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最新更新日：2025/06/13 |
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２月１４日（月）の給食
ごはん 含め煮 ごま酢あえ 牛乳 うずら卵…今日の含め煮の中に入っている卵は、うずら卵です。うずら卵は、その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると、４分の１ほどの大きさで、殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。小さいので、料理に丸ごと使えてとても便利です。小さくても、鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質や、貧血を予防する鉄も多く含まれています。 ２月１０日（木）の給食
パン クリームシチュー カルちゃんフレンチサラダ 牛乳 カルちゃんフレンチサラダ…カルちゃんというかわいい名前は、骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む食べ物をフレンチドレッシングであえています。カルシウムは、成長期の子どもたちにしっかりとってもらいたい栄養素です。 三連休のすごし方について（再掲）
２月９日（水）の給食
だいこんのピリカラ丼 わかさぎの南ばん漬 はるみ 牛乳 今日は地場産物の日です。ねぎは大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は、関西では主に葉ねぎ、関東では白ねぎが栽培され、食べられていました。現在では、地域をこえ、料理にあわせて使い分けています。今日は、だいこんのピリカラ丼に葉ねぎ、わかさぎの南ばん漬に白ねぎを使っています。ねぎがおいしい時期は冬です。 ２月８日（火）の給食
麦ごはん 肉じゃが はりはり漬け 牛乳 はりはり漬…はりはり漬は、歯ごたえがよく、かむとはりはりと音がするので、この名前がつきました。切干し大根を、酢・しょうゆ・さとう・七味唐辛子などに漬け込み、昆布を混ぜることもあります。今日の給食では、切干し大根の他、ちりめんいりこ・きゅうり・にんじん・ごまを入れています。切干し大根は、食物繊維を多く含んでいるので、おなかの調子を整えます。 ２月７日（月）の給食
ごはん 黒鯛の竜田揚げ 大河鍋 広島菜漬 牛乳 郷土「広島県」に伝わる料理…大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は３００年以上の歴史があり、広島城ができた頃、殿様に海苔が贈られたという記録が残っています。また、今日は地場産物の日です。広島菜は、主に広島市安佐南区の川内地区で多く栽培されています。広島菜を使った広島菜漬は、広島県の特産品の一つです。 ２月４日（金）の給食
麦ごはん みそおでん 酢の物 牛乳 こんにゃく…こんにゃくは、１３００年前頃から食べられている食品で、「こんにゃくいも」といういもから作られます。四角いもの、丸いもの、糸のように長いものなどいろいろあり、おでんなどの煮物によく使われます。おなかの調子を整える働きのある食物繊維がたくさん含まれています。広島市では佐伯区湯来町の特産品です。今日はみそおでんに入っています。 ２月３日（木）の給食
バターパン カレー豆腐 スイートポテトサラダ 牛乳 さつまいも…さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。江戸時代に大ききんがおき、お米も野菜もできなくて、たくさんの人々が困っていました。その時、青木昆陽という人が、さつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには、炭水化物やビタミンＣの他、おなかの調子を整える食物繊維もたくさん含まれています。今日は、さつまいもをマヨネーズ風調味料であえたサラダにしました。 ２月２日（水）の給食
麦ごはん いわしのかば焼き 白菜の昆布あえ かきたま汁 煎り大豆 牛乳 行事食「節分」…２月３日は節分です。節分には、豆まきをしますね。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食にも、いわしと大豆を取り入れています。 ２月１日（火）の給食
せんちゃんそぼろごはん 豆乳みそ汁 ぽんかん 牛乳 今月のテーマは、「食物繊維について知ろう」です。食物繊維には、腸の動きを活発にし、おなかの調子を整える働きがあります。また、食物繊維を多く含む食品は、かみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけではなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は、食物繊維を多く含む、麦ごはん・ごぼう・切干し大根・干ししいたけ・さつまいもなどを取り入れています。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた地場産物を取り入れています。 １月３１日（月）の給食
減量ごはん 中華そば レバーのから揚げ りんご 牛乳 中華そば…今まで給食で出ていた中華そばは、とりがらでだしをとっていましたが、今日の中華そばは、煮干しでだしをとっています。水に煮干しと薄く切ったしょうがを入れ、だしをとります。だし汁に、豚肉・たまねぎ・にんじん・もやし・メンマを入れて煮ます。しょうゆ・塩・こしょうで味付けをして、最後に、中華めんとねぎを入れて仕上げました。 １月２８日（金）の給食
