最新更新日:2025/06/13
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学校教育目標「感謝と思いやりの心をもって、自分で考え行動する(表現・発信)子を育てる」 〜校訓「誠実・勤勉・感謝」 〜

図画工作 その2

 『鳥獣戯画』のなぞりがきや,なぞりがきで練習した絵を半紙にかき写す練習を終えた人から,『鳥獣戯画』の一部の絵を見ながらかく活動に入りました。
 みんな真剣に,手本をしっかり見ながら,登場人物の絵の大きさや背景の様子,遠近法などを使いながらかいていました。
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国語&図画工作 その1

 国語科の教科書に『鳥獣戯画』を読むという教材があります。
 国語科では,2枚の絵から,どんなことが描かれているかを読み取り,それを一枚の絵としてみると,絵の見方がどのように変わるかを,教材文と照らし合わせながら,学習をしました。
 国語科で学習した『鳥獣戯画』を用いて,図画工作科「墨と水から広がる世界」の学習を行っています。
 始めて,小筆と墨を使って,絵をかくので,苦戦していましたが,お手本を見ながら,濃淡も考えて練習することができました。
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心の参観日

 予定では,保護者の方も一緒にお話を聞いていただく,「心の参観日」でしたが,今回は児童で,いじめ予防授業の「心の参観日」をリモートで行いました。
 弁護士の方から,SNSを使ったいじめについてや刑事責任についてなど,話をしていただきました。
 SNSについては,夏休み前にも西警察署の方から話を聞きましたが,今回はそれ以外にも刑事責任や子どもでも罪を問われることがあるということを分かりやすく話をしてくださいました。
 
 「人の心は目に見えない。コップの水で例えると,つらいことが起こったことで,コップの中の水があふれてしまうことがある。水があふれる限界は,人それぞれ違う。」
 という話を頷きながら聞いていた人もいました。
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4年生 いちじくの雨除けカバーを作りました

 総合で古江のいちじくについて学習しています。いちじくは雨に濡れると傷んでしまうため,元気に育ち,無事に収穫できるよう雨除けカバーを作りました。地域でいちじくを作っておられる方に喜んで使ってもらえるよう,一人ひとりデザインを考えて描きました。想いが届くと良いですね。
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おもちゃを作ろう その2

そして何より、自分の作ったおもちゃについて胸を張って語れる子どもたちがたくさんいるということが、素晴らしいです。

完成度も高いものが多く、つい私も、「やらせて!」と子どもたちからおもちゃを借りて、一緒に楽しく遊ばせてもらいました。

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おもちゃを作ろう その1

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2年生の子どもたちが生活科の学習で手作りおもちゃをつくっていました。
教室に入ると、たくさんの子どもたちから自分の作っている『おもちゃじまん』を聞くことが出来ました。
ゴムの伸び縮みの力を使って動くおもちゃや、磁石を使ったおもちゃ、おもりが動力となるおもちゃ・・・・などなど、科学的なものも多く驚かされます。

もっときれいに

「見て!ここ、めっちゃ、きれいになった!」
という声が脱靴室の方から聞こえてきました。
声のするほうへ行ってみると、2人の5年生が、クラスの靴箱の前にしゃがんで床の上の砂埃を手で集めていました。
自分たちの担当場所を一生懸命掃除すると、少しの埃も気になり、もっときれいにしようと思ったのでしょう。
子どもたちのその行いに、とてもありがたく、そしてうれしく感じた光景でした。

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運動の楽しさ

1年生の子どもたちが体育館で「マットあそび」の学習をしています。
ちょうど『ゆりかご』を練習していました。
『ゆりかご』は体操座りの姿勢から、背中を丸くしてまるでゆりかごのように、前と後ろにゆらゆら動かす動きです。
背中を丸くして、膝と胸を離さないようにしなければうまくできません。
この『ゆりかご』をしっかり練習した後、いよいよ今日の主運動『前転』です。
「どうかな、うまくできるかなあ・・・。」
と思い見ていると、ほとんどの子どもたちが上手にくるんと回り、起き上がることが出来ています。すばらしい!!
先にやった『ゆりかご』の動きをそのまま『前転』に生かすことができているなあと感じました。
「動きのこつ」をつかみ、「運動の感覚(回る感覚)」が分かることで、運動は楽しくなります。

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給食時間の感染予防対策

今日の給食時間に,給食時間における感染予防対策について,全校にテレビ放送を行いました。

給食時間前後の換気や手洗い・消毒,配膳の仕方等について,映像でひとつひとつ確認していきました。

給食時間に教室を回ってみると,手をきれいに30秒かけて洗っている給食当番,席について静かに待っている給食当番以外の子どもたち,黙って前を向いて食べている姿など,ひとりひとりが意識し,取り組んでいる様子がみられます。

さすがふるたっこ!と感心しています。

安心・安全な給食時間にするために,今後も取組を徹底していきます。
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「当たり前」にできることへ感謝

