最新更新日:2024/09/24 | |
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今日もおいしい給食(6年生)パン,焼きそば,レバーの唐揚げ,ミニトマト,牛乳と,おいしくいただき,たくさん食べました。 いつもおいしい給食を,ありがとうございます。 夏休み明け初日(6年生)
学校に,子どもたちの元気な姿が戻ってきました。
長い休み明けの様子はどうかなと心配していましたが,6年生として落ち着いたスタートをきることができたと思います。 久しぶりに友達と会って,夏休みのことを話したり,外で遊んだり,笑顔がたくさん見られました。 全校で掃除時間がありましたが,静かにさっとやっている姿が多く見られました。 卒業まであと半年余り。これからも小学校の最高学年として,井口明神小学校を引っ張っていってくれる働きを期待しています。 待っています
夏休みが終わり,明日から学校が再開します。
子どもたちの元気な姿が学校に戻ってきて,どんな成長をしているか,どんな話が聞けるか,いろいろと楽しみです。 先生たちも,学校も,みんなを待っています。 まだ残暑が厳しいので,気を付けて登下校してください。 電子黒板やiPadの研修
先生たちで,電子黒板の活用方法,iPadの未来シードの使い方などの,研修を行いました。実際に教室でどのように使うのかを聞くことができて,勉強になりました。
夏休み明けの学習に,生かしていきたいと思います。 8月6日の登校日(6年生)
今日は,被爆77年「広島原爆の日」でした。
広島市の小学生は,授業日として登校しました。 学校で黙祷をして,広島市長さんの平和宣言,子ども代表の「平和への誓い」をテレビで視聴しました。 今年度の春に,平和を願うピースサミット作文を6年生全員が書きました。広島市の6年生約1万1000人の作文の中から,同学年の仲間1人を含む20人が選ばれ,その中からさらに選ばれた同級生2人が,広島市の子ども代表として,立派に平和への誓いを読み上げました。一生に一度の,同級生による「平和への誓い」を,子どもたちはどのような思いで聞いたでしょうか。 その中に,「自分が優位に立ち,自分の考えを押し通すこと,それは強さとは言えません。本当の強さとは,違いを認め,相手を受け入れること,思いやりの心をもち,相手を理解しようとすることです。本当の強さをもてば,戦争は起こらないはずです。」 という一節がありました。 最高学年であり,そして来年度には中学生になっていく6年生の子どもたち。本当の強さとは何かを考え,相手を受け止め理解できる強さを磨いて,これからも頑張って行ってほしいなと願っています。 平和への祈りを込めて(4年生)
8月6日午前8:15を今年も教室でむかえました。登校日の今日は,みんなで広島平和記念式典へテレビの画面を通して参加しました。平和学習で学んできた平和への祈りの気持ちをこめて黙祷を捧げました。
引き続き,井口明神小学校の平和集会を行いました。校長先生のお話の中で,「へいわとせんそう」の絵本を読んでいただき,戦争が始まるとどんな生活になるのかを考えました。 その後,各学級で,平和への祈りを書き込んだ折り鶴を気持ちをこめて折りました。4年生は,平和資料館への見学を予定しているので,「学習ハンドブック」も読み始めています。 夏休み 図書開館図書ボランティアの方や,司書の先生,さらには中学生も手伝ってくれて,本を借りに来てくれた子どもたちに対応してくださいました。 次は,8月25日(木)です。 多くの児童のみなさんの来校を,待っています。 今日は,夏休み図書室開館日
8月3日は,2回目の図書室開館日でした。図書ボランティアの方々のおかげで,夏休み中に図書の借り換えができます。涼しく冷えた図書室では,静かに読書していました。その間に,ボランティアの皆さんは,みんなが本を探しやすいように,楽しく本が読めるようにと図書室の整備をしてくださっています。
