最新更新日:2024/06/10 | |
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5年生 調理実習〜ほうれん草のおひたし〜茹でたり包丁で切ったりする活動を初めてするという児童も多く,とてもよい経験になりました。実習を通して,自分の口に料理が届くまでの大変さを知ることができたと思います。家でのご飯や給食を食べるときも何か感じることがあるかもしれませんね。みんな,「おいしい!」と言って,ぺろりと完食しました。 12月9日 ヨムヨム写真は,5年生の教室での読み語りの様子です。みんな真剣に聞いていました。 6年生 ロードレース 12月8日2時間目でしたが,天候に恵れ,寒すぎず少し暖かさを感じる中で行うことができました。 保護者の方々や1年生の応援を受け,みんな最後まで一生懸命走り切りました。 保護者のみなさま,最後までご声援ありがとうございました。 12月7日の給食キャベツは、一年を通して食べることのできる野菜ですが、出回る時期によって特徴があります。冬ごろに出回るキャベツは葉がしっかりと巻いていて、ずっしりと重たいのが特徴です。煮くずれしにくいので、煮込み料理に向いています。春ごろに出回るキャベツは、葉の巻きがゆるく、やわらかいのが特徴です。サラダなど、生で食べる料理に向いています。今日は甘酢あえにキャベツを使いました。 今日の給食では,含め煮と甘酢あえをよく食べていました。 音楽朝会
12月7日の朝、音楽朝会を行いました。
まだ全校が集まっての朝会はできないので、放送室からのテレビ放送を各教室で視聴しました。 歌ったのは、「ビリーブ」。画面には6年生の歌う姿が映っていました。今日のために事前に録画したものです。それを見ながらみんなで歌いました。それぞれの教室から歌声が響く朝でした。 5年生 ロードレース 12月6日天候に恵まれ,普段より気温も高く,応援の保護者の方々もいて練習時とは違う環境に戸惑いもあったようですが,子どもたちは自分のベストが出せるよう精一杯頑張りました。 12月6日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理広島県や島根県などでは,「しいら」という魚のことを「まんさく」と呼んでいます。今日はまんさくを竜田揚げにしています。呉の肉じゃがは,海軍の町だった呉市で,船員のために考え出された「甘煮」という料理がもとになっています。材料をごま油で炒めることとにんじんが入っていないことが特徴です。また、今日のあえ物は,レモンあえです。レモンは,広島県で多く栽培されていて,その生産量は日本一です。 今日の給食は,呉の肉じゃがとまんさくの竜田揚げがおいしいと人気で,よく食べていました。 2年生 ロードレースにむけて今日の練習では、タイムが上がった児童が多かったです。 12月3日の給食 「地場産物の日」今日は地場産物の日です。いも煮に入っているだいこんは、今がおいしい時期で,広島県でも多く栽培されています。主な産地は広島市や呉市,高野町などです。だいこんは昔から食べられている野菜の一つで,味にくせがないので煮物・汁物・漬物・あえ物などいろいろな料理に使われます。葉に近い部分ほど甘く,下にいくほど辛みが強くなります。 1年生 ロードレース 12月2日ロードレース中は,緑井幼稚園の子どもたちや保護者の方の応援もあり,最後まで頑張ることができました。 12月2日の給食かぶは,「かぶら」と言われたり,春の七草の一つで、「すずな」と言われたりもします。丸く色の白いもの,赤いものなど,いろいろな種類があります。名前に地名がついているものも多く,京都の聖護院かぶ、大阪の天王寺かぶなどがあります。だいこんに比べ,ほんのりと甘みがあります。かぶは,冬が甘みが増しておいしい時期です。今日はスープにしました。 かぶのスープと赤魚のレモン揚げがおいしいと人気でした。 12月2日 ヨムヨム写真は、6年生の読み語りの様子です。 6年生 野口英世記念会の方の講演「過去は変えられないが,未来と自分は変えられる。」 「天才なんてあるもんか。だれよりも三倍,四倍,五倍勉強するもの,それが天才だ。」 伝染病に苦しむ人々のために自分の人生を尽くした野口英世さんの生き方に触れ,子どもたちはこれからの自分について考える良い時間となりました。 5年生 砂防堰堤見学
12月1日に5年生は,緑井地区の砂防堰堤を見学しました。
現在,理科や総合的な学習の時間を通して,流れる水のはたらきとそれによる災害について学習しています。防災のための設備として,砂防堰堤の役割やたまった土砂の撤去作業の様子などをくわしく教えていただきました。 12月1日の給食生揚げの中華煮は,麻婆豆腐の豆腐のかわりに生揚げを使って作ります。生揚げは,豆腐に重石をして水をだし,油で揚げて作ります。油揚げは,豆腐を薄く切りますが,生揚げは厚く切るので「厚揚げ」とも言われています。豆腐と比べて,骨や歯を丈夫にするカルシウムや貧血を防ぐ鉄が多く含まれているので,子どもたちにしっかり食べてほしい食材の一つです。今日もおいしいと言って,子どもたちはよく食べていました。 11月30日の給食 「地場産物の日」広島県福山市は,くわいの生産量が日本一です。もともとは,沼地に生えていたものを明治時代頃に,福山城の堀に植えたのが,栽培のはじまりと言われています。くわいは野菜の仲間で,水田で育ち,れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が,勢いよく出ることから,「めでたい」と縁起をかつぎ,正月料理によく使われます。給食では,くわいをそのまま油で揚げて,塩をふった「くわいのから揚げ」を取り入れています。 1年生は,初めてくわいを食べる児童もいましたが、ホクホクしていておいしいと人気でした。 5年生 ロードレースの練習
11月29日の5校時にロードレースの練習を行いました。昨年は,中止となってしまったので,2年ぶりの取組です。どの子も真剣に取り組む様子が見られました。
6日のロードレース大会が楽しみです。 11月29日の給食ごまは日本でも,今から1300年くらい前の奈良時代には,畑で栽培されていました。ごまを絞って,ごま油を作り調理に使ったり,あかりを点す油として使ったりしていました。現在日本でも栽培されていますが,ほとんどは外国から輸入されています。煎ってすりつぶしたごまは,とても香りがよく,様々な栄養素を含み,栄養価の高い食品です。給食では,今日のごま酢あえをはじめ,たくさんの料理にごまを使っています。 今日の給食では,ごま酢あえ・親子煮がとてもおいしいと人気でした。 また,今日の給食の写真は,低学年の量となっています。 6年生 ロードレースの練習が始まっています昨年は,中止となりましたが,6年生最後のロードレース大会に向けて,目標を設定し,今の自分を超えていけるように努力してほしいと思います。本番は12月8日です。 PTA運営委員会だより No.4 |
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1 TEL:082-877-0054 |