お風呂からあがっての、部屋でのくつろぎタイムです。どの時代もやっぱり部屋では、カードゲーム人気です。

夕食の後は、各クラスごとに順番にお風呂タイム。1クラスだいたい25分間くらいの入浴です。子どもたちは、大きなお風呂に熱い熱いと言いながらも大満足でした。

ホテルでの夕食タイムです。お昼に続き、ここでも、お刺身あり、一人鍋あり、名物讃岐うどんありの大ごちそうです。そして、ご飯とうどんは、おかわり自由とのことで、お腹いっぱい食べさせていただきました。

17時50分に、今日の宿泊先である休暇村讃岐五色台に着きました。日の入りには少し間に合いませんでしたが、高台にあり景色のとてもよいホテルです。早速、入館式が行われました。

第２弾は、うどんの生地作りです。小麦粉、塩、水を混ぜて、こねていきます。ここは、楽しくこねることができるように、教員もタンバリンを持って踊りまくりました。今年は、バスガイドさんもしっかり踊って応援してくれました。

生地を切る作業は、説明では4ミリくらいと言われたのですが、実際は、きしめんくらいの太さになったり、細い太いのアンバランスなうどんになったりと、難しさを実感しました。包丁の使い方にもハラハラドキドキでした。

今日の活動の最後は、うどん作りです。金刀比羅宮の参道にある中野うどん学校に来ました。始めは、出来上がった生地を伸ばして切る作業です。

2回目のお土産タイムです。四国名物のおまんじゅうやうどんが人気でした。

お参りをした後は、階段を一気に降りていきます。あんなに苦しかった785段も下りは、あっという間。

やっと目標の785段の階段をクリアです。おみくじを買う人、お守りを買う人、達成感でいっぱいです。引率教員は、すでに足が筋肉痛。

半分くらいのところで、少し休憩。子どもたちも、あまりの筋肉痛に少し無口でした。本物の馬にまた、ビックリでした。でも、休んだ後は、流石に子ども。元気がすぐチャージ。

いざ、金刀比羅宮への階段です。登る、登る、登る、、その先にまた階段。

お昼ご飯の場所に到着。みんなで「いただきます」。温かい本場の讃岐うどんにちらし寿司、おかずと、とても豪華なランチです。

イルカショーが終わると、なぜか、ほとんどの人たちがお土産売り場へ。集合時間になって集まってみると、みんな結構なお買い物をしていました。まだ、次の場所でお土産タイムもあるのですが。

イルカショーのスタートです。まだ日々、トレーニングしている若いイルカたちのジャンプに歓声があがっていました。

11時からのイルカショーの前に、お土産を買う班もありました。ここが、最初のお土産を買う場所なので、まだまだお小遣いはたっぷりある？と思います。

四国水族館の中は、大きな水槽に、たくさんの魚たちが泳いでいて、みんな圧倒されました。

水族館の中での注意を先生から聞いて、活動班での見学開始です。

予定より少し早く四国水族館に到着。まずは、クラスごとに写真撮影。

瀬戸大橋を渡っています。今日は、天気も良く、瀬戸の島々がよく見えます。橋の種類の説明に子どもたちも興味津々で聞いていました。香川県に入りました。