午後からは、館内をゆっくり見学しました。展示を見たり、解説画面を見たり、楽しみながら学習することができました。帰りも来るときと同じように、自分で乗車券を買って、アストラムラインに乗り込み、無事に学校に戻ってきました。自分で決めためあても達成することができました。よく頑張りました。

　昼食後、みんなで楽しくだるまさんが転んだをして遊びました。

　次におもしろ自転車に、なかよく乗りました。快適！快適！

　ヌマジ交通ミュージアムに到着しました。はじめにサイエンスショーを見ました。

　アストラムラインもスムーズに乗車することができ、みんなでかたまって座り、車窓の景色を眺めながらマナー良く車内で過ごすことができました。

　練習通り、整理券を取って乗車しました。早めに準備して、運賃を自分で支払うことができ、「ありがとうございました。」と挨拶をすることもできました。

　「また会おうね。」としばらくの別れを告げて、学校に戻りました。いつまでもホタルが飛び交う石内の美しい川を、これからもずっと守っていきたいと思います。

　ゲンジボタルの幼虫を、川に戻してやりました。石内のきれいな川で、冬を過ごし、５月には成虫になって、川面を飛び回ってほしいと思います。

　放流場所に到着しました。事前に草を刈ってくださっていました。川に落ちないようにサポートしていただきながら放流の仕方を教わりました。

　３ヶ月間飼育したホタルを放流する日がやってきました。毎週、川の水を学校に届けてくださり、ホタルの生育環境を整えてくださったおかげで、ホタルはすくすくと成長しました。放流の前に、ホタルについて、お話をしてくださり、児童もたくさんの質問をしていました。ホタルをカップに入れて、いざ放流に出陣しました。

　すてきな明かりの制作に励んでいました。完成が楽しみです。

　好きな季節を英語で尋ねていました。

　タブレット端末を使って、長縄跳びの様子を撮影していました。教室に持ち帰り、スロー再生した動画を見て、どのように跳ぶともっと記録が伸びるか、相談していました。長縄大会での最高記録達成に期待がもてます。

　出発前、バスの乗車や挨拶の仕方、見学のマナーなど最後の確認をして、元気に出発しました。

　彫刻刀を使って、一版多色木版画を制作していました。彫り終えた児童は、デザイン画をもとにして、色を重ねていました。

　稲穂を取り付け、余分なわらを切り取って完成です。お正月には、自宅に飾ってもらい、新年を迎えていただけたらと思います。６月の田植えからはじまり、１０月の稲刈り、脱穀、１１月の籾すり、１２月の縄ないに至るまで、米づくりについて、たくさんのことを教えていただき、貴重な体験をすることができました。地域の皆様、半年間、ご指導ありがとうございました。

　束ねたわらを二つに分け、わらをすり合わせながら編んでいきました。

　地域の方々を講師にお招きして、米づくりの最後に縄ないの仕方を教えていただきました。自分たちが育てた稲のわらで、お正月のしめ縄づくりに挑戦しました。はじめに１０本のわらを２束作り、二つの束を針金で一つにまとめました。

　柿山伏の一節を、狂言師になりきって、演じていました。舞台で演じるように、柿の木に登っている山伏役の児童は台（椅子）に上がり、柿主役の児童と台詞の掛け合いをしていました。

　難波一甫流の碑に立ち寄り、浄土寺に向かいました。浄土寺では、ご住職さんの講話を聞かせていただき、感銘を受けていました。石内の史跡めぐりを終え、ふるさと石内の魅力を再発見することができました。地域の皆様、ありがとうございました。