今朝は、保護者の皆さまには大変ご心配をおかけしました。
踏切近くでの子どもたちの状況について連絡を下さったり、子どもたちへ声を掛けてくださったりなど対応してくださった保護者・地域の皆さま、そして先生方、本当にありがとうございました。

こうして突発的な出来事が起こると、私たちの「当たり前」は、様々な人々の働きによって保障されていることに改めて気付くことができます。
決まった時間に登校できる「当たり前」、安全に登校できる「当たり前」、学校で勉強できる「当たり前」、給食が食べられる「当たり前」、帰る家がある「当たり前」・・・。
私たちの周りのどの「当たり前」も、誰かの働きや社会の営みがあってこそ。

登校してからは、子どもたちはいつものように「当たり前」に授業を受け、給食を食べ、元気に下校することが出来ました。
日々、感謝です。

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4年生 立ち上がれ!ねん土

 図画工作科の学習で,土粘土を使って入れ物や置物をつくりました。袋から出した粘土は固く、時間をかけてしっかり練ってやわらかくしました。つくりながら考え,つくりたいものが変わればまた一からつくれる粘土の良さを活かして思いがつまった作品に仕上げることができていました。次回は色をつけます。楽しみですね。
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自分とちがっても

2年生が道徳科「およげないりすさん」の題材で授業をしています。
一緒に遊ぶことになった白鳥、かめ、あひる、りす。池で泳いで遊ぶことになりましたが、泳げないりすは遊びに加わることが出来ません。白鳥とかめ、あひるは遊んでいてもなんだか楽しくありません。そこで、かめはりすを背中に乗せてみんなで泳いで遊ぶことを思いつきます。りすはとってもうれしそうです。それを見た白鳥、かめ、あひるも笑っています。

この題材のように「自分とは異なる他者を理解し受け入れる」ためにはどうしたらよいのかを考える学習は、全ての学年で行われています。
相手の良さだけでなく違いを理解し認めていくことは、「いじめを決して許さない」心に繋がる道徳的な価値でもあります。
授業の中で、役割演技をしたり友達と意見を交流したりしながら、自分の考えをさらに広げ、深めていけるようになってほしいと考えています。

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表現の工夫をとらえて

6年生が国語科で「『鳥獣戯画』を読む」という題材で学習をしています。
この「『鳥獣戯画』を読む」という文章の筆者は、高畑勲さんです。
高畑勲さんは生前、映画監督やアニメーション演出家として活躍された方で、代表作の「かぐや姫の物語」は知っている方も多いのではないかと思います。
この題材では、高畑さんが読者に向けて『鳥獣戯画』の魅力を伝えています。
6年生の子どもたちはこの文章を読みながら、『鳥獣戯画』のよさが伝わるように筆者である高畑さんがどのような表現の工夫をしているのかを見つけています。
そして、自分が文章を書くときに生かしたい工夫について交流しています。
授業の最後に、
「じゃあ宿題の日記は、今日見つけた工夫のどれか一つを使って書いてね。」
と先生。
明日、どんな日記を書いてくるのかとても楽しみです。

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自分たちで給食準備

9月に入ってから、1年生が自分たちで給食の準備をするようになりました。
チャイムが鳴る少し前から、手洗い・消毒をすませ、白衣に着替えます。
新しい白衣は折り目がくっきりついており、眩しいくらい真っ白です。
そして、キラキラ輝く目からはやる気がみなぎっています。
6年生はサポート役となり、1年生を見守ることになります。小さな体で重たい食缶や食器かごを運んでいる1年生の横で、心配そうに見つめています。
1年生はおかずをつぐこともついだおかずをお盆で運ぶことも当然不慣れですが、どの子もみんな一生懸命です。
「楽しかった・・・。」
仕事をやり終え、白衣を脱ぎながらつぶやく声が聞こえました。

こうして上学年に支えられながら、一つ一つ自分たちでできることを増やし、たくましくなっています。

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清々しい雨の日

昨日から、断続的な雨が続いています。
子どもたちが登校してくる時間は、いつもにも増して脱靴場がごった返しています。
靴を脱ぐ前に、「傘を閉じる。」という厄介なことをしなくてはならいからです。
子どもたちが教室へ上がっていく波が少し落ち着いた頃、脱靴場を通りかかると、思わず傘立てに立ててある傘に目が止まりました。
傘に付いた帯をきちんと留めて傘が広がらないようにし、次に入れる人が困らないように入れてあるのです。
帯で留められていない傘を探すのが困難なほど、ほとんど全ての傘がきちんと入れられていたのです。

みんなが使う場所を、みんなで気持ちよく使えるようにするための「美しい所作」が、古田小学校の子どもたちに身に付いていることに感動した、清々しい雨の日の光景でした。

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給食おすすめレシピ

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今日の給食は,小型パン,せんちゃん焼きそば,きな粉フライビーンズ,牛乳でした。

給食時間は黙食の徹底を行っているため,その場で直接児童の感想は聞けませんが,給食後や廊下ですれ違うと「おいしかったです!」「9月もよろしくお願いします!」とたくさんの子が声をかけてくれます。

今日の焼きそばの「せんちゃん」とは,食物繊維のことで,切干し大根が入っています。

なんと今日の焼きそばの残りはたったの5人分!