次回は,25日(木)10:00〜11:30です。 〜ランドセルは海をこえて〜平和への感謝の気持ち(4年生)
4年生は,国語科で7月に最後の単元「読んでみよう〜ランドセルは海をこえて〜内堀タケシ 文・絵」の学習を終えました。長く戦争状態が続くアフガニスタンの子どもたちについて知ることができました。学習の最後に感想を交流しました。平和に学校へ通えることに感謝し,アフガニスタンの子どもたちも早く平和な学校生活がおくれるようにと願う感想や意見が多かったです。感想をいくつか紹介したいと思います。
「戦争じょうたいなのに,先生の話が大好きだなんて,一生けんめい勉強しているんだなと思った。学校も,校舎がなくて外で勉強して大変だなと思った。戦争のぎせい者は,いつも子どもだなと思った。子どもが少なくなってしまうので,日本のように,きれいでくらしやすい国になって欲しいと思った。」 「学校は,未来につながるとっても大切な希望」ということを初めて知りました。アフガニスタンでは,たくさんの子どもたちがこんなにしんけんに家族や将来のこと,そして,命のことをたくさん考えているのだなと思いました。わたしもこれからは,将来のことや命について考えてみたいと思いました。」 「この話を読む前は,学校に行くのが面どうくさいなと思っていたけれど,アフガニスタンの子どもたちは,「学校に行きたい。」と学校に行くことが当たり前じゃないので,学校に行けることに感謝しないといけないなと思いました。」 「日本で使われていたランドセルが海をこえてアフガニスタンにまでおくられ,アフガニスタンの子どもたちがよろこんで使っていました。日本で使われなくなったランドセルが,生活を支えているんだなと思いました。」 「わたしはこの本を読んで,ランドセルなどを買ってもらえることを,アフガニスタンの子どもたちのように,もっとありがたく思わないといけないと思いました。」 「ぼくは,アフガニスタンなどのような貧しい国をしえんする仕事にたずさわりたいと思いました。」 「ぼくたちは,いつものように学校へ行っているけれど,アフガニスタンでは,子どもたちが大人と同じように働いていた。戦争が多い国だから学校へ行けないのは,かわいそうだと思いました。」 「この本を読んで,読み書きや計算ができるのは,学校や先生のおかげだなと思いました。これからは,学校へ行けることに感謝して学校生活を送りたいと思いました。」 ぐんぐん成長 緑のカーテン(4年生)
みんなで種まきをしたのは,ゴールデンウィーク前の4月末でした。そのヘチマ達が…
三ヶ月後には,ご覧の通り,ぐんぐん成長し,行き場所を失っています。よく見ると… ヘチマのみが,一つ,二つ,三つ…と,実っています。一人一本ずつできるでしょうか?62本のヘチマを期待しています。 先生たちの夏の研修「子どもをたちを犯罪から守るため」
今日は,西警察署の方を迎えて,先生たちの研修会をもちました。内容は,子どもたちを犯罪から守るために大切なことでした。
初めに,少年犯罪発生についての現状を知りました。子どもを守るためにどういう経緯をたどっているのかを知り,身近には犯罪の落とし穴がたくさんあることを知りました。 次に,問題行動のある子どもとの関わり方を学び,「悪い子」ではなく,「悪いことをした子」という視点で,子どもの人権を守る関わり方〜信頼関係を築くコミュニケーション法〜について演習しました。大きなポイントとして次の四つのポイントを大切にすることを学びました。 ・話しやすい環境作りをすること ・真摯に耳を傾けること ・子どものペースで話せる開かれた質問をすること ・「よく話してくれたね。ありがとう。」で終わること 最後に,インターネットの怖さとそれらから子どもを守る方法について学びました。 子どもたちを守るアプリ「オトモポリス」や熊本県警が作られた「スマホに弱い大人の教科書」を紹介されたので,QRコードを載せておきます。保護者の皆さんも,是非,ご活用ください。 明日から夏休み!!
