箱とストローを使って動きのある作品を作っています。ここから、いろいろな動物や乗り物になります。

　動物園の獣医という説明文から、獣医さんの仕事などを読み取りました。

　金子みすゞさんの「わたしと小鳥とすずと」の詩から詩の特徴を発表し合いました。わからない言葉は、国語辞典で調べました。

　ローマ字の学習をしました。

　表の中から言葉を探し発表しました。

　水中の生物を顕微鏡を使って、観察していました。初めに池の水をスポイトで吸い取り、スライドの中央に一滴垂らします。次にピンセットを使って、標本をカバーガラスで覆い、プレパラートを作成します。最後に、顕微鏡のステージにプレパラートを設置し、光の調節を行いながら対物レンズを上げて、ピントを合わせていました。ミジンコなど様々な水中の生物を観察することができました。観察する姿は、まるで科学者のようでした。

　ギコギコトントンクリエーターで、のこぎりを使って、木材を切り、設計図を見ながらくぎやボンドを使って、生活で使える物を、組み立てて制作していました。

　かりの商のたて方を考えていました。

　校内にいる昆虫を探し、観察していました。ありやくも、トンボやテントウ虫を見つけることができました。

　９月の壁飾りを制作していました。千枚通しで穴を開け、針を使って、糸を通していました。上手になみ縫いをしていました。

　一人一人に砂浜の砂を用意してくださり、その中からマイクロプラスチックを見つけ出していました。１０月には、実際に宮島の包ヶ浦に行き、海洋ゴミの実態を調査する予定です。豊かな瀬戸内海を守るために、自分たちができることをこれからしっかり考え、行動していきます。

　広島県環境保健協会の職員の方をお招きして、海洋ゴミの実態について、教えていただきました。実際に海岸に流れ着いた漂着ゴミの映像や普段見ることができない水深１０ｍの海底に沈んでいるペットボトルなどの海底ゴミの映像を見せていただきました。それらの海洋ゴミは、太陽の光や水の力による物理的な刺激で劣化、破砕し、５ｍｍ以下のマイクロプラスチックとなり、生態系に悪影響を及ぶすことを分かりやすく教えていただきました。

　パタパタストローを制作していました。色紙を切ったり、貼ったりして、かわいいペンギンやひよこのおもちゃを作っていました。

　きまりのない国の文章を読んで、なぜ決まりが必要なのか、考えを出し合っていました。

　繰り下がりのある引き算の学習をしていました。

　星も太陽や月と同じように位置が変わって見えるのか。また、星のならびは変わるのか、調べていました。

　四つのグループに分かれ、三角コーンを回って帰ってくる競争をしていました。

　ゆらゆら　ゆれての作品を制作していました。色とりどりの作品が完成し、とても風情がありました。

　ボールの投げ方の手本を示していました。優しく投げてもらい、両手でがっちり受け取る練習を、重点的に行っていました。

　排便についての内容でした。うんちの様子を観察して、からだの様子を知ることがねらいです。また、新型コロナウイルス感染予防対策として、黙食の大切さと正しいマスクの付け方についても、再度確認しました。