最新更新日:2024/09/20
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学校教育目標「感謝と思いやりの心をもって、自分で考え行動する(表現・発信)子を育てる」 〜校訓「誠実・勤勉・感謝」 〜

国語科「生きる」

 6年生の国語の教科書の中に,谷川俊太郎の「生きる」という詩があります。
 この詩のキーワードは何か?・この詩からどんなメッセージが送られているか?・それぞれの連はどんなテーマで書かれているか?を学習した後,自分のオリジナル「生きる」を作詩する学習活動を行いました。
 最初の部分と最後の部分は全員同じ文にし,その間に入る文を個人で考え,タブレットを使って完成させました。
 その後,友達の作った文章をClassroomを使って,交流し合いました。それぞれ考えたオリジナルの「生きる」は,感性豊かに表現されており,素晴らしい詩を作ることができました。
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水から氷になるために

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理科「水のすがたに変化」で水を冷やしたときの様子を調べるための実験をしました。

時間を計りながら,温度が下がるにつれ水はどうなるのかを,1分ごとに調べました。
水は0度になると氷り始め,温度は0度のままなかなか変わりませんでした。
しかし全部の水が氷になると,温度はさらに下がることが分かりました。
最後に試験管を見てみると,氷が増えた!?なぜ!?

水から氷に変わると体積が大きくなるということ発見することができました。

なわとび

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 冬になって練習を始めた縄跳びが,随分上手になってきました。
いろいろな技にチャレンジしたり,少しでもたくさん跳んだりすることを頑張っています。
休み時間に練習する子どもたちもいます。
寒さに負けずに,元気に過ごして欲しいです。

冬休み「おうちでパクパクチャレンジデー」1

給食委員会が企画した「冬休みも!おうちでパクパクチャレンジデー!」。

全員提出ではない自由課題でしたが,なんと392名の児童のみなさんが提出してくれました!

少しずつですが,ホームページでも紹介させていただきたいと思います。

今回は1・2年生の取組です。

おうちの方に「ありがとう」の気持ちを伝えたり,苦手な食べ物にチャレンジしたり,おせち料理について調べたり作ったり…

自分で課題を設定して,様々なことに取り組んでいました。

ご協力いただき,ありがとうございました。

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もうすぐ1年生になる園児さんへ

1月に予定されていた「もうすぐ1年生だねの会」が、今年も中止になってしまいました。
4月に1年生となる園児さんとの交流に向け、昨年の12月頃から着々と準備していただけにとても残念です。
しかし今日、1年生の教室に入ると、園児さんのために準備していた紙芝居の撮影をしているではありませんか。
紙芝居を映像に撮り、それを園児さんに観てもらうという計画に変更したそうです。

撮影が終わった後、すぐに「上映会」が始まりました。
改めて映像を見ながら自分たちの発表を振り返ることで、「もっと大きな声で話したほうがいい。」「ゆっくり話したほうがいい。」など、いろいろな問題点が発見できました。
直接の交流ができないのは残念なことですが、映像を観て振り返り、より分かりやすく伝えるための改善をして撮り直しができるというメリットがあります。

1年生の想いが、園児さんにしっかり届くといいです。

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行事食「節分」

今日の給食は行事食「節分」です。

献立は、麦ごはん いわしのかば焼き 白菜の昆布あえ かきたま汁 煎り大豆 牛乳でした。

昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。

「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。

また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。

給食にも、いわしと大豆を取り入れました。

また、給食前には給食調理員の先生がおうちから持ってきてくださった鬼のお面や衣装を飾ってくださっています。

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思いやりの心 〜6年生道徳出前授業〜

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トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校の吉岡俊昭先生を講師にお招きし、道徳の出前授業をしていただきました。
吉岡先生は介護の現場でたくさんのお年寄りの方々と接しておられる方です。
吉岡先生が出会ったお年寄りの方、その家族のお話を子どもたちはとても真剣な表情で聞き入っていました。
聴いている人誰もが、自分の家族や近くにいる友達と重ね合わせながら、「思いやりの心」について深く考えることができました。
あと2か月で小学校を卒業していく子どもたち。
これから、たくさんの多様な人と出会い、関わる中で、一番大切なことを吉岡先生のお話から学ぶことができた貴重な時間となりました。

