最新更新日:2024/09/25 | |
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12月5日(月) 小学校 お好み焼き教室
5・6年生を対象に「お好み焼き教室」を実施しました。オタフクソースのお好み焼き士の先生に指導をしてもらい,楽しく学ぶことができました。お好み焼きは,立派に出来上がり,美味しかったです。
12月2日(金) 中学校 3年生 英語科 授業風景
中学校3年生英語科の授業です。「学習のめあて」は「尊敬する人物を伝えることができる。」です。ALTの先生も参加し,生徒同士で対話を何度も行っていました。
12月1日(木) 避難訓練(火災)
火災による避難訓練を実施しました。児童・生徒の全員が落ち着いて,迅速に,静かに行動できました。素晴らしかったです。
以下,校長先生の講評 今日は、火災の避難訓練をしました。 どの学級も担任や教科の先生の指示に従って、迅速に行動することができました。時間も短く避難場所である体育館に集合できました。素晴らしかったです。 今日の訓練の目標の一つに、静かに,黙って行動しようというのがあったと思います。 どうでしたか。 避難の放送を静かに聞きましたか。先生の指示を静かに聞きましたか。避難中も喋らず、集合しても、私語をしませんでしたか。 どうして、静かにするのか? それは、放送がなっても、話しをすれば、その内容は聞こえません。先生の指示も聞こえません。つまり、集団行動ができなくなるからです。避難中に騒げば、落ち着いた行動もできなくなります。集合して、騒いでいれば、点呼ができず、安全に、全員がいることを確認もできません。 私語をせずに、静かにすること。黙ることは、自分の命、友だちの命を守ることになるのです。 どうしたら、静かにしたり、黙って行動ができるのでしょうか。 それは、普段からの心持ちと行動にあります。 校長先生は今まで,何度も伝えています。 「もう一人の自分から,自分を監督する力」の必要性です。 今の周囲の状況から,自分がどのような言動を取ればよいかと言う一瞬の判断力と行動力が,結果として,黙って行動することを導くわけです。 こうした「もう一人の自分から,自分を監督する力」は,急に身に付くわけではありません。普段の毎日の生活や学校の中で身に付くものです。 例えば、先生や友達と気持ちよく話ができる習慣は、この「黙って行動する」力につながります。相手と気持ちよく話すためには,一方的に自分ばかりが話しても、きもちよい会話になりません。 つまり,「相手の話を黙って聞くこと」と今回の「黙って行動する」は似ているのです。相手と気持ちよく話ができる人になると,緊急の時にも,黙って行動できるものです。 普段できないことは、緊急時に、行動ができないものです。いざという時に備えることは、実は、普段の日常にあるのです。 避難訓練の時に言われる「おはしも(おさない,はしらない,しゃべらない,もどらない)」の行動ができるかどうかは,日頃の生活の中で、もう一人の自分から自分を監督できる習慣ができているかどうかが、大切であることを忘れないようにしましょう。 これで、校長先生の話を終わります。 11月30日(水) 第2回学校運営協議会
本日は第2回学校運営協議会を実施しました。似島歴史ボランティアの会会長,似島臨海少年自然の家所長,似島学園理事長,高等養護部園長,似島保育園園長,平和養老館,似島公民館長 様に出席頂き,本校の前期の状況について報告し,各委員より様々な視点から意見を頂きました。とても実りある会となりました。ありがとうございました。
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広島市立似島学園小・中学校
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