最新更新日:2024/09/20 | |
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冬休み前朝会
冬休み前朝会をテレビで行いました。
校長先生から三つの問いかけがありました。 一つ目は、9月から自分が一番頑張れたこと。 二つ目は、友達を大切にできたと思う瞬間のこと。 三つ目は、友達に謝りたいこと。 これら三つのことを振り返り、頑張れたことは来年からも続け、失敗したことは繰り返さないように努力しようというお話を聞きました。 校長先生の話の後、『ふりかえるちゃん』と『うっとりくん』から、ペア自主そうじで子どもたちのがんばっている姿や振り返りの紹介、そして冬休みのきまりについてのお話がありました。 きまりを守って楽しく有意義な冬休みを過ごしてほしいと思います。 分かりやすく伝える方法
4年生の子どもたちが、総合的な学習の時間でこれまで学習してきた『古江いちじく』についてまとめています。
新聞や紙芝居、リーフレット、すごろくなど、楽しみながら分かりやすく古江いちじくの良さを伝えるための方法を考え、準備しています。 子どもたちは、同じグループの友達と協働しながら、より良いものを完成させようとがんばっています。 完成が楽しみです! 整理整とん
3年生の教室に入ると、子どもたちがお道具箱と整理箱の中を整理していました。
こうして身の回りを整えることは、学習に集中できる環境を自分で作ることになるので、学校生活の中で必要な時間です。 身の回りが整うと、気持ちもスッキリします。 冬休みも おうちでパクパクチャレンジデー
16日の給食時間に,給食委員会によるテレビ放送を行いました。
毎月,給食委員会では,食べ物の大切さや自分の健康のこと,食事に携わる人々のことを考えて食べる「パクパクチャレンジデー」の取組を行っています。 この取組を給食だけではなく,もっと広げていきたい!という思いから,給食委員会では「冬休みも!おうちでパクパクチャレンジデー!」を企画しました。 チャレンジするにあたり,3つのコースを考えました。 1つ目は,栄養のことや健康のことを考えてチャレンジする「パクパクコース」。 食べ物の栄養を調べたり,ひとくちでも苦手な食べ物にチャレンジしたりしてみるコースです。 2つ目は,お手伝いや料理をすることにチャレンジする「てきぱきコース」。 食器の準備や片づけ,お買い物などのお手伝いや,料理にチャレンジしてみるコースです。 3つ目は,感謝の気持ちを伝える「ありがとうコース」。 家での食事を作ってくださるおうちの人に,感謝の気持ちを伝えるコースです。 詳細はプリントをご覧ください。 この「おうちでパクパクチャレンジデー」は,全員提出ではありませんが,できる人はぜひ,おうちの方と一緒に取り組んでみて下さいね。 給食の先生からのプレゼント
15日(水)の給食は,ごはん 鶏肉のから揚げ 温野菜 野菜スープ 豆乳プリン 牛乳でした。
この日は給食の先生が,黙食をがんばるみなさんに給食時間を少しでも楽しく過ごしてもらえるようにと,にんじんの型抜きをしてくださいました。 ハート型,クマさんの形,星型です。 みなさんのスープの中にはみつかりましたか? もうすぐ2年生だね
1年生の子どもたちが、年明けの1月に予定されている「もうすぐ1ねんせいだねのかい」に向けて、準備をしています。
「もうすぐ1ねんせいだねのかい」は、4月に1年生として入学してくる園児さんたちを古田小学校に招待し交流する会です。 園児さんたちに、「早く小学校に入学したいな。」「古田小学校に入学するのが楽しみだな。」と思ってもらえるような会にしなくてはなりません。 どうやら会の中で、1年生の行事を紹介する『紙芝居』をするようです。 1年生の子どもたちは、グループで協力しながら、ああでもないこうでもないと言いながら、『紙芝居』の絵を描いたり、お話を書いたりしています。 今までは上学年から『やってもらう』ことの多かった1年生ですが、次はいよいよ『してあげる』番です。 こうして1年生の子どもたちは、身体だけでなく心も2年生になっていきます。 学年集会音の不思議グループで結果を予想し,役割分担をして実験を行います。 缶の上にビーズを散らして準備万端です。ビーズが床に落ちないように工夫しながら実験を行うグループもありました。 予想と同じ結果になったグループが多いようでしたが,実際にやってみて確認することが,子どもたちの記憶に残っていく大切な活動になっています。 リズムなわとびこれは、古田小学校の子どもたちの筋持久力向上のために考えられた取組です。 曲に合わせて、なわとびの様々な技にチャレンジできるように考えられています。 昼休憩になると、早速、たくさんの子どもたちがなわとびを持って運動場に集まってきました。 軽快な音楽に合わせ、体育委員会の子どもたちの動きをお手本に、なわとびの技にチャレンジしています。 この取組をきっかけに、たくさんの子どもたちが楽しくなわとびに挑戦し、さらなる体力向上を目指してほしいと思っています。 ごはんとみそ汁(2)
ごはんは炊飯器ではなく、ガラス鍋をガスコンロにかけて炊いたものです。
