通学路の落葉回収を「できるときに少しずつ」ということで、PTAの皆様が協力してくださっています。すでにこの５日間で５名の方が作業され、今日もこうして落葉を回収していただきました。きりがない落葉ですが、おかげさまで山側に沿って歩けるようになり、安全になります。ありがとうございます。

夏休み前に視聴したスマホ・ケータイ安全教室のDVDを用いて、SNSの使い方について学習しました。
３つの具体的なトラブル事例から、問題点と改善点を話し合い確認しながら考えました。
今回の事例は、文字コミュニケーションをきっかけとしてのいじめ、軽はずみな気持ちからの行動によって起こした犯罪、自画撮り写真からのトラブルでした。
トラブルに巻き込まれないよう、気をつけて安全に利用していきましょう。

　「子どもたちの未来と学校教育に少しでもプラスになれば」と、白木町在住の岩井様がプログラミング教室を開催してくださいました。初日は、男子２名女子２名の４名が参加し、各自がパソコンを使ってプログラミングの基礎を楽しみながら学ばせていただきました。来年の１月以降も開催され、新しく参加することもできます。こうして、その道に長けた方のお力を借りながら、地域の中で育てていただいていることに感謝です。

立候補者７組の演説がありました。
聞き手に気持ちが伝わるよう、堂々と熱い思いを語りきりました。
また各クラス１名ずつの選挙管理委員も責任ある任務をやり遂げました。
選挙活動をやりきったことを自信につなげ、よりよい白木中学校にしていきましょう。

　今年も、神乃倉山愛山会代表の加藤暉夫さんに教えていただきながら、神乃倉山で桜の植樹を行いました。
　今日は、空も晴れており爽やかな風を感じながら植樹ができました。
　初めて参加した生徒もいましたが、中には３回目というフル出場の生徒もいて、手慣れた様子で植樹をしていました。（桜の植樹は１年に１回しています。）
　

　神乃倉山の桜の植樹は、今年が２０周年の記念の年です。植樹した回数は、白木中学校創立５０周年記念植樹を合わせて２１回目になります。
　最初に植樹をした生徒は、もう３０歳半ばの年齢になっています。もしかしたら生徒の中に、第１回の植樹に参加した人の子どもがいるかもしれません。

　今年は、杉の木を切り倒す作業に挑戦しました。木の根元に切り込みを入れて、みんなで力を合わせて引っ張りました。結果は、
　ロープが「ピーン」と切れて引き分けでした。残念ながら杉の木を倒すことはできませんでしたが、いい体験ができました。

　神乃倉山からは、遠くの景色が見渡せます。上側の写真は、白木中学校周辺です。どこが学校か見つかりましたか。
　下の写真は、島根県にある三瓶山です。「石見富士」とも呼ばれているそうです。こんなにはっきり見えることはあまりないそうです。

　１２月３日に行われる生徒会役員選挙にむけ、立候補者と推薦責任者による朝の呼びかけ運動が行われています。

　安佐北警察署から１名、地域の交通安全協会から３名、地域おこし推進課より２名に来校いただき、自転車の安全運転について、講義と実技を行いました。グラウンドには信号機が設置され、交差点や横断歩道をあっという間に作ってくださり、本格的な実技指導をしていただきました。

　見通しの悪い道での一旦停止、飛び出す歩行者、蛇行道路、二人乗りなどの危険をイメージしながら体験しました。

本校からは区大会を突破した２ペアが出場しました。
健闘しましたが初戦で惜敗しました。
次の公式戦に向けての課題が見つかり、今日からの練習により力を入れることができそうです。
一戦でも多くできるよう、チーム一丸となり、がんばりましょう。

３年生の総合の時間では、向原高校の先生が来校され、国語の出前授業をしてくださいました。
「俳句の楽しさ」ということで、いくつかの俳句から一句選び、その句について200字で物語を書きました。
俳句を楽しみながら、真剣に創作できました。

向原高校、向原中学校、甲田中学校、白木中学校の４校をネットワークでつないで、リモート会談を行いました。
事前に考えた質問中心に、向原高校代表の生徒会役員の生徒に答えてもらいました。
他の中学生も交えてオンタイムで話をすることができ、有意義な時間になりました。

５、６時間目に体育館で進路説明会がありました。公立・私立の入試制度や、入試日程、願書の書き方などについて、話を聞きました。１２月中旬には受験校を決定していきます。進路に向けての取り組みが始まっていきます。

１年生は体育でマット運動をしています。
倒立前転ができるようになることを目標に、手を上げて倒立したときの姿勢をイメージし、補助をし合いながら、一生懸命取り組んでいます。

来月行われる生徒会執行部選挙に向けて、立候補者と推薦責任者による暮会演説が始まりました。
１６日から３日間かけて、各クラスを回ってアピールをします。
立候補した理由や抱負など、誠意を込めて堂々と演説しています。

　「老い」や「認知症」を、自分のこととして、家族のこととして真剣に深く考えさせられる出前授業でした。介護福祉士でもある吉岡先生が、軽快で熱く語ってくださいました。そこには、人としての尊厳を守り抜こうとされている強い信念がありました。多くの生徒が涙をこらえながらお話を聴きました。「老いても、認知症になっても、誰もが家族や地域の中で生きやすい社会になってほしい」の願いが生徒の胸に響きました。

今日は、午後から小学６年生が中学校に来て、部活動を体験しました。
部長がしっかりと会をしきってくれ、更衣場所や練習場所に誘導してくれました。
１・２年生が先輩らしく教え、最初はできなかったことをうまくできるようになった小学生もいましたね。
５ヶ月後、本格的に部活動に取り組むのを楽しみに入学してきてください。

　花の苗植えを行いました。例年であればＰＴＡ活動として行っていましたが、今年度はコロナのため生徒活動として行いました。
　今回植えた苗は、３月の卒業式を彩ってくれる花を咲かせてくれる苗です。部活動の時間を使って心を込めて丁寧にプランターに苗を植えてくれました。
　来年度は、親子一緒に活動したいですね。