ふわふわ丼 がじつあえ 牛乳 がじつあえ…がじつあえの「がじつ」は、「元日」という意味があります。がじつあえは、ほうれんそうとあなごを使ったあえ物で、広島県の尾道市で食べられている郷土料理です。瀬戸内海に面し、山もある尾道市では正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理です。 今日は、給食週間最終日でした。きのうテレビ放送がなかったからか、「今日は放送ある？」と聞いてくれた子がたくさんいました。今日のテレビ放送も、子どもたちからの質問に答える内容でした。気になっていたことが解決して嬉しそうにしている子や、給食室のことに驚いている子がたくさんいました。 この１週間を通して、給食に興味を持ってくれた子や、給食のありがたさが分かった子、苦手なものも残さず食べようとがんばった子がたくさんいて、とても嬉しく思います。給食週間は終わりますが、来週からも、給食のマナーを守り、給食をしっかりと味わって食べてほしいです。 １月２７日（木）の給食
パン カリフラワーのクリーム煮 野菜ソテー 牛乳 カリフラワー…カリフラワーはキャベツの仲間で、花野菜や花キャベツなどとも呼ばれています。食べているところは花のつぼみの部分です。冬にたくさんとれる野菜で、病気から体を守ってくれるビタミンＣをたくさん含んでいます。かぜをひきやすい冬にはしっかり食べたい野菜です。ゆでるときに、酢を入れると、白くきれいに仕上がります。今日は、鶏肉・じゃがいも・たまねぎ・にんじんなどと一緒にクリーム煮にしています。 １月２６日（水）の給食 その２
給食のみそすいとんの作り方を紹介します。 （１段目左から） ➀小麦粉に上新粉と食塩を混ぜ、➁ぬるま湯を加えてこねたあとに、３０分間寝かせます。 （２段目） 左側（➂）がこねた直後、右側（➃）が３０分寝かせたあとの様子です。３０分寝かせた方が、粘りが強い生地になっています。 （３段目左から） ➄生地ができたら、スプーンで一口大をすくってお湯の中に入れてゆでます。４人がかりで作りました。浮き上がってきたら、➅水にとります。➆もちもちしておいしいすいとんの完成です。 １月２６日（水）の給食
麦ごはん さけの塩焼き 広島菜漬 みそすいとん 牛乳 全国学校給食週間…１月２４日から３０日は全国学校給食週間です。「毎日、給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。温品小学校では、２４日（月）から２８日（金）までの５日間を給食週間としています。 今日のビデオ放送は、学校の給食についてもっと知ってもらうため、学校給食の歴史について放送しました。日本の給食はどのように移り変わっていったのか、今おいしい給食を毎日食べることができているというのはどれだけありがたいことなのか、分かった子がたくさんいたようでした。この機会に、ご家庭でも給食の思い出についてぜひお話をしてみてください。 また今日のみそすいとんには、ひまわり学級でとれた大根も使用しました。前日には、大きくて立派なとれたての大根を給食室に届けに来てくれました。葉っぱも丁寧に洗って入れました。自分たちが育てた大根を調理している様子をのぞいて、みんなとても喜んでいました。 １月２５日（火）の給食
麦ごはん 高野豆腐の五目煮 切干し大根のごま炒め 牛乳 れんこん…れんこんは、水田の泥の中で育ちます。水の上では、「はす」と呼ばれるきれいな花が咲きます。このはすの茎が大きくなったものが、れんこんです。穴のあいた独特な形をしています。この穴は葉っぱまでつながっていて、空気を取り込む役目をしています。れんこんがおいしい季節は冬です。広島県の近くでは、山口県岩国市でとれるれんこんが有名です。今日は高野豆腐の五目煮に入っています。 給食週間２日目です。今日も、給食ができる様子や給食についての質問を、テレビ放送で紹介しました。子どもたちは、給食を作っている様子を普段あまり見ることができないので、みんなじっくりと見ていました。卵の量や割るスピード、大きなしゃもじを使って混ぜる様子にびっくりしていました。 大根の収穫をしました（ひまわり学級）
大根の収穫を行いました。秋に種をまき、間引きや虫取りをして大事に育ててきた大根も葉も立派に広がって、土から白く立派な肩がでて、いよいよ収穫の時期をむかえました。 子どもたちも「大きくて抜けない」「うぁ〜立派」「途中で分かれてる」と、興奮した様子で、力一杯、大根を抜きました。そのあとは、冷たい水できれいに洗います。 この大根は、明日、１月２６日（水）に給食室でおいしく調理されて、給食の「みそすいとん」の具に入ります。 １月２４日（月）の給食
減量ごはん 肉うどん かわりかき揚げ 牛乳 かわりかき揚げ…かわりかき揚げは、ふつうのかき揚げと違い、衣に卵を使わず、代わりにきなこを使っています。細く切ったいか・凍り豆腐・たまねぎ・にんじん、さらに、大豆とひじきも加えています。食べやすい大きさにまとめて、油で揚げる調理は、とても時間がかかりますが、子どもたちにおいしく食べてもらえるよう、一生懸命作りました。 今日から給食週間です。ひとりひとり目標を決め、達成できるよう取り組んでいます。また、きれいに手を洗う、話をしないで静かに食べる、時間を守るなど、給食の時間の約束を守るために、クラスのみんなで協力しています。 この１週間は、ビデオによる放送を行います。今日は、温品小学校の給食を作っている様子を紹介しました。また、給食についての質問を募集し、その質問に給食の先生が答えました。機械で切る様子や、たくさんの野菜の量に、驚いている子がたくさんいました。 （再掲）非常災害時における対応について１月２１日（金）の給食
ごはん のり佃煮 さわらの南部揚げ キャベツの赤じそあえ すまし汁 牛乳 さわら…さわらは、成長するにしたがって名前が変わる魚です。４０〜５０センチメートルのものを「さごし」、５０〜６０センチメートルのものを「なぎ」、６０センチメートル以上のものを「さわら」と呼びます。春になると産卵のために沿岸に近づいてくるので、多くとることができますが、脂がのって一番おいしいのは冬です。今日は地場産物の日です。広島県でとれたものをとり入れています。 |
いじめ防止等のための基本方針非常時の対応学校便り文書その他
広島市立温品小学校
住所：広島県広島市東区温品七丁目8-8 TEL：082-289-0255 |
温品小学校いじめ防止等のための基本方針（Ｒ３.７改定）
Ｒ３ 非常災害時等における児童の安全確保について