最新更新日:2024/09/24 | |
本日:20
昨日:46 総数:130636 |
空きようきのへんしん!(3年生)
図画工作科で,空きようきを素敵な小物入れに変身させました。初めに,用途を考えました。鉛筆立て,小物入れ,などそれぞれです。用途が決まったら,空き容器にデザイン画を描き込み,カラー紙粘土をくっつけていきました。赤・青・黄・白と,三原色があるので,何色でも作ることができました。乾燥したらのばしたりくっつけたりできないので,前集中で思いを形にしていきました。そして,110分フルに使って,全員の「空きようきのへんしん」が完成しました。
エプロン完成間近(5年生)ミシンの扱いも,かなり上達しました。 出来上がって,持ち帰るのを楽しみにしておいてください。 合奏の練習をiPadで(6年生)6年生を送る会を3月15日に延期したので,できればそこに間に合わせたいと思っています。卒業まであと18日。最後まで懸命に頑張っている,6年生です。 多色刷り版画(5年生)多くの人が彫り進み,早い人は色つけに入っています。 根気が必要な作業ですが,こつこつと頑張っています。 雪でも平気,寒さを吹き飛ばすラインサッカー(3年生)「先生,今日体育はあるんですか?雪だからないよね。」 雪が積もった校庭を見て,心配しているのか,寒すぎて外に出たくないのか,どちらにしても,久しぶりの雪景色にわくわくドキドキしていました。 「体育は,やりますよ!」 「えーーーっ!雪だよーー。」 「今日は,雪で寒すぎるので,上着を着ていってもいいよ。」 「先生!神!」 さすが,“子どもは風の子”運動場に出てみると,一斉に白い雪が積もっているところへと走って行きました。 準備体操を終え,個人でサッカーボールに慣れ親しむ練習を終えると,体も温まってきます。上着を脱ぎ出す三年生もいます。ラインサッカーのゲームが始まると,ボールをみんなで追いかけ元気いっぱいでした。笑顔がはじけるゲームに,寒さなんかどこかに吹き飛んでいったようです。 雪あそび(2年生)短い時間でしたが,真っ白な雪玉を作ったり,土まじりの雪玉で雪合戦をしたりして,楽しく過ごしました。 3Hint Quiz大会!(3年生)
今日の外国語活動は,前の時間までにいろいろ楽しんだ3HintQuizを参考にして自分で考えた問題を出し合い楽しみました。
“Hint Please” “Hint1 It's a ○○ Hint2 It's △△ Hint3 It's □□ What's this?" 英語での質問に,英語で答えました。答えの絵も上手に描けていて,みんなで楽しく外国語活動の時間を過ごしました。 どうやって使うの?昔の道具(3年生)
今日の社会科は,広島市郷土資料館に展示してある『昔のくらしの道具』の写真を見て,何があるのか見つけました。見たことある道具,見たことない道具,いろいろ見つけました。担任の先生の子どもの頃の話を聞きながら,まるで笑い話のように聞こえる話もありました。見つけた道具は,今の何のことなのか想像しながら話を聞きました。写真のなかの黒電話が学校にあったので,みんなで触って昔を懐かしみました。ぎこちなくダイヤルを回したり,受話器を反対にもったりして,試行錯誤しながら体験しました。
パソコンでまとめ作成(5年生)内容が似ている人でグループを作り,パソコンに入っているプレゼンテーションソフトで,発表原稿を作っています。 字が打てるかな,と心配していましたが,そこはさすがで,グループで力を合わせて,スライドが1枚ずつ,完成していっています。 できあがりが,楽しみです。 広島市の人口はなぜ約6倍にもなったのだろう(3年生)
広島市の百年の歴史をふり返る学習を続けています。
今日は,百年間の人口のうつりかわりのグラフから学習課題を話し合いました。 ・1945年に人口が減っているのは,広島に原子爆弾が落とされたから。 ・その後は,平和になって人口が増えたんじゃないかな。 ・平和で,子どもたちがたくさん生まれて人口が増えたんだろう。 ・よその町から住みよい広島市に引っ越してきたのかも。 ・町が豊かになったから人口は増えたのだろう。 と,みんなは予想しました。 次に,副読本に載っていた資料『広島市の土地の広がり』を調べてみると,なぜ人口が増えたのか分かってきました。 ・井口明神の町のように海を埋め立てて土地が広がって住む場所が増えたからだ。 ・となりの町や村が合併すると,人口は増えるよ。 ・住む場所も増えたし,お店や工場も増えたんじゃないかな。 ・広島市は,みんなの努力で住みやすいまちに作っていったからだよ。 広島市は,町を合併していったり,海を埋め立てて住む場所を広げていったので人口が増えたことが分かりました。 人権の花(ヒヤシンスの花)咲いてます(3年生)
11月に水栽培のヒヤシンスの花をグループでお世話することになりました。この球根は,数年を掛けて大切に育てられていることを知りました。
