最新更新日:2024/06/14 | |
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明日(4月7日)は始業式です
明日は、令和4年度の前期始業式です。子どもたちが元気に登校してくるのを楽しみにしています。
次のことについてお願いします。 ●検温をして「健康観察カード」に体温とサインをお願いします。 ●登校は、8時から8時15分です。登校時間を守って登校させてください。 ●靴箱は次のとおりです。 ・新1・2年・ひまわり学級は南校舎 ・新3・5年は東校舎西側 ・新4・6年は東校舎東側 新しい年度のスタートです。充実した1年間になるよう、教職員一丸となってがんばります。 アレルギー対応研修
4月5日(火)に、アレルギー対応研修を行いました。
研修の内容は、 ・食物アレルギーとアナフィラキシーなその基本的な知識と理解 ・個別の取組プランの確認 ・緊急時の対応 ・シミュレーション です。 養護教諭、栄養教諭からの話を聞き、食物アレルギーとアナフィラキシーについて共通認識しました。また、練習用のエピペンを使って、エピペンの打ち方についても研修しました。 実際の場面を想定し、シミュレーションを行いました。 シミュレーションからの反省や課題等、今後に生かせることは何か、みんなで話し合いました。 毎年この時期に行っている研修ですが、毎年気持ちを新たに取り組んでいます。教職員、児童、保護者の皆様としっかり共通理解をしながら、子どもたちの安全を守っていきたいと思います。 新しい教科書が届いています1年生には8日の入学式の日に、2〜6年生には7日の始業式の日に配付します。 どのような学習が始まるのか、楽しみにしておいてください。 始業式の日、入学式の日に江波っ子に会えるのを楽しみにしています。 学校紹介江波山とその北西に位置する皿山は、かつては広島湾に浮かぶ小島でした。その周辺は、江戸時代の干拓及び昭和初期の埋め立てによって広島デルタの一角となりました。 東を流れる旧太田川(本川)と、西を流れる天満川に囲まれた江波地区は漁村、農村として発展してきた地域です。 この江波地区にある江波学区は、昭和30年代からの都市化により住宅や工場が混在する地域となり、それまで広く残っていた田畑は、現在ほとんどその姿が残っていません。 また、地域の中央部を貫通する「舟入通り」(通称名:おさん通り)を中心として、商店やオフィスも多くつくられ、住宅と商業地、工場地が調和のとれた発展をし、静かなたたずまいを形成しています。 都市化による人口の増加により、昭和30年(1955年)から昭和60年(1985年)にかけて江波小学校の児童は、1、000人から1、600人になりました。 平成27年(2015年)3月、江波の町を東西に横切る広島南道路の高速道路が開通し、街並みも大きく変わりました。 ここ数年は、人口の停滞、微減傾向などの理由により児童数の徐々に減少していましたが、マンションや住宅の増加により微増傾向となっています。 そして、令和元年(2020年)3月には、創立120年を迎えました。 地域の方々は、学校への関心が高く、学校を文化・スポーツの中心としてとらえ、学校教育や社会教育、社会体育の進展に力を注ぎ、惜しみなく協力や支援をしていただいています。 令和4年度は、新1年生92名を迎え、全児童数591名となりました。児童は、都市化の波を受けながらも素朴さ、子どもらしさがあり、元気に明るく学校生活を送っています。 わたしたち教職員は、保護者の皆様や地域の皆様の願いを受け止め、子どもたち一人一人を大切にし、寄り添い、伸ばす教育に取り組んでまいります。 令和4年4月 広島市立江波小学校長 阪田 淳二 入学受付がありました92名の児童の保護者の皆様に来ていただきました。 ご多用な中、ありがとうございました。 4月8日(金)の入学式を、教職員一同楽しみに待っています。 令和4年度が始まりました!
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今年度も元気いっぱいの子どもたちの様子、学校の様々な取り組みを保護者・地域の皆さまに発信していきたいと思います。 なお、前年度に掲載された記事につきましては、ホームページ左下の過去の記事より前年度メニューをクリックすると閲覧が可能となっております。また、ホームページ右上のカレンダーを操作することでも、過去の記事をご覧いただくこともできますので、ぜひご利用ください。 |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |