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　井口台小学校は、昭和５９年に開校し、本年度で３９年目を迎えます。標高約１１０ｍの高台に位置しているため眺めがよく、全教室から、安芸の宮島を始め、大小の島々が浮かぶ瀬戸内海を望むことができます。
　また、校舎の北東には標高３１２ｍの「鈴が峰」があり、毎年、春の遠足では３年生が登山を楽しんでいます。
　今年度の本校の学級数は１５で、在籍児童は３８２名（5月１日現在）です。本校の教育目標は、「思いやりの心をもって他者と関わり、主体的に課題に向き合う子どもを育てる」です。その目標を達成するために、子ども達が互いの良さを認め合い、あらゆる他者を価値のある存在として尊重できる支持的風土のある学級、学年、学校作りを進めます。
　そして、共に力を合わせて課題解決に向かうことができるよう，日々の授業展開や異学年での交流行事を工夫し，取り組んでまいります。今後とも本校教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。
　　　　　　　　　広島市立井口台小学校校長　新田　智子

　天気に恵まれ,楽しい遠足となりました。

　一緒に行った６年生さんは，とても優しく接してくれました。

　思い出に残る一日になりました。

　

　

2年生は，遠足で西部埋め立て第二公園へ行きました。
珍しい小己斐明神を見たり，遊具で遊んだりしました。
その後コロナ対策をしながらお弁当を食べ，2年生全員でドッチビーをしました。譲り合いなど，やさしい姿が多く見られ楽しく遊ぶことができました。

　４年生は遠足で西部埋立第五公園に行きました。天気も良く，子供たちは元気に楽しく遊んでいました。帰りは登り道でとても疲れましたが，頑張って自分の力で最後まで遠足をやり遂げました。

五月晴れのすがすがしい空の下，
５年生は，五日市中央公園へ遠足に行きました。
一組は，様々な鬼ごっこ，二組は，ドッジボールを楽しみました。
みんなで楽しく過ごせるように，工夫して遊ぶことができました。