広島市、企画課の事業で「働く人のお話を聞く会」をお世話いただきました。今年度は、多くの行事や予定していた取り組みが中止になる中でしたので、大変貴重な体験になりました。教員と家族以外の「職業人」から直接お話をうかがうことは、普段の生活ではほとんどその機会がありません。「働く」ことをより身近に学習しました。上は、広島マツダからお越しいただき、大企業の仕事について知ることができました。下は、安佐北消防署からお越しいただき、人命救助の最前線で働くことの厳しさ、達成感、誇りを学びました。

　2学年では、「働く人の話を聞く会」で4名の職業人をお招きし、興味深いお話を聞くことができました。どのお仕事にも、仕事ならではの厳しさや辛さがあることがわかりました。しかし、それ以上に責任と誇りをもってお仕事をされていることもわかりました。そして、中学生のみんなには、「挑戦」「チャレンジ」の言葉で、自分の可能性を信じて頑張ってほしいと語ってくださいました。上は、湧永のハンドボール「レオリック」で活躍されているスポーツと仕事を両立されている方。下は、近畿日本ツーリストで旅行企画や添乗をされている方です。

３年生の後期期末試験２日目です。
これまでがんばってきた成果を発揮しています。

各学年が各教科で取り組んだものを掲示しています。

特別棟１階には、１年生が国語で取り組んだポスターセッションが掲示されています。
絵を描いたり写真を貼ったりし、工夫して上手にまとめています。

また職員室前には、２年生が家庭科で製作したハーフパンツが展示されています。
丁寧に縫い上げ、余った布で自主製作したシュシュなどの小物もあります。

今日から３日間、３年生は中学校最後の定期試験の後期期末試験です。
時間いっぱい一生懸命取り組んでいます。

　ボランティア活動に取り組む中学生・高校生を支援する「ボランティア・スピリット・アワード」において、本校の瀬尾君がコミュニティー賞を受賞しました。貧しさの中で生きる世界の人々に思いをはせ、自分らしく、自分でできる募金活動を紹介したものです。立派なメダルをかけていただきました。

新しい年になり、冬休みも明けました。
テレビ放送で休み明け集会をもち、校長先生から昨年のふりかえりと今年がんばってほしいことについてお話がありました。
また新執行部一人ひとりが堂々と決意を表明してくれました。

生活委員がポスターを作成し、よりレベルの高いあいさつを呼びかけています。
マスクを着用していても、相手に届くあいさつができるよう、ＪＡＳＭＩＮのＡレベルアップしていきましょう。
１年生の教室前には、英語表現の紹介、進路学習、新型コロナウイルス対策など多くの掲示物が掲示されています。

新執行部でのリーダー研修会２日目です。
昨日の前執行部から引き継いだことを中心に、決意表明文を書いたり、各委員会運営に必要な準備を進めたり、気合い十分です。

３年生は今日の午前中まで授業です。
男子は体育館でバドミントンをして、思いっきり体を動かしてリフレッシュしています。
女子は教室で保健の授業で、集中して理解を深めています。

テレビ放送で休み前集会を行いました。
役員認証式もあり、新執行部の始動です。
午後からはリーダー研修会を行い、執行部の仕事についての引き継ぎをしました。

今週はＡ・Ｓ週間でした。
さわやかなあいさつ（Ａ）と隅々まで掃除（Ｓ）を特に意識して取り組む、生徒会先導のキャンペーンです。
ほうきで掃き、ぞうきんがけをし、机を運び、役割分担をして一生懸命掃除をしています。
１０分間と限られた時間の中で、隅々まできれいにしています。

「中学生の税に関する習字」に出品した中から、５名が表彰されました。
また、今年の夏に研修があった「伝えるHIROSHIMAプロジェクト」のメッセンジャーの修了証授与もありました。
校長先生からは「平凡を非凡に努める」実践の呼びかけがありました。
日々やっている清掃からも一生懸命取り組んでいきましょう。

　通学路の落葉回収を「できるときに少しずつ」ということで、PTAの皆様が協力してくださっています。すでにこの５日間で５名の方が作業され、今日もこうして落葉を回収していただきました。きりがない落葉ですが、おかげさまで山側に沿って歩けるようになり、安全になります。ありがとうございます。

夏休み前に視聴したスマホ・ケータイ安全教室のDVDを用いて、SNSの使い方について学習しました。
３つの具体的なトラブル事例から、問題点と改善点を話し合い確認しながら考えました。
今回の事例は、文字コミュニケーションをきっかけとしてのいじめ、軽はずみな気持ちからの行動によって起こした犯罪、自画撮り写真からのトラブルでした。
トラブルに巻き込まれないよう、気をつけて安全に利用していきましょう。

　「子どもたちの未来と学校教育に少しでもプラスになれば」と、白木町在住の岩井様がプログラミング教室を開催してくださいました。初日は、男子２名女子２名の４名が参加し、各自がパソコンを使ってプログラミングの基礎を楽しみながら学ばせていただきました。来年の１月以降も開催され、新しく参加することもできます。こうして、その道に長けた方のお力を借りながら、地域の中で育てていただいていることに感謝です。

立候補者７組の演説がありました。
聞き手に気持ちが伝わるよう、堂々と熱い思いを語りきりました。
また各クラス１名ずつの選挙管理委員も責任ある任務をやり遂げました。
選挙活動をやりきったことを自信につなげ、よりよい白木中学校にしていきましょう。

　今年も、神乃倉山愛山会代表の加藤暉夫さんに教えていただきながら、神乃倉山で桜の植樹を行いました。
　今日は、空も晴れており爽やかな風を感じながら植樹ができました。
　初めて参加した生徒もいましたが、中には３回目というフル出場の生徒もいて、手慣れた様子で植樹をしていました。（桜の植樹は１年に１回しています。）
　

　神乃倉山の桜の植樹は、今年が２０周年の記念の年です。植樹した回数は、白木中学校創立５０周年記念植樹を合わせて２１回目になります。
　最初に植樹をした生徒は、もう３０歳半ばの年齢になっています。もしかしたら生徒の中に、第１回の植樹に参加した人の子どもがいるかもしれません。

　今年は、杉の木を切り倒す作業に挑戦しました。木の根元に切り込みを入れて、みんなで力を合わせて引っ張りました。結果は、
　ロープが「ピーン」と切れて引き分けでした。残念ながら杉の木を倒すことはできませんでしたが、いい体験ができました。