最新更新日:2024/09/20 | |
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6年生 国語科「秋深し」はじめに,「立秋」「処暑」「白露」「秋分」「寒露」「霜降」などの言葉や意味,写真などで秋についてイメージを広げ,その後,一人一人がノートに「秋」から連想する言葉を書いていきました。次に,ノートに書いた言葉を発表していくと,食べ物,虫,植物,行事など秋を感じさせる言葉で黒板がいっぱいになりました。 最後は,それらを手掛かりに俳句作りに取り組みました。次の時間も俳句づくりは続くようです。 後期始業式 学校長の話
今日から,後期が始まります。気持ちも新たに,後期はこんなことをがんばりたい,と考えている人も多いと思います。そんな人のために,今日は「がんばり方」についてお話をしたいと思います。
「継続は力なり」,この言葉を聞いたことがありますか。「継続」とは続けること,ですから,「継続は力なり」とは,何かをがんばり続けることで,「力」が身に付いていくのだということです。では,がんばり続けるためには,どうすればよいのでしょう。 キーワードは,「ちょっとだけ…」です。「ちょっとだけ大変なこと」「ちょっとだけしんどいこと」「ちょっとだけ面倒くさいこと」を,自分の目標にするのです。いきなり大きな目標を立ててしまうと,始めのうちはがんばれ るかもしれませんが,やがてしんどくなって続かなくなってしまいます。しかし,自分にとって,ちょっとだけがんばればできることであれば,続けることができやすいのです。そして,がんばり続けていると,やがてそれが大変なことではなくなってきます。その時が,その力が身に付いた時です。 「継続は力なり」「ちょっとだけ…」を頭に置いて,後期の自分の目標を考えてみてください。 前期終業式 学校長の話
今日で,前期が終わります。それぞれの学年のちょうど半分が終わるわけです。ところで,このような節目には,なぜ終業式のような式があるのでしょう。
山登りの話で例えてみます。みなさんが山に登る時には,足元に気をつけながら,前を見て一歩一歩登って行くと思います。けれど,それだけでは,いけません。時には立ち止まって,周りを見渡してみることも必要です。自分はどれくらい登ってきたのかな,今いる所はどのあたりかな,あとどれくらいで頂上かな,というように,これまでを振り返ってみたり,この先を見通してみたりするのです。自分が歩いてきた道が間違っていなければそのまま進めばいいし,違う道を歩いていたら,正しい道に戻らなければなりません。節目節目に立ち止まって確認することで,間違えずに目指すゴールにたどりつくことができるのです。 話を学校生活に戻します。今日の終業式は,その節目です。自分はどんなことをがんばったかな,どんなことができるようになったかな,と前期を振り返ったり,後期は何をがんばろうかな,と先を見通したりする場なのです。どうですか。みなさんは,うまく歩けていますか。 5年生 3小リモート交流まず子どもたちは,大型テレビの画面に映った2校の仲間に向かい,グループごとに自己紹介をしました。次に,2校の仲間からもこちらに向かって自己紹介がありました。最後は,リモートで役割分担などの話し合いを行いました。 来週14日(木)には, 2校の仲間が湯来南小にやって来て,野外活動に向けての取組や合同授業が行われる予定です。 今年度初めての読み聞かせ今年度最初の読み聞かせは,10月5日(火),湯来南高校の3名の生徒の方々,湯来河野閲覧室より川本様,ティモシークラブより野崎様が来てくださいました。2年生,3年生,4年生の子どもたちは,絵本や紙芝居などのお話の世界に引き込まれ,とても集中した様子で聞いていました。 わくわくコグトレ普段は,学級担任が行っていますが,9月下旬から週に1度,担任以外の教員が各教室を回っていく「わくわくコグトレ」を始めました。子どもたちにとっても,担任以外の先生がやって来るのは楽しみになりますし,教員にとっても全学級の子どもたちをより知ることができます。子どもたちに感想を聞いてみると,「楽しかった」「面白かった」という声がたくさん返ってきました。 眼科検診2年生 わっかでへんしんはじめに,担任の先生が「お助け戦隊 センセイジャー」となって登場すると,子どもたちは大喜び,一気に興味関心・意欲が上がっていきました。「早く作りたい」という気持ちになった子どもたちは,それぞれのイメージに向かってどんどん活動をしていきました。 最後に子どもたちがどんな姿に変身するのか,それを見せ合う時間もあるようです。楽しみですね。 |
広島市立湯来南小学校
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