ふっくらきれいに仕上がっているところを見ると、火加減や時間に気を付けながら炊いたことが分かります。 今日の調理実習で学んだことを、家庭でもぜひ実践し、家族のために自分にできることを増やしてほしいと願っています。 ごはんとみそ汁(1)
今日の調理実習は『ごはんとみそ汁』です。
『ごはんとみそ汁』は昔から、日本人の食卓を支えてきた代表的な食事です。 そして、こどもたちが大好きな献立の一つです。 家庭科室に入ると、コンロかけた具材に火が通り、ちょうど仕上げにかかるところでした。 みそ汁に入っている実は、大根、ネギ、油揚げ。だしは煮干しでとったようです。 大根が煮えているのを確かめると、みそをだし汁でといて入れます。 おいしくつくるためのコツをしっかりとおさえています。 ローマは一日にして成らず
おおぞら学級に入ると、2年生と4年生の子どもが算数の学習をしていました。
学年が違うので学習内容はそれぞれ異なっていますが、二人の学習の様子に、ある共通点を見つけました。 二人とも、一桁のたし算やかけ算(九九)が、しっかり定着しているということです。 (例えば、「3+6=9」や「6×7=42」など、式を見た瞬間、答えが分かるということ。) 去年の今頃はブロックや10玉そろばんを使いながら時間をかけてやっていたことを思い出しました。 算数の時間には、いつも基本の計算を繰り返し練習し、がんばっているのだそうです。 「ローマは一日にして成らず」 ということを、子どもの成長から実感しました。 書き初めに向けて道具の扱い方や筆運びもスムーズになってきました。 ・足の裏をつけて(ぺた) ・姿勢を正して(ぴん) ・半紙をおさえる(とん) の3つのきまりで丁寧にゆっくりと字を書いています。 力の入れ具合が硬筆と異なることを自分なりに研究して,良い作品をつくりあげています。 年明けには,書き初めで『正月』を書く予定です。 冬休みの宿題として練習をしますので,見守っていただけると嬉しいです。 かぞくにこにこ大さくせん
1年生が生活科で「かぞくにこにこ大さくせん」を学習しています。
お家の人がしている家の仕事に興味を持ち、自分にもできそうな仕事やお家の人と一緒にやりたい仕事を見つけてチャレンジしていくというものです。 今日から一週間、お家の仕事にチャレンジしていくようです。 子どもたちは「○○をがんばる!」とやりたい仕事を決め、張り切っています。 子どもは、自分で決めた仕事をやり遂げ、がんばりを周りから認めてもらうことで、一人でできることが増えるだけでなく、家族の一員であるという自覚も育ちます。 上田宗箇お茶体験 〜6年生 総合的な学習の時間〜
2クラスずつ分かれて,お茶体験を行いました。前回は1・4組,今回は2・3組でした。
学校の事前学習で,正座の仕方,お箸の持ち方,いただくときの挨拶の仕方などを学んでいましたが,実際先生から細かく指導していただき,改めて,男女の正座の仕方,挨拶の仕方の違いを学ぶことができました。 菓子を置く懐紙の作り方も教わり,自分で作った懐紙の上に,箸を上手に使って菓子を置くことができました。 お茶の作法やいただくときの挨拶の仕方など,先生のお手本を見ながら行うことができました。 今回学んだことを,普段の生活にも役立てて欲しいと思います。 つないでつるしてこの度は新聞紙を細くしたり、長くつなげたりして、楽しい空間を作りました。 みんなで協力して作る大きな作品にわくわくしながら取り組んでいました。 掲示板巡り その2
北校舎中央階段下の掲示板です。
おおぞら学級の子どもたちが、自立活動の学習で製作した掲示です。 近付いてよく見て見ると、小さなツリーのところに、立体のサンタクロースやトナカイ、ろうそくなどの人形が立っています。一つ一つ手が込んでいて、とてもかわいいです。 もうすぐやってくるクリスマスに、胸を躍らせながら作ったのでしょうね。 掲示板巡り その1
冬の訪れとともに、古田小学校内の掲示板がリニューアルされました。
まずは、給食室です。 給食室の先生方が、階段横のフェンスにクリスマスの飾りをしてくださいました。 いつも季節の飾りをしてくださるので、味気のない金属製の壁がとても華やぎます。 また、給食室まで階段を降りると、ライトの点滅するかわいい壁飾りがしてありました。 理科「もののあたたまり方」コミュニケーションの第一歩
5年生の外国語科授業に、特別ゲストNADINEさんをお招きしました。
NADINEさんから、趣味の旅行で行った場所や以前住んでいたアメリカのクリスマスシーズンの様子など画像を見せてもらいながら話を聞くことができました。 そして、アクションゲームや自己紹介ゲームを一緒に楽しみました。 NADINEさんは、すべて英語で話されていましたが、子どもたちは時折聞こえてくる自分の知っている英単語を頼りに、興味深く聞いています。 英語に限らずコミュニケーションにおいて「相手のことを(言っていることを)よく理解しようとする気持ち」は、最も大切なことです。 子どもたちはネイティブな英語を聞くことを通して、コミュニケーションの第一歩を体験しています。 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |