明日の卒業式に向け、５年生が会場準備、廊下、玄関、トイレ掃除などをしていました。６年生の先輩や保護者の皆様に気持ちよく卒業式に参加していただけるように、念入りに準備をしていました。その様子を６年生が見て帰っていました。「５年生　ぼくたちのためにありがとう！！」のお礼の声がどこからか聞こえてきました。明日は、晴れますように・・・

　ありがとうスピーチをしていました。学級のみんなへ、担任の先生へ、メッセージを伝えていました。お互いの思いを伝え合う、素敵な空間に少しだけお邪魔しました。

　三和中学校のクラブ紹介ビデオを見ていました。先輩の説明を聞きながら、中学校生活に期待を膨らませている様子でした。

　調べ学習の発表をしていました。パワーポイントを駆使して、写真やグラフ等のスライド画像をテレビ画面に映し出し、説明していました。自然や災害、公害について調べ、環境を守ることの大切さを訴えていました。レベルの高い発表でした。

　図画工作の作品写真を画用紙に貼って、一年間の振り返りをしていました。

　気持ちを込めて、最後の呼びかけ練習を行っていました。

　学校の桜が開花しました。

　６年生の登校も、あと二日となりました。教室の机やいすをすべて廊下に出し、床を隅から隅まで、協力してきれいに磨いていました。さすが６年生の仕事ぶりでした。

　新型コロナウイルス感染レベルがステージ１となり、リコーダー練習も感染予防対策を講じたうえで再開しました。一斉に演奏することができないので、席配置を一松模様の２グループに分けて、演奏することにしています。自分の演奏だけでなく、友達の演奏を聴くことができ、音の出し方を参考にしている様子でした。

　ほうきのごみを取り除いたり、床をきれいに磨いたり、階段の汚れを落としたり、一人一人が目的意識をもって、黙々と作業に取り組んでいました。６年生のあとを引き継げそうです。

　バスケットボールコートでは、複数のチームが、同時にゲームをしていました。人波をかいくぐって、シュートを放っていました。

　６年生の思い出（作品集）を、ファイルにとじていました。一年間の学習の成果がぎっしり詰まっていました。

　お楽しみ会をしていました。「人間知恵の輪」や「箱の中身を何でしょう」、「ドッジビー」など様々なプログラムを児童が企画して、楽しいひとときを過ごしていました。

　合同体育をしていました。タッチされると鬼になり、鬼がどんどん増えていく「ふえおにごっこ」や学級対抗で「ドッジボール」をしていました。

　図画の作品を、返却していました。列ごとに配り係になり、作品を届けていました。机の上には、力作があふれ、一年間の足跡、成長の跡が感じられました。

　数え棒や色板を使って、教科書と同じ形を作っていました。できたときのうれしそうな表情が印象的でした。

　作品バッグに飾る切り紙を作っていました。折り紙を重ね、はさみで切ると、不思議な形の切り紙が次々に出来上がっていました。「これ見て」と楽しそうに切り紙を見せてくれました。また、切り紙がうまく開かないときは、友達がそっと優しく助けていました。

　調べたことを模造紙にまとめて発表していました。毒のある魚の種類や養殖の方法など、深く調べていたので、質問がたくさん出ていました。どの質問に対しても、即座に応え、調べたことをしっかり理解している様子がうかがえました。

　拗音や促音など、平仮名の読み方の学習をしていました。○の中にどんな小さい文字が入るか、答えていました。

　真剣な表情で積み木を操作しながら５のかたまりを意識して、あてはまる数字をプリントに記入していました。