そこで,一つの球根を2〜3人で協力して育てることにしました。一人一人が思いやりの気持ちをもち,誰とでも同じ気持ちで接することが大切です。みんなで大切にお世話をしてきました。その三年生の思いやりの気持ちが,今,きれいな花となり教室中に幸せな香りを広げてくれています。これからも,誰とでも同じように仲よくしていけるようにと,きれいなヒヤシンスが微笑みかけてくれています。 委員会活動の様子(5年生)学校全体の仕事を担う,委員会活動。高学年になって10ヶ月余。それぞれが役割を認識して,頑張ってきたと思います。6年生まで,あと1ヶ月半。最高学年になり,学校を引っ張っていく立場になることも意識しながら,今も励んでいます。 委員会活動の写真を見ていると,コロナ禍で,以前に比べて活動が制限されることが多い中,高学年の子どもたちが学校を支えてくれているのだなと,頼もしく思いました。 委員会活動をリーフレットにまとめて,4年生に紹介する活動を行いました。今度,機会があれば,リーフレットも紹介します。 委員会活動の様子(5年生) その2みんなの願いが町を作る(3年生)
社会科「広島市のうつりかわり」の学習で,今日は「土地の使われ方はどのようにかわってきたのだろうか」について資料を基に話し合いました。
予想では,土地の使われ方が, (むかし)戦争のための訓練場,工場,田畑,自然に囲まれた草原 (今)ビル,マンション,お店,埋め立て地,団地 と考えました。 資料は,基町周辺の土地の使われ方〈戦争の頃〉〈現在〉の二枚を比べました。予想通り,昔は戦争のために使われていました。現在は,公園がほとんどで,公共施設に使われていることがわかりました。そこから考えました。「どのようにかわってきたのかな…」 みんなの考えは, ・昔より住みやすくなってきた ・みんなのために使われるようになった ・昔は戦争のためだけだったけれど 戦争が終わってからみんなが協力し合って 町を作っていったんだな ・自由の場所にかわったんじゃない ・みんなの幸せのために町ができているよ ・一人一人のことを考えていると思う ・昔もみんなの幸せのために戦争してたんじゃない ・戦争に勝てば土地や食料が増えて豊かになるから ・でも,方法を間違えているよ ・相手の国は不幸になるよ ・人を傷つける戦争はいけないと思う などなど,平和学習のようになっていきました。すごい三年生! 大切なのは「勇気 やさしさ 思いやり」(3年生)
今日の道徳科「よわむし太郎」では,「よいと思ったことを行うときに大切なのはどんな心でしょう。」についてみんなで話し合いました。
体は大きく人一倍力持ちの登場人物はいつも村のみんなから「よわむし太郎」とからかわれていました。優しい心の持ち主で,子どもたちにおこることなく,いつも笑顔でいました。…ある日,とのさまが村に狩りにより,子どもたちが大切に育てている白鳥をねらいました。…子どもたちが大切に育てている白鳥を命をかけて守りぬいた「よわむし太郎」の呼び名は,その日から「よわむし」の呼び名が無くなりました。 この太郎が命をかけて一生懸命守ったすがたから,みんなで大切なのはどんな心かを話し合いました。「電車の中で,強そうな中学生がスマホをやってみんなに迷惑掛けているとき,いけないと言いたいけど,こわいから黙っているよね。」と生活の場面と重ね合わせて考えました。大切な心… みんなからぽつりぽつりと出された心は,『やさしさ 勇気 強い心 自信 あきらめない 思いやり』でした。まさにアンパンマンだね。 プログラミングでミッションクリア!(3年生)
ローマ字打ちの練習で,キーボードにも少しずつ慣れてきた3年生です。今日は,プログラミングに挑戦しました。ゲーム感覚で,みんな夢中になりました。登場人物を自分の思うように動かし,ボートに乗り込んだり,魚に餌をやったり,宝をゲットしたりというミッションを一つずつクリアしていきます。ステージが上がるごとに,迷路のように難しくっていき,なかなか思うように動いてくれなくなります。しかし,そんな壁も何のその!友達と情報を交換しながらミッションをクリアしていき,ゴールまでたどり着いていました。
かわってきた原爆ドーム(3年生)
社会科「市のうつりかわり」の学習に入っています。およそ百年前の原爆ドーム(産業奨励館)と今の原爆ドームをくらべて学習問題を作りました。
一枚目の写真(約100年前の産業奨励館)を見て,すぐに「原爆ドーム!」と答えが返ってきました。およそ百年前のすがたと知り,建物の様子,人々の様子,周りの様子から気付いたことを出し合いました。 次に,今の原爆ドームの写真を見て気付くことを出し合い,2枚の写真を比べて思ったことを交流しました。 「だいぶんかわっているな。」「生活は,車など便利になっているな」「緑が増えたんだな」「原爆ドームがかわいそうだな」などの感想が出されました。そこから, 『原子爆弾で破壊されたけれど,人々の協力によって今の町にしていったんだろうな』 『時間をかけてコツコツ直していったのかな』 と,疑問に思うことも出されました。そこで, 学習問題を【広島市は,どのようにかわってきたのだろう。】 としました。これから広島の町の100年の変化を調べていくことにしました。 かさこじぞう(2年生)その後,絵の具を使って色を塗っていきます。お地蔵様の色や,おじいさんの服の色,わらぐつや笠の色など,実物や写真を見ながら,丁寧に色塗りをしていきました。 来週は,雪が降る様子を色塗りしていきます。 5年生年賀状コンテスト 入賞作品 1
5年生同士で,自分のもの以外で,良いと思う作品を5つずつ選びました。
それぞれ,味のある作品を作っていましたが,多く票が入った作品上位8人に,賞状を渡しました。 入賞作品を,紹介します。 5年生年賀状コンテスト 入賞作品 2
その2です。
|
広島市立井口明神小学校
住所:広島県広島市西区井口明神一丁目13-1 TEL:082-277-1430 |