最新更新日:2024/06/27 | |
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6年生 ひろしま給食100万食プロジェクト出前授業
10月7日にひろしま給食100万食プロジェクト出前授業の一環で広島県日本調理技能士会の2名の先生を講師にお招きして、食育の授業を行いました。
授業では、野菜の切り方や栄養素について、包丁の紹介をしていただきました。新しく知ることが多く、実りの多い時間を過ごすことができました。 10月7日の給食「郷土食 広島県」
10月7日の給食の献立は,麦ごはん・真鯛の揚げ煮・八寸・牛乳でした。
八寸は広島県の郷土食です。鶏肉や根菜類などの野菜を砂糖やしょうゆで味付けをした煮物です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので,この名前がつきました。また,今回の給食には,地場産物である広島県でとれた真鯛を真鯛の揚げ煮に使っています。瀬戸内海でとれる真鯛は豊富なえさを食べ,強い潮の流れの中を泳ぎ回って,身が引き締まったおいしい魚に成長します。 子どもたちは鯛の揚げ煮をおいしそうに食べていました。 10月6日の給食わかめは,海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。また,ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・鉄・ヨードなどの栄養素やお腹の調子を整える食物せんいも多く含んでいます。今日は,わかめスープに入っています。 子どもたちは,おいしそうに食べていました。 10月5日の給食
今日の給食の献立は,そぼろごはん・みそ汁・牛乳でした。
卵には,体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄,病気から体を守り,目やのど,皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが,今ではいろいろな料理に使われ,身近な食材になっています。今日はそぼろごはんに入っていました。 子どもたちは,そぼろごはんをおいしそうに食べていました。 眼科検診
10月5日に眼科検診を実施しました。子ども同士の間隔を十分に取って検診を受けました。
10月2日の給食
今日の給食の献立は,広島カレー・フルーツポンチ・牛乳でした。
広島カレーは,広島市の給食で考え出された手作りカレーです。一般に市販されているカレールウを使わず,給食室で小麦粉とサラダ油,カレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。隠し味に,広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。 また,今日のフルーツポンチに入っているパインアップルはブラジル原産で大航海時代にコロンブスによって発見され,日本には江戸時代に伝わりました。パインアップルには糖質がエネルギーに変わるのを助けるビタミンB1,病気から体を守ってくれるビタミンC,おなかの調子を整える食物せんいのほかに,たんぱく質が消化されやすくなる成分が含まれています。 子どもたちはとてもおいしそうに食べていて、残食もほとんどありませんでした。 10月1日の給食いんげん豆のふるさとは南アメリカで,世界中で食べられています。いんげん豆には,からだの中で血や肉になるたんぱく質,骨や歯をじょうぶにするカルシウム,貧血を防ぐ鉄,糖質がエネルギーに変わるのを助けるビタミンB1などの栄養素がたくさん含まれています。給食では,たんぱく質が豊富にあるのでよく使われています。今日は野菜スープに入っています。 子どもたちもおいしそうに食べていました。 読み語り 始まる
今年度になって初めてのヨムヨムの方の読み語りがありました。今日は、ヨムヨムの方が2年・6年の教室で読み語りをしてくださいました。どの子も真剣に聞いていました。
写真は、6年生の読み語りの様子です。 緑井小学校にも彼岸花が朝晩の気温が下がり、過ごしやすくなってきました。これから学習やスポーツに最適な季節となりました。 |
広島市立緑井小学校
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-1 TEL:082-877-0054 |