平和学習の発表会をしていました。資料館を見学して新たに学習したことや平和公園周辺の碑巡りをして気づいたことなどを壁新聞にまとめ、上手に発表していました。また、各班の発表をメモをとりながら真剣に聞いていました。発表する側も聞く側も、集中して授業に臨んでいました。

平和学習のまとめとして、発表会をしていました。

　ゴールサッカーをする際、サッカーボールを上手にトラップする方法（こつ）を、画像を見ながら考え、学習プリントに書き込んでいました。

　水溶液の性質を比較して、それそれの水溶液を見分けるための方法を、考えていました。

　工場はどのような場所に立てられているのか、工業製品と輸送手段の関係から立地条件を考えていました。

　電流計について学習していました。目盛りの読み方に、苦戦していました。

　「生まれるということ」の文章を読んで、「いのちは、つながっている。」と感じたことを、列ごとに発表していました。お母さんと目がにている、お父さんと性格がにているなど、家族の人のことを思い浮かべながら「いのちのつながり」を見つけていました。

　バリアフリーについて学習していました。目の不自由な人が、アルミフォイルと食品用ラップフィルムの箱を間違えないように、箱の側面に凹凸のマークがあることやシャンプーとリンスのボトルを間違えないように、ボトルの側面にきざみがあることなど、実際に触って、指の感覚で確かめていました。

　「おどるこねこ」の曲を聴いて、ねこの鳴き声（バイオリン）がしないフレーズ（旋律の一区切り）のときは座って聴き、ねこの鳴き声（バイオリン）がするフレーズのときは立って聴き、ねこの鳴き声がした瞬間に手をあげて反応していました。本来なら、友達と両手をつなぎ、ねこの鳴き声がした瞬間に回転して背中合わせになる踊りを楽しむところでしたが、感染対策のため変更して踊りを楽しんでいました。

　９：５５に校内に非常用のサイレンが鳴り響きました。火元は二棟二階の家庭科室でした。火元から遠い階段からおりて、グラウンドの中央に全学年の児童が集まる予定でしたが、新型コロナウイルス感染急拡大の影響で、避難訓練の経験がない１年生だけが、グラウンドに集合しました。並ぶ間隔が少し狭かったのですが、一切しゃべらずに話しを聞くことができました。いざというときの冷静な行動につながってほしいと思います。

　給食委員会は、児童朝会に向けて、原稿読みの練習を行い、音声を録音していました。児童朝会でどんな発表をするのか、楽しみです。

　保健委員会は、掲示板の飾りを作っていました。運営委員会は、６年生を送る会の看板を作っていました。放送委員会は、放送原稿を考えていました。感染対策の一環として、グループに分かれての共同作業ができなくなったので、各自黙々と個別作業をしていました。

　タンバリンやカスタネット、トライアングルなどの打楽器を使って、流れる曲のリズムに合わせてリズムうちをしていました。

　連続前跳びに挑戦しました。１分、２分と経過すると、徐々に縄に引っ掛かってしまう児童が増えてきました。最後は、一騎打ちの勝負となり、最後まで跳び続けた児童の記録は、３分３０秒でした。この記録を目標に練習を重ね、どんどん記録を伸ばしていってほしいと思います。

　「火事からくらしを守る」の単元で、平常の場面と火事の場面を比較して、警察と消防が連携して、消火に当たっていることなど、気づきを発表していました。

　ヒアリングの練習をしていました。Ｎ、Ｌ、Ｒ、Ｋの子音を聞いて、何番目に発音されたかを、教科書に記入していました。

　「あなたは　どう考える」の単元で、読み手が納得する文章を書くことができるように、友達に反対意見を言ってもらい、自分の考え方を深めていました。

　分数の足し算、引き算のたしかめをしていました。

　跳び箱を使って、開脚跳びの練習をしていました。はじめにその場で３回跳び上がる練習をした後、助走なしで跳び箱をまたぎ越えていました。

　「たから島のぼうけん」の単元で、たから島の地図を見て、想像したことを、組み立てにそって、物語を書く学習をしていました。