標記の件について、画面右の配布文書にＰＤＦファイルにて掲載しております。ご確認ください。

今年一年間、吉島中学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございました。まだまだ、新型コロナウイルス感染症の心配は続きますが、来年も生徒たちの頑張りをホームページで紹介していきますので、どうぞご覧ください。
新しい年が、コロナ収束と、皆様にとって幸せ多き一年となりますことをお祈りいたします。

広島市立吉島中学校
校長 中村 雅俊

後半は、執行部の仕事の確認、生徒会スローガンを話し合いました。そして、委員会のレジュメづくりに挑戦です。コンピューター室に移動し、後期第４回生徒会委員会のレジュメの作成を行い、今日のトレセンを終えました。
校長先生から「今日は一日、お疲れさま。よく頑張っていました。これからです。いろんなことに挑戦してください!!」とエールをいただきました。

続いて、「人前での話し方」について学びました。話の目的は?効果的に話すには?話し方は??等々、聴いてもらうために、工夫が必要です。それをもとに、お題が出て、実際に２分間スピーチにチャレンジしました。話し終えた後は、お互いの良かったところを伝えあいました。

今日は、新生徒会執行部のトレセンを行いました。
総勢１１名が参加です。まず、アイスブレイクでは、お互いを知ろうということから始めました。そして、グループで協力し、一つのことを創ることにも挑戦しました。時間が経つにつれて、少しずつ、会話が増えていっていました。その後、生徒会について、仕事や活動の進め方、リーダーとして必要なことは何だろう??心構えは??と、今日は考えること、学ぶこといっぱいありました。

表彰されたみなさんと、新執行部会長の挨拶、副委員長の挨拶です。

新生徒会役員が決まり、今日から、ＴＶ放送においての集会の司会進行は新執行部が行いました。全校集会で、旧執行部がそれぞれの思いを語りました。一年間、全力でやり切ったという達成感を強く感じました。旧執行部のみなさん、お疲れさまでした。新執行部のみなさん、これからです。自分たちのものを創っていきましょう。

冬休み前のお話として、校長先生より「今年はコロナ禍での学校生活となり、みなさんに、様々な場面で我慢をしてもらう場面が多々ありました。しかし、その中で体育祭を開催しました。生徒会執行部を中心に、今、できることを考えました。学年別とはなりましたが、生徒のみなさんがクラスで協力し合い、笑顔で参加している姿を見て、とても感動しました。また、校内でのボランティアにもたくさんの生徒が参加してくれて、とても嬉しく感じています。そして、まだまだ、コロナ感染症が流行っています。今、私たちにできること、感染予防、感染拡大をさせないこと、一人一人が意識をして行動していきましょう。１月５日に元気に会えることを楽しみにしています。」とお話がありました。

続いて、生徒指導主事の上田先生より、「１月からの防寒対策についての説明、自転車事故に気をつけて生活をしよう。」というお話がありました。

今日は、冬休み前全校集会がＴＶ放送にて行われました。

表彰がありました。

・元気いっぱいで賞二人(昼休憩ボール貸出)
・ノーチャイムデー縦割り表彰
・卓球部男子、女子(中区・中南区大会)
・バドミントン部男子(中区大会)
・標語コンクール中区長賞(１年生女子)

１年生の吉野先生が、「２０２１年が吉島中学校のみんなにとって良い一年になりますように・・・」と、とっても手の込んだ、心のこもった素敵なリースを創ってくださいました。保健室前の廊下の壁に飾っています。みなさん、観たら感動します。観る価値、あります。是非、年内に通って観てくださいね。

大きな門松の後は、かわいらしい門松作りです。
自分の家に・・・アレンジできていました。

まだまだ、コロナ感染症が流行しています。来年は、吉島の地域の皆様方や小学生とも交流でき、いろいろな活動ができますように。皆様の幸せを願って、今日のボランティアに参加した生徒たちは心を込めて作っていました。

門松は６対作りました。そして、出来上がった門松は、吉島中学校、吉島小学校、吉島東小学校、中島小学校、吉島公民館、地域福祉センターへ届けられました。

今日は、地域、保護者の方々と、「門松」を作りました。
例年ならば、小学生も一緒に作るのですが、今年は、中学生のみが参加しました。
門松は、お正月に「歳神」を招き入れるために門に作られたものです。歳神とは、お正月に訪れる神様で、その一年の豊作や幸福を見守られるというものです。６つのグループに分かれて作成しました。

美術部が製作した作品が広島駅の在来線改札口を入って左側（１番線ホーム側）に展示されています。お立ち寄りの際はぜひご覧になっていただけたら嬉しいです。

各学年、そして、先生達から生徒のみんなへのありがとうの花が咲き始めました。先生達からみんなへのありがとうは、北校舎１階 第２相談室前に貼っています。是非、通りすがりに見てくださいね。

１４日の月曜日、全校生徒に発信した「仲間のいいところを見つけよう」の取り組みが始まってから４日経ちました。

学年主任の吉野先生から「ありがとうカード」の取り組みについてお話があました。ありがとうは漢字で「有難う」と書き、有難うの意味は「有ることが難い、要するに難しい」ということだ。では、その逆は何だろう？ それは「当たり前」ということ。今年は自由な生活の制限がされているからこそ、当たり前と思わず、ありがとうと思うようにしよう。ありがとうの感謝の気持ちを表現して行って欲しい・・・。

今日の暮会時、１学年集会を行いました。
・１０月に行われた平和フィールドワークのはがき新聞コンクール、各先生賞の発表と表彰。
・保健委員によるマスクキャンペーンの表彰と、保健委員代表、振り返りの言葉。
・後期中間までを振り返って、各クラス代議員からの発表。
どの場面も、みんな真剣に聴いていました。

１２月１２日（土）、江波中学校で女子バドミントン部中区大会がありました。
市大会出場はならなかったものの、もう一歩で勝てる試合が多く、次につながる１日になりました。