスを行います。補助倒立,補助倒立前転,倒立前転と,それぞれが自分に合わせて目標を進めていきます。
 タブレットの扱いに慣れた子どもたちは,撮影だけでなく,撮影後のスロー・巻き戻し・一時停止・コマ送りなども上手に使い分けながら,気付きを伝え合っています。応援の声や優しい雰囲気がとても素敵で,何度も繰り返し練習する姿が素晴らしいと思いました。

稲刈り体験2

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 はじめは,慣れていないせいもあり,子どもたちは,ゆっくり慎重に進めていましたが,途中からは要領を得て,どんどん作業が進んでいきました。ただ,今年は,稲の育ちが良かったのか,例年以上に時間が掛かりました。稲を干すために設置された所に,すべてを掛けることができないくらいありました。それでも子どもたちは,楽しそうに,そして一生懸命に活動していました。
 普段の子どもたちの生活の中では,なかなかできないこのような貴重な体験をさせていただき,お世話いただいた,高野様・新井様に改めて感謝申し上げます。

こんにゃく芋の収穫

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こんにゃく芋の収穫をしました。
みんなで協力してこんにゃく芋をたくさん収穫できました。
子ども達の顔よりも大きなこんにゃく芋も取れました。

稲刈り体験1

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 今日の午前,4・5年生の子どもたちが,稲刈り体験をしました。6月初旬に田植えをしてからちょうど半年が経ちました。1か月前の台風で,倒れてしまった稲も何とか持ちこたえ,穂先にはたくさんの米が実っていました。今日は,途中少しだけ雨がぱらつくこともありましたが,無事稲刈り体験を行うことができました。
 高野様から稲刈りの仕方を教えていただいた後,子どもたちは,2人組になって,田んぼの中に入り,稲刈りに取り掛かりました。

1年生 ぺったんコロコロ

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 図工室で,1年生の子どもたちが,楽しそうな活動をしていました。汚れてもいい服装で,大きな画用紙を持って,部屋の中を動き回ります。6つの作業台には新聞紙が敷かれ,違う色の絵の具と,木切れ,カップ,筒,棒などが置かれています。
 子どもたちは,木切れやカップなどに絵の具を付け,それをスタンプのように画用紙に押し付けたり,転がしたりしながら,絵や模様を描いていきます。6色の絵の具と,様々な形から生まれる作品は,どれもカラフルで素敵なものになっていきそうです。

5年生 書いて味わおう

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 5年生の教室で,子どもたちが毛筆の学習をしていました。普段と違うのは,大筆は使わず,小筆だけで書いているところです。覗いてみると,「竹取物語」の冒頭の文章でした。水を打ったように静かな教室で,黙々と小筆を走らせている様子を見て,写経をしているかのように感じました。一文字一文字丁寧に書き写しながら,昔の言葉・文章の響き・リズムを味わうことができたでしょうか。

4年生 平和大通りの樹木

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 4年生の教室で,子どもたちが社会の学習をしていました。今日のめあては,「どうして,平和大通りにはたくさんの木が植えてあるのか調べよう」です。
 始めに,大画面テレビに映った地図ソフトをみんなで見て,湯来南小と平和大通りの位置関係を確かめました。その後,平和大通りにズームし,さらにそこに降り立って,道路の周りにたくさんの木があることを発見しました。
 次に,文章資料から,「だれ(どこ)から」「「なぜ(なんのため)」「何本くらい」といった点について,丁寧に読み取っていきました。さらに,タブレットを使い,「どんな木があるか」という点についても,詳しく調べていきました。
 そして,原爆によって大きな被害を受けた広島市を緑豊かな平和な都市にしたいと願う人々の「供木運動」のことを知りました。

広島市「学校保健推進賞」受賞

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 昨年度に続いて今年度も,湯来南小学校は,広島市教育委員会・広島市学校保健会より,「学校保健推進賞」を受賞しました。これは,本校の学校保健への取組が評価されたもので,とても嬉しく思っています。これからも,児童のためにできることをしっかり考え,安心・安全な学校づくりに努めていきたいと考えています。

教育実習開始

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 今日から後期が始まりましたが,同時に教育実習もスタートしました。今年度は,2つの大学から3名の教育実習生が来ることになりました。3名とも,本校の卒業生です。期間は,11月8日までの4週間,約1か月です。
 始業式の後,体育館で,全校児童と対面しました。初日の今日は,その後,配属学級で子どもたちと一緒に過ごしました。明日からは,配属学級を中心に実習が進んでいきますが,他の学級の授業参観,指導講話なども行い,後半は,実習生自身による授業も始まります。
 実習生にとっても,子どもたちにとっても,貴重な時間になると思います。この1か月,子どもたちとともに,しっかり学んでいってほしいと願っています。