タブレットを使った授業に取り組んでいます。

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1月から一人一台のタブレットを使いはじめました。
classroomをつかって健康観察やmeetを試したり、アプリを使ったりしながらタブレットの学習に取り組んでいます。
先日は自分が育てているプリムラの写真を撮りに行きました。タブレットで撮った写真を見ながら、プリムラの様子を観察しています。

図画工作科 卒業制作

 図画工作科の卒業制作では,オルゴールの箱の天板に絵をかき,彫刻刀で彫ったり,絵の具で色をつけたりします。
 今回は,冬休みに考えた絵を,板にかき写し,それを彫刻刀で彫っていきました。絵をかき終えた人から,タブレットで彫刻刀の使い方の動画を見て復習しました。一人一人がタブレットで動画を見ることができるため,それぞれのペースで,彫り方のコツや彫刻刀の持ち方を再確認することができました。
 彫刻刀の使い方の確認が終わった人から,久しぶりに彫刻刀を使って彫っていきました。どんな作品になるか,今から楽しみです。
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国民総生産とオリンピック

6年生が社会科の授業で高度経済成長期の人々の生活について学習しています。
そのころの日本経済に大きな影響を与えた出来事に「東京オリンピック」が挙げられていました。
タブレットで「国民総生産」を検索すると、現在日本はアメリカ、中国に続いて第3位。
高度経済成長期(1960年代)、日本は第2位で、検索して出てきた国民総生産額の推移のグラフを見ると、2010年に中国と日本の順位が入れ替わっているのが分かります。
「なぜ、ここで中国が日本を抜いて第2位になったのか?」
という疑問がでてきます。
そうです。ここでもオリンピックが影響していたのです。
2008年、北京で夏のオリンピックが開催されているという事実が判明し、オリンピック開催と経済成長が大きく関係しているということが分かりました。
2つの事象のつながりが分かったところである児童が気付きます。
「国民総生産額の順位とメダル獲得数の順位とが同じだ。」
それを受けて、
「経済が成長するとスポーツにも力を入れることができる。」
という考えを発言する子がでてきました。

事象と事象のつながりについて考え、面白い発見ができた楽しい授業でした。

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プロジェクト

 Go!to V6!
 立派な6年生になるためにプロジェクト開始です!
 それぞれの担当を決めて,活動を開始しています。準備には時間がかかるけど,成功した時には達成感が待っています。くじけず頑張ろう!
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ミラクルミラーステージ

5年生の教室に入ると、子どもたちが真剣に製作をしていました。
図画工作科「ミラクルミラーステージ」の学習です。
鏡の効果を使って、材料の紙粘土、色紙、針金で作品づくりに取り組んでいます。
鏡(銀色の紙)に映ることで奥行きや広がりが出る効果をねらいながら作っています。
今回は、作品が完成した後、一人一人が自分のタブレットで写真を撮るようです。
自分がねらった効果が表現できるように写真を撮らなくてはならないので、そこも腕の見せどころとなります。
タブレットの登場で、学習に変化と広がりが出てきているようです。

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タブレットとともに町の安全・危険を探しに行こう!

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先日から,タブレットを用いた学習が始まりました。
3年生では,総合的な学習の時間「町のやさしさを見つけよう」で活用している最中です。通学路内になる安全な場所,危険な場所をタブレットで写真を撮り,資料作りの材料にする予定です。

さすが覚えが早い子どもたちは,「個人情報を避けて撮る」を意識して撮影していました。撮る度に,写真を拡大して個人情報が写っていないか確認をしている子どももいました。

学校に戻り,写真を見返しながら,振り返りをワークシートにまとめていきます。データとして残るので,今後どのようなところを見ていきたいかも簡単に計画することができているようです。

タブレットという強い味方とともに,古田の安全・危険を今後も探しに行く予定です。

委員会紹介

給食時間に委員会の紹介をテレビで放送しました。
2年前までは、体育館での全校朝会で委員会の子どもたちからお知らせをしたり、取組について説明したりしていたのですが、感染症対策でできなくなってしまいました。
今年は、すべての委員会の活動内容やみんなへのお願いを映像で編集しまとめたものを放送しています。
一つの委員会の紹介時間は短いのですが、活動の様子がよく伝わります。
5・6年生が学校のリーダーとして、みんなの学校生活を支えてくれていることを、全校で共有することのできた貴重な時間でした。

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どのようなものが電気を通すの?

