最新更新日:2025/06/20
本日:count up122
昨日:48
総数:336091
学校教育目標「感謝と思いやりの心をもって、自分で考え行動する(表現・発信)子を育てる」 〜校訓「誠実・勤勉・感謝」 〜

ふれあい標語 表彰式

画像1 画像1
今朝の放送朝会で、毎年恒例の『ふれあい標語』の表彰式を行いました。
古田小学校からは、優秀賞1名、佳作3名が選ばれました。

今年の優秀賞は2年生児童の作品です。

「人と人 心のわっかを つなげよう」

古田小学校では、これからも、子どもも大人もみんなが『心のわっか』をつなぎ、平和で幸せな地域社会になることを願いながら、ふれあいを大切にした取組を行っていきます。

冬野菜を育てよう  〜2年生生活科〜

10月に植えた大根を、2年生の子どもたちが観察をしています。
種をまいてからまだ2か月経つか経たないかですが、ずいぶん大きくなっています。
葉の大きさや数など生長の変化について気付いたことを、一生懸命絵や文章でかいています。
葉(茎)の根元をよく見ると、白い大根の首の部分が土の中からのぞいています。
なかなかの太さです!
土の中がどんな風になっているのか想像するのも楽しいです。

収穫は、もうしばらく冬の寒さに耐えてからになるそうです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

自主そうじの取組を通して

11月に行った『自主そうじ』以後、子どもたちの掃除の様子に変化が表れています。

特に変化が著しいのは、6年生です。
今は、黙々と静かに取り組む子どもたちがほとんどです。
そして、掃除終了後、子どもたちが教室に帰った後の掃除道具入れを覗いてみると、以前は雑然と入れられていた用具がきちんと整えられているのです。

6年生は、他の学年より先行で『自主そうじ』に取り組んだり、1年生にやり方を教えたりする経験をしており、いわば学校の『モデル』的な存在でした。

「立場は人をつくる。」
という言葉がありますが、人の前に立ち、人に教えることで育つものがあることを、6年生の姿から実感しました。
画像1 画像1
画像2 画像2

クラブ展示会 〜まんが・イラストクラブ〜

まんが・イラストクラブの展示会の様子です。

今年は感染症対応で使用していないランチルームに、子どもたちの作品を展示しています。
絵を描くのが好きな児童の集まりだけあって、力作ぞろいです。
作品を額に入れたり、作品の縁にマスキングテープを貼り額代わりにしたりすることで、作品がぐっと引き立ちます。

人に見てもらうことで、創作意欲もさらに高まります。

年に数回ほどしかないクラブですが、子どもたちはみな、その日を楽しみにしています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

★給食室紹介★

11月23日は,働くことに感謝する,勤労感謝の日でした。
学校でも,たくさんの先生方が働いておられます。
そこで,給食委員会さんから,給食の先生の紹介がありました。

まず,給食調理員の佐藤先生のインタビューです。

「『いただきます』『ごちそうさまでした』『いつもありがとうございます』と声をかけてもらえると,とても嬉しくてこの仕事をしていてよかったなと思います。

みなさんが,おいしい顔で給食を食べてくれることを想像しながら愛情をこめて調理しています。

みなさんの身体をつくるお手伝いができる『給食調理』が,私の仕事です。
これは,最高に幸せなことです。」

と,給食調理のお仕事や,給食に込めた思いについてお話してくださいました。

それから,給食が作られる様子をTV放送で紹介しました。
たくさんの野菜や,大きなお鍋にびっくり!みんな興味津々です。

給食後は,たくさんの児童のみなさんが,「いつもおいしい給食ありがとうございます!」「おいしかったです!」と声をかけてくれて,給食室の先生方はとても喜んでおられました。

「大きいお鍋!」
「たくさんの野菜を使っていてびっくりしました。」
「にんじんの皮をむくのがおうちの人の何倍も速かった!」
と,たくさんの感想も伝えてくれました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

感謝状贈呈式

地域の交通安全推進協力者の方にお越しいただき、感謝状贈呈式を行いました。

長きにわたり子どもたちの登下校の見守りをしてくださっている7名の方に広島市教育委員会より感謝状が届いたのです。
式の中で、代表の6年生児童が感謝の作文を読みました。
「自分も今、ボランティアをやってみて、大変だということが分かりました。」

地域の方々が日々見守りに立ってくださっているという子どもたちにとっての『当たり前』は、ボランティアをしてくださっている方々の思いやりや苦労に支えられていることを決して忘れてはならないと、強く感じた感謝状贈呈式でした。

画像1 画像1
画像2 画像2

安全マップを作ろう 〜3年生総合的な学習の時間〜

先週の町たんけんから一週間が経ちました。
3年生はその後も、安全マップの完成に向け取り組んでいます。

危険な場所は赤い付箋に、安全な場所は青い付箋に、それぞれの理由を書いています。
また、子ども110番の家についても黄色の付箋に書いています。

この学習は、地図が正しく書けることよりも、安全マップ作りを通して、子どもたち自身が安全に対する意識を高めていけるようになることをねらいとしています。

安全マップが完成したら、この地図をもとに、1年生に安全な場所や危険な場所、子ども110番の家について伝えるのだそうです。
子どもたちは『1年生に伝える』という目的のもと、より分かりやすく、丁寧に表現しようとがんばっています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

主体的に学ぶ 〜4年生理科の実験〜

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
「とじこめた空気を温めたり冷やしたりすると体積は変わるのか。」という課題を解決するための実験です。

丸底フラスコ(中は空気)をお湯で温めたり氷水で冷やしたりすると、ガラス管の先につめたゼリーはどうなるか実験をしています。
温めるとゼリーは勢いよく管から飛びだし、反対に冷やすと丸底フラスコ内に吸い込まれていきます。

先に実験を始めた班の結果を見ていた別の班の子どもたちは、お湯につけた後、ゼリーが管から飛びだす前に素早く氷水に浸けて、ゼリーが元に戻るとまたお湯につけ・・・それを繰り返してゼリーの動きを面白がって確かめています。
一見、遊んでいるように見えるかもしれませんが、決してそうではありません。
実験の結果を踏まえて、新たな試行をする子どもたちの主体的に学ぶ姿なのです。

さらに感心したことに、机の上に飛び出して落ちてしまったゼリーを、ある方法で管の中に戻そうとしている子がいました。
さて、それはどんな方法だったでしょうか?
正解はこちら
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43
TEL:082-271-5204