今日の4時間目は本校の3年生と湯来東小学校の3・4年生、湯来西小学校の3.4年生がオンラインで英語の交流授業を行うという、画期的な授業に挑戦しました。
ちゃんとつながって授業が成立するのか。うまくコミュニケーションがとれるかなど、不安な気持ちがいっぱいでしたが、新しいことにチャレンジするワクワク感も感じながらのスタートとなりました。
湯来南小学校から出されたクイズについて、東小、西小の友達が答えを考え、
答えを発表してもらい、「 ザッツ ライト! 」とみんなで正解を喜び合う瞬間は、「繋がっている!」という感動で涙が出そうになりました。
子どもたちも、相手の話を聞き逃さないよう身を乗り出して聞いていますし、画面の向こうの友達に伝えようと一生懸命話していましたので、本当の意味でのコミュニケーションをとっていたと思いました。
最後の感想の時間に西小学校の友達が「いつもは少ない人数で勉強しているけど、今日はたくさんの友達と勉強できてうれしい」と話してくれました。またまた、泣きそうになりました。
すごい時代がやってきました。