7月20日,夏休み前の朝会がありました。
初めに,校長先生のお話がありました。四つの大切なことについておさらいをしました。四つの大切なこととは何だったでしょう?「見ること」「よく食べること」「笑顔で挨拶すること」「思いやりを大切にすること」新しい学年になって,四ヶ月を振り返りました。中でも,素敵な笑顔で名前を呼びかけ,立ち止まってニッコリして挨拶する井口明神小学校のみんなのすばらしさを取り上げていただきました。 次に,西警察署のおまわりさんにも,自分の命を守るための「いかのおすし」についてお話をしていただきました。 40日間の長い夏休み,危険に出会うことなく,元気で,楽しく,安全に過ごし,たった一つの「命」を大切にすることをみんなで約束しました。8月30日に,みんなの元気に日焼けした笑顔と会えることを楽しみにしています。 「食品ロスゼロ運動」続けています。(4年生)
毎日おいしく給食をいただいています。今日は,夏休み前最後の給食でした。みんなの大好きな夏野菜カレーとフルーツポンチでした。前回の完食の報告からずっと続いています。今日もみんなで完食を達成させました。完食連続を続けている4年1組です。9月からの完食もみんなで力を合わせ,工夫して続けていきます。
「平和って?」
全校放送で平和集会を行いました。運営委員会の進行により,みんなで平和について考える時間をもちました。
初めに,6年生の児童代表による平和メッセージを聞きました。広島市の20名に選ばれたすばらしい平和メッセージでした。原稿を見ることなく,平和への気持ちを力強く伝えてくれました。 「命のバトンを渡された」「被爆者の方々の気持ちに寄り添い」「後世に伝える大切さ」「今日一日を大切に」「一生懸命に」「命というバトンを握りしめ」「平和に向かい一段一段しっかりと」…強い決意が伝わってきました。 次に,「平和ってどんなこと?」の絵本の朗読を聞きました。この絵本は,日本と中国と韓国の異なる国の人が,国境を越えて平和への思いをこめて作られた絵本であると校長先生に紹介していただきました。 みんなで戦争の悲惨さや愚かさ,そして,当たり前の平和への感謝の気持ちを考える大切な時間を過ごすことができました。8月6日の平和集会へつなげていきたいと思います。 新聞発行してます!(4年生)
先月,取材に行った西部リサイクルプラザで学んだことを,新聞にまとめて掲示しています。資源ごみをリサイクルすることの意味,西部リサイクルで働く人たちの工夫や努力,これから自分たちでもできることは何か,などを訴える新聞になっています。学校へお越しの際は,職員室前の掲示板をご覧ください。
第2回代表委員会(運営委員会)写真にあるような議題について,情報を共有したり,話し合ったことを発表したりしました。6月の生活目標「右側を静かに歩きましょう」について,様々な反省や改善案が出されていました。 学校みんなで心を合わせて,よりよい井口明神小学校になるよう,頑張っています。 ラスト水泳(5年生)
今年度の水泳が終わりました。久しぶりの水泳の授業に、不安と期待が入り混じっていた子どもたちですが、天候も毎回何とかもってくれて、比較的順調に行うことができました。
そして最終日は絶好の水泳日和!最後まで近づかない、しゃべらないなどの約束を守りながら活動してくれました。水泳の技能だけでなく、それも大きな成長でした。 「わたしたちのくらしと水」(4年生)
社会科で,「わたしたちが利用している水道水は,どのようにして安全できれいな水にしているのだろう。」という学習問題をつくり,調べ,考えてきました。今日は,学習してきたことからわかったこと,考えたことをまとめましたので,いくつか紹介します。
「昔は,川で水をくみ,コレラが大流行したけれど,浄水場ができると,飲み水はきれいになりました。浄水場の人々は,みんなに安全でおいしい水道水を飲んでもらうために,水を送りつづけています。だから,ぼくは,水を大切にし,水不足を減らしたいと思い,シャワーや歯磨きの時は,水を出しっぱなしにせず,使わないときには止め,歯磨きではコップにくんで少しでも水を節約しようと思いました。」 「水は,冠山から始まり,浄水場の中できれいにしたり,消毒したりして,さらに,水道局の人が検査するなどたくさんの努力をしてくれているおかげで,わたしたちは,安心安全の水を飲むことができたり,使うことができたりしているんだなとわかりました。これから,水を無駄使いせず,大切に使おうと思います。そして,水は命だと思いました。」 「安心で安全な水を作るのは,浄水場で働いている人や水資源再生センターで働いている人,森林を保護している人のおかげだと思いました。ぼくは,全部機械でやっていると思っていました。でも,人も検査や点検などを細かくやっていることを知りました。水は,24時間,年中無休で働いている人が作っていることがわかりました。」 みんな,学習したことを自分の生活に生かすことができればいいなと思っています。 租税教室(6年生)税金についてのいろいろなお話を聞いたり,税金がなくなっったらどのような世の中になってしまうかを分かりやすく表現したDVDを見たりしました。 最後に,1億円の札束の重さも,一人一人体験させていただきました。 納税は,国民の三大義務の一つであり,税金は支払うイメージが強いですが,様々な公共サービスに使われています。税金について,深く考える時間をいただき,ありがとうございました。 租税教室2 (6年生)
「税に関する絵はがきコンクール」の応募用紙を全員いただき,早速,描いてみました。
何人か,紹介します。 |
広島市立井口明神小学校
住所:広島県広島市西区井口明神一丁目13-1 TEL:082-277-1430 |