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理科「電気の通り道」の学習が始まりました。
普段何気なく使っている電気は,どうやって明かりがつくのか,またどのようなものが電気を通すのかなどを学習していきます。

乾電池と導線,豆電球を使って実験を行っていきます。
「うわ!ついた!!」「つくと思ったのにつかん〜!」
予想通りにできた人,予想とは違う結果になって驚いた人,いろいろな声があがっていました。

教室にあるものも使って実験をしている子もいました。中には教壇の脚を使っている子も!様々な場所で回路をつくり,豆電球に明かりをつけていました。
子どもたちの関心の高さや,思考の柔軟さに驚かされます。

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体育 マット運動

 これまで学習してきたマット運動の技を組み合わせて連続技に挑戦しています。今までは,友達から口伝えで,自分の動きを教えてもらったりアドバイスをもらったりしていましたが,今回は,友達に自分の動きをタブレットで撮ってもらい,それを見て自分の動きを確認したり,アドバイスをもらったりしました。
 「ここの部分は,もう少し伸ばした方がいいよ。」「足をもっと開いたらきれいに見えるよ。」「バランスを取るためには,膝を少し曲げてみたらいいんじゃない?」など,動画を見ながらアドバイスがもらえたため,次の練習では,それぞれがアドバイスをもらったことを意識して練習していました。
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1年生の成長

いろいろな場面で1年生の成長に感動することが多々あります。
今日も、そんな光景に出会うことができました。
国語科「たぬきの糸車」の授業のことです。
学習している場面の中で、自分の好きなところを選んでノートに書いています。
先生が黒板に示した文型に沿って、それぞれの好きなところを選び、その理由も書くという学習でした。
入学してから習った平仮名をしっかりとした筆圧で書いているのはもちろんのこと、文型に合うように文章を考えながら書いています。
中には自分の書いた文章を読み直し、
「なんだか、文がうまくつながってないような気がする・・・。」
と頭をひねりながら、『推敲』をしようとしている子もいます。
この10か月間、たくさんの文字を書き、文章や言葉に触れる経験をしたことで、こんなにもできるようになったのだと思います。
子どもたちは、書いた文章を、とても誇らしげに見せてくれました。

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ほって すって 見つけて

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4年生の子どもたちが、図画工作科の学習で彫刻刀を使って、木版画に挑戦しています。
彫刻刀を使うのは初めてなので、とても慎重です。
先生から言われたように、彫刻刀を持っていないほうの手を添えて、安全に取り組んでいます。
そして、顔の凹凸を表現するために、彫る向きや使う彫刻刀の種類も考えながら進めています。
誰一人おしゃべりをすることなく、みんな黙々と集中しています。
今年も「超大作」が完成しそうです。

「わりびき」と「わりまし」

5年生の子どもたちが算数科の授業で「割合」の学習をしています。
文章題の解決方法を、みんなで意見を交流しながら考えています。
どの学年もそうですが、文章題を苦手とする子どもたちはたくさんいます。
文章で表されていることが、具体的な場面として想像できないのです。
5年生のこの学習でも、子どもたちの生活経験の中に「割合」を意識しながら判断する場面が乏しいため、つまずきがよく見られます。
今日の学習は「わりびき」と「わりまし」の場面を想定した文章題でした。
「わりびき」は消費者目線で、「わりまし」は経営者目線で、文章題の場面がイメージできるように先生が文章題の言葉をかみ砕いて説明しながら、問題を解決しています。

子どもにとっては言葉の意味を理解したり場面を想像したりとハードルの高い文章題ですが、学習したことを生活で生かしていくうちに、真に理解することができるようになっていきます。

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My best Memory

 冬休み前から,外国語の授業で,“My best memory is 〜.”の学習をしてきました。修学旅行や運動会など,小学校生活で思い出に残っている思い出を英語で表現する練習を行ってきました。
 今回は,その表現をカードを使って並びかえ,正しい表現方法になっているかを確認する学習でした。渡されたカードを見ながら,「大文字が最初だから,これ。」「inのあとに,月があったような・・・。」「Itの次は,wasだったっけ?」など,今まで学習してきたことを一生懸命思い出しながらカードを並べ替えました。
 その後,ペアで,カードの並びが合っているのかを確認しました。確認するときも,「これはこっちじゃない?」と話しながらかえるグループもいれば,並べたカードを読んでみて,「今まで練習してきた言い方と違うから,これは違うんじゃない?」と言いながら確認することができました。
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広島市立古田小学校
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