切干し大根は苦手というお子さんも多いですが,焼きそばと一緒だと食べやすいようです。少しやわらかめに戻して加えるのがポイントです。
栄養価がグン!とアップするので,ぜひご家庭でもお試しください。

きな粉フライビーンズは,児童からも教職員からも人気のレシピです。
カルシウムや食物繊維が豊富なので,おやつにもおすすめです。ぜひ作ってみてください。

<材料4人分>
大豆(乾燥) 90g
でん粉    大さじ2
揚げ油    適宜
きなこ    大さじ5
さとう    大さじ3
塩      少々

<作り方>
1.大豆の10倍程度の水を沸騰させ,大豆を入れる。
2.再び沸騰したら火を止め,ふたをして
  30分〜1時間置く。
3.水を切った大豆にでん粉をまぶして油で揚げ,
  熱いうちにきな粉,さとう,塩をまぶす。

いろいろなリコーダー

3年生の子どもたちが、音楽の授業でリコーダーの音色の聴き比べをしています。
まず、子どもたちが日頃使っているソプラノリコーダーの演奏から聴きました。
曲名は「いつも何度でも」。映像の中のプロの演奏を聴きながら、自分たちの使っているソプラノリコーダーとの音色の違いに耳を傾けます。
プロの技術があってこそですが、それだけでなく、リコーダーの材質の違いが音色の違いにつながっていることに気付いた子もいました。
そして次に聴いたのがソプラニーノリコーダー、続いてクライネソプラニーノリコーダーと2種類の違うリコーダーの演奏を聴いていきます。
聴き比べていくと、リコーダーの大きさがどんどん小さくなっていくのに従って、音が高くなっていることに子どもたちは気付きました。
「じゃあ、ソプラノリコーダーより大きいリコーダーがあったら、音が低くなるの?」
とある子どもが疑問を出したところで、授業の残り時間が3分。
すると先生はにっこり微笑んで、
「じゃあ、それを次の授業で勉強します。続きはまた今度!」
「えぇーっ!」
と残念そうな子どもたち。

次の学習への期待感を持ちつつ、楽しい音楽の授業が終わりました。

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外遊び大好き

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今日は朝から雨が降ったりやんだりでした。
大休憩は雨がやんでいたので、チャイムが鳴ると次々に子どもたちが運動場に出てきました。
気温も比較的低く、空は厚い雲で覆われていましたので、外に出ても暑さを感じることはありません。
久しぶりの外遊び。ところどころ水たまりがありますが、子どもたちは元気よく走り回っていました。
泥まみれの靴で家に帰ってくるかもしれませんが、
「今日は外で遊べたんだね。よかったね。」
と、声をかけてくださいね。

感染症予防対策 〜給食時間の対策〜

今日から給食が始まりました。
感染症予防対策として、これまでの手洗いや消毒等の取組に加え、次のことを新たに取り入れ、学校全体で徹底しています。

○給食時間の前後は窓を全開にし、換気を充分に行う。
○給食時間(配膳や後片付けの時間も含め)は絶対に話をしない。特に食べている間はマスクを取っているので、黙食を守る。
○給食時間(食べ始めの12時40分ごろから)に、放送室から音楽を流す。静かに食べることだけに集中できるようにする。

給食時間に校舎内を見回っていると、どの階でもスピーカーから流れる音楽と食器の小さな音しか聞こえませんでした。
「自分の命も、友達の命も守る。」ために、学校中の子どもたちが、自分たちにできることをみんなで協力して取り組んでいます。


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さくらんぼ計算  〜2年生算数科〜

2桁+1桁(繰り上がりのある)を工夫して計算する学習です。
個人個人が自分の考えを書いているときに子どもたちのノートを覗いてみると、1年生の学習で登場してきた『さくらんぼ計算』を活用しています。
『さくらんぼ計算』というのはもちろん正式名称ではなく、おそらく馴染みのよい名前として、先生か子どもが付けたものではないかと思います。
さて、この『さくらんぼ計算』には、繰り上がりや繰り下がりの計算の仕方を考えるとき、数を分解して先に足したり引いたりすることで、答えが簡単に導き出せるという優れた機能があります。
2年生の子どもたちは、1年生の1桁+1桁の計算で使ったこの方法を、学年が上がった今でも有効活用していたのです。
子どもたちの考え方がいくつか出揃ったところで先生が、
「この方法だとどうしてわかりやすいの?」
と理由を尋ねると、
「きりのいい数をつくると考えやすくなる。」
本質もちゃんと理解しています。

この『さくらんぼ』のように、学習内容が変わっても活用できる知識や技能を増やしていくことも大切にしながら、先生方は毎日工夫して指導をされています。

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