先日、校長室に2年生の児童が「楽しかったこと」の作文を読みに来てくれました。
みんなで新聞紙をまるめて剣をつくった時のことをかいていました。
「どんな剣をつくったのか。見てみたいなー。」とリクエストをしたら、二つ返事で「教室に置いてるから見に来て。」と許可をいただき教室へ出発!
教室につくと新聞紙をじょうずに細く丸めてつくった剣が数本ありました。また 段ボールで炎の鍔までとりつけてありました。大人気アニメの影響かな?
ふとパーテーションの所に目をやると間違い探しが掲示してありました。
全部で15個の間違いを探す問題でした。すでに7か所見つけてありました。その解説をしてもらいながら一緒に挑戦することにしました。でもなかなか見つからないので「うーん。難しいのー」と思わずつぶやいた私に「あきらめたら 見つからんよ」と一言。そうですね。
「やれば できるかもしれない。」と気をもち直して、奥谷先生と2年生の児童と私の3人で挑戦し続けました。すると奥谷先生3か所、2年生の児童3か所、私1か所見つけることができました。あと一つ。
「あきらめたら 見つからんよ」の一言に学ぶことができた一場面でした。
あと一つはまたのお楽しみ!