「ただ運ぶだけだと思っていたので、いろいろな人の気持ちを運ぶということを聴いて、とても大切な仕事だと思った。」

「仕事の大変さを学んで、親とかに感謝をして生活していきたいと思った。」「やりがいを知ることができて、大変だけど、仕事をしてみたいと思った。」

「お昼寝は、先生も園児と一緒に寝てると思っていたから、思ったより休憩がなくて大変な仕事だと思った。」「スケジュールを知って半端ない!!と思った。」

講話後の生徒の感想を一部紹介します。
「仕事は、大変なところもあるけれど、やりがいもたくさんあるんだなと思った。」「協力して楽しそうだった。そりために、今、しっかりと勉強をしておかないといけないと思った。」

本日、１年生の「働く人から学ぶ会」があり、８事業所の方から働くことについて講話をしていただきました。仕事のやりがいや楽しさ、仕事をする上での苦労等、生の声を聴くことができ、大事なことはメモをとりながら、これまで知ることもなかったことを学ぶことができました。講師の方を案内する係生徒の、立ち振る舞いも素敵でした。はきはきと挨拶をし、お迎えと見送りの挨拶ができていました。

今日の午後から、2年生は高校訪問に行ってきました。5校に分かれて、それぞれ訪問しました。その高校の実際の様子や雰囲気を肌で感じ取ることができ、とても有意義な校外学習となりました。写真は、広島県立広島工業高等学校に行ったグループの様子です。

今日は、新執行部となって初めての生徒会委員会が開かれました。みんなの前に立ち、ドキドキと緊張もしながら会を進める委員長と副委員長。自己紹介をした後、委員のみんなから激励の拍手をもらいました。さぁ、これからです。しっかりと準備をして、頑張っていきましょう。
保健委員会では、さまざまな病気の情報を、テレビ放送を使って発信していきたいと考え、グループで意見を出し合いました。「咳やくしゃみの飛ぶ距離はどれくらいある?マスクの効果は?潜伏期間は?その時期に流行っている病気の予防法は?」等々が意見として出ました。吉島中学校の生徒に、わかりやすく発信できるように考えていきましょう。
感染症予防は、「団体戦」です。もちろん、「手洗い、うがい、負けない、気づかい」を忘れずに生活していこうということも再認識しました。

新しい年が始まり、各学年の廊下には、先生達から、生徒のみなさんに対する願いや想いを込めた掲示物が貼られています。みんさんの心に届きますように。

「シーン」とした中で黙々と学習している２.３年生。、どう？ できた？とさりげなく歩み寄ってくださる支援員の先生方、ありがとうございます。

新年始まって、初めての絆学習会がありました。「あー!わかった!」と笑顔の１年生。分かるまで寄り添ってくださる支援員の先生方、ありがとうございます。

昨年より、放送室からお届けすることが増えてきているＴＶ放送ですが、何と、今日、「バックの壁紙」をリニューアルしました。前々から、気になっていた先生たちが、「よし！創ろう！！」と一念発起。今日のＴＶ集会後より着手し、放課後には完成しました。吉島中の校章と学校名の入った背景で、執行部生徒にモデルになってもらいパシャ。みなさん、どうでしょうか。次のＴＶ朝会が待ち遠しいですね。

吉島中学校 生徒会新執行部の紹介がありました。各委員会の副委員長も決まった後の昨年末より、今日の会の準備をしてきました。放送が終わり、新執行部全員での仕事を終えた後は、自然に拍手がおこりました。とても温かい雰囲気でしたね。そして、定例の反省会も行いました。これから、吉島中学校のリーダーとなり、１１人が協力し合って頑張っていきます。

みなさん、あけましておめでうございます。令和３年、丑年が始まりました。今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今日の1校時、ＴＶ朝会で校長先生より新年のお話がありました。

『みなさん、冬休み、お正月をどのように過ごしましたか。感染予防のために、ずっと家で過ごしたという人もいると思いますが、私もその一人です。テレビをみて過ごす時間が多く、その中で特に印象に残ったのは「第９７回箱根駅伝」でした。
箱根駅伝は、東京と神奈川県箱根芦ノ湖までの往復、全長約２００ｋｍを１０人のたすきで繋ぎます。一人２０ｋｍを１時間で走り抜けます。体育の持久走の授業で例えると、２００ｍトラックを１００周。１週３６秒、１００ｍ１８秒、５０ｍ９秒、ほぼ全力のスピードで走り抜けるわけです。想像しただけでも過酷な競技で、走り終わったとき、倒れこむ選手もいて、体力の限界を出し切っている姿を見るだけで感動しました。
また、今年、印象的だったのは、走り終わった全ての選手が言っていた「感謝」という言葉です。「チームメイトへ、監督へ、家族へ、そして大会を開催してくださった関係者のみなさまへ」向けられた言葉でした。感謝の心があるから、どんな過酷な状況であっても、苦しい状況であっても頑張り続けることができるんだと思いました。

新年を迎え、みなさん、目標を立てていると思います。良い時ばかりではありません。しんどい時、苦しい時、逃げ出したい時もきっとあると思います。その時、乗り越えていける力、強い力は、この「感謝という心」を持っているかどうかです。

今年、令和３年が、みなさんにとって素晴らしい年になることを願っています。」

標記の件について、画面右の配布文書にＰＤＦファイルにて掲載しております。ご確認ください。

今年一年間、吉島中学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございました。まだまだ、新型コロナウイルス感染症の心配は続きますが、来年も生徒たちの頑張りをホームページで紹介していきますので、どうぞご覧ください。
新しい年が、コロナ収束と、皆様にとって幸せ多き一年となりますことをお祈りいたします。

広島市立吉島中学校
校長 中村 雅俊

後半は、執行部の仕事の確認、生徒会スローガンを話し合いました。そして、委員会のレジュメづくりに挑戦です。コンピューター室に移動し、後期第４回生徒会委員会のレジュメの作成を行い、今日のトレセンを終えました。
校長先生から「今日は一日、お疲れさま。よく頑張っていました。これからです。いろんなことに挑戦してください!!」とエールをいただきました。

続いて、「人前での話し方」について学びました。話の目的は?効果的に話すには?話し方は??等々、聴いてもらうために、工夫が必要です。それをもとに、お題が出て、実際に２分間スピーチにチャレンジしました。話し終えた後は、お互いの良かったところを伝えあいました。

今日は、新生徒会執行部のトレセンを行いました。
総勢１１名が参加です。まず、アイスブレイクでは、お互いを知ろうということから始めました。そして、グループで協力し、一つのことを創ることにも挑戦しました。時間が経つにつれて、少しずつ、会話が増えていっていました。その後、生徒会について、仕事や活動の進め方、リーダーとして必要なことは何だろう??心構えは??と、今日は考えること、学ぶこといっぱいありました。

表彰されたみなさんと、新執行部会長の挨拶、副委員長の挨拶です。

新生徒会役員が決まり、今日から、ＴＶ放送においての集会の司会進行は新執行部が行いました。全校集会で、旧執行部がそれぞれの思いを語りました。一年間、全力でやり切ったという達成感を強く感じました。旧執行部のみなさん、お疲れさまでした。新執行部のみなさん、これからです。自分たちのものを創っていきましょう。