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最新更新日:2025/04/25 |
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9月30日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理![]() ![]() あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30cmで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。ごはんにあなごめしの具をのせて食べましょう。 また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・なしは、広島県で多くとれる地場産物です。今日のなしは、果汁が多くみずみずしい梨で嬉しそうに食べる児童がたくさんいました。 2年生運動会練習![]() ![]() ![]() ![]() 9月29日の給食![]() ![]() ![]() ![]() えのきたけは、秋の終わりから真冬にかけて、えのきなどの枯れ木の根元や切り株に、束になって生えることから、「えのきたけ」という名前がつきました。自然に採れるものは少ないため、瓶などの容器に、「種菌」というきのこのもとを植え付けて育てます。広島県内の主な産地は呉市です。今日は、煮こみハンバーグのきのこソースに入っています。 9月26日の給食![]() ![]() ひじきは海そうの仲間です。春から初夏にかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを、刈り取ります。骨や歯を丈夫にするカルシウム、血管を強くするヨードなどがたくさん含まれています。乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけて、もどしてから使います。また、今日は地場産物の日です。給食で使う卵・えのきたけ・ねぎは、広島県でとれたものがよく使われます。 今日の献立では、赤魚の竜田揚げが特に人気で、よく食べていました。 人権教育研修
教職員対象の人権教育研修を行いました。
講師に、あおさきこども診療所の梶梅あい子先生をお迎えして、「不登校・心身症への対応」についてお話をうかがいました。 医療と学校の連携、心身症の症状と治療、不登校児童や保護者へのアプローチなど、事例にもとづくお話に、大きくうなずくことが多かったです。 ご多用の中、お時間をつくっていただいた梶梅先生に感謝します。そして児童・保護者の皆様とよい関係を築きながら、ともに子どもの成長を促していきたいと思います。 ![]() ![]() 図画工作「ぺったん コロコロ」![]() ![]() ![]() ![]() 9月22日の給食![]() ![]() ![]() ![]() さけは川で生まれて、海で育つ魚です。海に出て3年から4年かけて地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。今日は、さけにでんぷんをつけて油で揚げ、レモン果汁の入ったたれをからめた、さけのレモン揚げです。 「今日の献立は最高!」「全部おいしかった」と言って、よく食べている児童が多くいました。 PTA運営委員会だより No.3ヨムヨムブックリスト2022年度5月〜7月たくさんあいさつ週間
生活委員会が中心となって「たくさんあいさつ週間」の取組をしています。
朝のあいさつ風景や、素敵な笑顔を写真に撮って、給食時間にテレビ放送をとおして全校児童に紹介しています。きょうも元気なあいさつがたくさん聞こえてきましたよ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9月21日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日は地場産物の日です。給食で使うもやしは、広島県で作られたものがよく使われています。もやしは、豆類の種子を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。緑豆もやしは、シャキシャキとした歯ごたえを楽しむことができます。今日は緑豆もやしを中華あえにしています。中華丼に使われているキャベツ・チンゲンサイも広島県で多く栽培されている地場産物です。 児童朝会
今日はテレビ放送で、児童朝会(委員会からのお知らせ)を行いました。
ベルマーク委員会、図書委員会、生活委員会が画面をとおして、活動の様子や取組について、発表しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 9月20日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 高野豆腐は、凍り豆腐とも呼ばれ、その名前の通り、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。和歌山県にある高野山の名物だったので、高野豆腐と呼ばれています。冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから、偶然作り方が発見されたと言われています。乾燥したままでは食べられないので、水で戻し、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。 今日は、鶏肉や野菜と一緒に煮た五目煮にしました。 教育実習生の先生と
いよいよ教育実習期間も終わりに近づき、教育実習生と担当学級担任による授業がありました。この日のために、実習生は指導案を作成し、模擬授業など準備を重ねて臨みました。
どちらの学級も、先生の話に「確かに」などとつぶやきながら聞き入り、考えたことを発表するなど、学びのある、とてもよい授業となりました。実習はあと一日。よろしくお願いします。 ![]() ![]() ![]() ![]() 9月14日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 野菜炒め・牛乳でした。 野菜炒めに使われている小松菜は、広島市内でも たくさん栽培されている野菜の一つです。 骨や歯をじょうぶにするカルシウムが多いので、 成長期のみなさんには、しっかり食べてほしい 野菜です。 生活委員会 9月の生活目標
9月の生活目標は「友達となかよくしよう」です。
今月も生活委員会がビデオを制作して、放送しました。ショートムービーですが、子ども目線でつくられていて、分かりやすいです。 ![]() ![]() 栄養指導
栄養教諭の実習生が、担当学級の給食時間を利用して、栄養指導をしています。
子どもたちは黙食中ですが、時折うなずきながら黒板に示された資料を見ながら聞いていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 校内自主研修 G−gaku
緑井小学校では、グリーン学習会(G-gaku)という、教員の自主研修会があります。
今回のテーマは「国語科文学作品 教材分析の切り口」でした。短い文章を用いた演習をしながら、助詞による意味の違いや発問の仕方などを学びました。日本語は奥が深いですね。美しく正しく使い、味わいたいものです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 9月13日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 焼肉・牛乳でした。 今日は、地場産物の日です。 広島県産のピーマンは、肉厚で甘味があり、 苦味が少ないのが特徴です。 また、はるさめスープに使われている もやし・ねぎも広島県で多く栽培されている 地場産物です。 「焼肉〜♪ 焼肉〜♪」と、 給食時間が待ち遠しい子どもたちでした。 9月12日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ごはん・ふわふわどんぶりの具・ 切干大根の炒め煮・牛乳でした。 切干大根は、干すと長期保存が可能になり 太陽に当てることで甘味が増します。 貧血を防ぐ鉄、骨や歯をじょうぶにするカルシウム、 食物繊維などが含まれ、お腹にやさしい食材です。 今日もおいしく頂きました。 |
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1 TEL:082-877-0054 |