最新更新日:2024/06/21 | |
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6年生 野口英世記念会の方の講演「過去は変えられないが,未来と自分は変えられる。」 「天才なんてあるもんか。だれよりも三倍,四倍,五倍勉強するもの,それが天才だ。」 伝染病に苦しむ人々のために自分の人生を尽くした野口英世さんの生き方に触れ,子どもたちはこれからの自分について考える良い時間となりました。 5年生 砂防堰堤見学
12月1日に5年生は,緑井地区の砂防堰堤を見学しました。
現在,理科や総合的な学習の時間を通して,流れる水のはたらきとそれによる災害について学習しています。防災のための設備として,砂防堰堤の役割やたまった土砂の撤去作業の様子などをくわしく教えていただきました。 12月1日の給食生揚げの中華煮は,麻婆豆腐の豆腐のかわりに生揚げを使って作ります。生揚げは,豆腐に重石をして水をだし,油で揚げて作ります。油揚げは,豆腐を薄く切りますが,生揚げは厚く切るので「厚揚げ」とも言われています。豆腐と比べて,骨や歯を丈夫にするカルシウムや貧血を防ぐ鉄が多く含まれているので,子どもたちにしっかり食べてほしい食材の一つです。今日もおいしいと言って,子どもたちはよく食べていました。 11月30日の給食 「地場産物の日」広島県福山市は,くわいの生産量が日本一です。もともとは,沼地に生えていたものを明治時代頃に,福山城の堀に植えたのが,栽培のはじまりと言われています。くわいは野菜の仲間で,水田で育ち,れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が,勢いよく出ることから,「めでたい」と縁起をかつぎ,正月料理によく使われます。給食では,くわいをそのまま油で揚げて,塩をふった「くわいのから揚げ」を取り入れています。 1年生は,初めてくわいを食べる児童もいましたが、ホクホクしていておいしいと人気でした。 |
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1 TEL:082-877-0054 |