最新更新日:2024/06/28 | |
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2月6日の給食献立
2月6日の給食は、玄米ごはん、豆腐の中華スープ煮、わけぎの炒め物、牛乳です。
<給食放送より> 今日は地場産物の日です。広島県はわけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また、ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。今日は、わけぎを使って炒め物にしています。また、チンゲン菜ともやしも広島県で作られている地場産物です。 2月2日の給食献立
2月2日の給食は、セサミパン、牛肉と野菜のスープ煮、スイートポテトサラダ、牛乳です。
<給食放送より> さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。江戸時代に大ききんがおき、お米も野菜もできなくて、たくさんの人々が困っていました。その時、青木昆陽という人が、さつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには、炭水化物やビタミンCの他、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいもたくさん含まれています。今日は、さつまいもをマヨネーズ風調味料であえて、サラダにしています。 1月27日 1年生 お話会森の中に動物達がかくれているかくし絵の絵本「かくれんぼう」や,たぬきのぽんたが作った自動販売機でみんなの願いを叶えていく絵本「ぽんたのじどうはんばいき」など,学年や季節に合った楽しい絵本を読んでくださいました。子どもたちはどのお話も目を輝かせて聞き入っていました。 また次の機会を楽しみにしております。ありがとうございました。 2月1日の給食献立
2月1日の給食は、ごはん、いわしのかば焼き、即席漬、かきたま汁、煎り大豆、牛乳です。
給食時間に、節分についての動画を放送しました。子どもたちは、なぜ煎り大豆をまくようになったのかを知って、「へ〜、そうだったのか〜!」と驚いていました。 <給食放送より> 2月3日は節分です。節分には、豆まきをしますね。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食にも、いわしと大豆を取り入れています。 2月1日 避難訓練
本日,今年度最後の避難訓練を実施しました。
今回は,休憩時間中の理科室の火災を想定し,迅速で安全な避難の仕方を身につけることを目的に行いました。授業中の訓練は,教員が主導して避難することができますが,今回は休憩時間を想定しているため,子ども達は自分のいる場所から,自分の判断で避難をしなくてはなりません。 放送が始まったら座って静かに聞くこと,火元から遠い避難経路を通ること,「おはしも」の約束を守ることなどを意識して取り組みました。 本日巡回指導に来られていた地域学校安全指導員の方からも「放送が始まるとすぐにしゃべるのをやめて座って聞く児童がたくさんいた。話を聞く体勢が身についていてすばらしい。」という感想をいただきました。しかし一方で火災想定場所の方に近づく,しゃべりながら避難するといった課題も見つかりました。 火災も地震もいつ起こるか分かりません。自分の命を守るためにも,『お・は・し・も』を守り,自分たちで判断して逃げることができる力をこれからも高めていきたいと思います。 |
広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10 TEL:082-221-3013 |