後期始業式 学校長の話

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 今日から後期が始まります。気持ちを新たにし,このことをがんばるぞ,と自分の目標を持って,またがんばっていって欲しいと思います。
 ところで,みなさんは,「ノーベル賞」という言葉を知っていますか。
 最近,テレビのニュースで見た,という人もいるかもしれません。ノーベル賞というのは,いろいろな分野で世界的に大きな功績を残した人に与えられる賞で,世界で最も有名な賞と言っていいでしょう。今年は,残念ながら,日本人の受賞者はいませんでしたが,これまでに,日本人は28人が受賞しています。
 ところで,日本人で初めてノーベル賞を受賞した人は誰か,知っていますか。
 答えは,この人,湯川秀樹博士です。湯川博士は,「中間子の存在の予想」という研究により日本人初のノーベル物理学賞を受賞した人物としてあまりにも有名です。今日は,この湯川博士のお話をしたいと思います。
 ここは,京都大学です。湯川博士は,この京都大学出身なのですが,この京都大学には,「湯川さんの質問」という言葉があるのだそうです。
 湯川博士は,おじいさんになっても,母校である京都大学で開かれる若い研究者たちの発表会に積極的に出席していたそうです。まわりの学生は,小さな体でちょこんと座る老人が,まさかあの湯川秀樹だとは気がついていません。学生の発表が終わると,湯川さんは積極的に手を挙げて質問をしたそうです。
 面白いのは,その質問内容です。さすがはノーベル賞受賞者で,ものすごく鋭いのかと思いきや,これがかなりトンチンカンなものだったと言うのです。すでに年老いた湯川さんにとっては,学生たちがみんな分かっているようなことが分からなかったのかも知れません。学生が,
「えっ,そんなことを聞くの。」
と思うような質問を,平気な顔で聞いたそうです。湯川さんにしてみれば,分からないことは聞かずにはいられなかったのでしょう。
 ところが,そんな誰にでも分かっていたはずのことも,改めて聞かれると,
「あれ,そう言えばどうなんだろう。」
と考えさせられます。「分かっていた」のではなく,「分かったつもりになっていた」と気づかされるのです。そして,湯川さんの,この一見トンチンカンな質問が,新たな研究へとつながることも多かったのだそうです。
 これが,京都大学で語りつがれる「湯川さんの質問」というエピソードです。ノーベル賞を受賞したからといってふんぞり返っていばるわけでもなく,子どものような好奇心で質問する湯川さんも,それを聞き流したりせず,ちゃんと受け止めた発表者の人たちも,どちらもとても素晴らしいと思うのです。
 みなさんも,湯川さんのように,まちがいを恐れず自分の考えを思い切って言葉にしたり,それを聞いた周りの人たちのように,しっかりと耳を傾けたりしていってほしいと思うのです。そうすれば,毎日の学習ももっともっと深く,そして楽しいものになっていくと思います。このことを,ぜひ頭の中に置いておいてください。

人権教室・「人権の花」贈呈式

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 今日の2校時,4名の人権擁護委員の方々に来ていただき,体育館で,人権教室・「人権の花」贈呈式を行いました。2・3・4年生,64名の児童が参加しました。
 始めに,子どもたちが考えた「湯来南っ子宣言」にも触れながら,「人権」についてお話をしていただきました。次に,アニメーションのDVDを観て,いじめや思いやり,そして人権について考えました。その後は,キャラクターの「人KENまもる君」が登場し,各学年に「人権の花」が贈呈されました。
 最後に,児童代表が感想とお礼の気持ちを伝え,全員で記念写真を撮影しました。
 体育館での人権教室・贈呈式を終えた子どもたちは,その後,教室に戻り,ワークシートに感想を書いたり,それを伝え合ったりしました。

前期終業式 学校長の話

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 今日で,前期が終わります。4月にスタートした,それぞれの学年のちょうど半分が終わったということですね。この半年の中で,みなさんはどんなことが心に残っていますか。どんなことをがんばりましたか。
 昨日と今日の2日間で,担任の先生からお家の方に,みなさんの「あゆみ」が手渡されます。学習したことがしっかり身に付いているか,友達と協力して楽しく学校生活を送ることができたか,何が良かったか,これからどんなことをがんばっていってほしいか,そういったことについて,先生からお家の方に伝えています。あゆみを見ながら,しっかりと前期のことを振り返ってみてください。
 ところで,自分では一生懸命がんばったはずなのに,その成果が出ていないな,と感じている人もいるかもしれません。そんな人のために,「努力と成果の関係」について,ちょっとだけお話したいと思います。
 これを見て下さい。横軸ががんばり,縦軸が成果を表しています。みなさんは,こんな斜め線のように,がんばったらがんばっただけ,成果が上がっていくと思っているかもしれません。ところが,実は,こんな風に力がついていくとは限りません。
 人間の力というのは,このように階段のような上がり方をすることが多いのです。がんばって続けているのに,何も変わらない日が続きます。ところが,ある時,ぐんと成果が上がる瞬間がやって来るのです。それからは,どんどん上がっていく。みなさんにも,そんな経験はありませんか。何度チャレンジしても跳べなかった跳び箱が,ある日突然跳べるようになった。ある日,急に逆上がりができるようになった。一人で自転車に乗れた。といったことです。
 これはどういうことでしょう。実は,目には見えませんが,がんばったことは,人間の体の中にしっかりたまっています。ただ,人間の体は透明な入れ物ではないし,これまでの努力の量を道具ではかることもできませんから,自分の中にどれだけの力がたまっているのか,それを見ることはできません。しかし,努力したことは,間違いなく自分の中にたまっていきます。そして,ある日,コップから水があふれ出すかのように,目に見える形で現れます。それが,この瞬間です。
 そして,ある時からまた,伸びが止まってしまう。けれど,がんばって続けていると,またぐんと上がる時がやって来る。それを繰り返しながら,人間の力はついていくのです。だから,今回,がんばったのに,思うように成果が出なかったという人も,この瞬間を目指して,あきらめず頑張り続けて欲しいのです。
 それから,前期はがんばれなかったな,と思う人がいたら,その人は,後期,ぜひ自分の目標を立て,このスタート地点に立ってほしいと思います。
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広島市立湯来南小学校
住所:広島県広島市佐伯区湯来町白砂3555-1
TEL:0829-86-0611