「老い」や「認知症」を、自分のこととして、家族のこととして真剣に深く考えさせられる出前授業でした。介護福祉士でもある吉岡先生が、軽快で熱く語ってくださいました。そこには、人としての尊厳を守り抜こうとされている強い信念がありました。多くの生徒が涙をこらえながらお話を聴きました。「老いても、認知症になっても、誰もが家族や地域の中で生きやすい社会になってほしい」の願いが生徒の胸に響きました。

今日は、午後から小学６年生が中学校に来て、部活動を体験しました。
部長がしっかりと会をしきってくれ、更衣場所や練習場所に誘導してくれました。
１・２年生が先輩らしく教え、最初はできなかったことをうまくできるようになった小学生もいましたね。
５ヶ月後、本格的に部活動に取り組むのを楽しみに入学してきてください。

　花の苗植えを行いました。例年であればＰＴＡ活動として行っていましたが、今年度はコロナのため生徒活動として行いました。
　今回植えた苗は、３月の卒業式を彩ってくれる花を咲かせてくれる苗です。部活動の時間を使って心を込めて丁寧にプランターに苗を植えてくれました。
　来年度は、親子一緒に活動したいですね。

　第１４回文化の祭典中学校の部展示部門が、８日（日）まで、ＪＭＳアステールプラザ市民ギャラリーで開催されています。
　白木中学校からも各学年が美術の時間に制作した作品を展示しています。

今日は地震の避難訓練がありました。広島ではしばらく大きな地震が起こっていませんが、全国どこでも突然大きな地震が起こる可能性があります。いざという時のために、的確な行動をとれるようにしておく必要があります。「押さない」「駆けない」「しゃべらない」「戻らない」の４つ、『おかしも』という避難の際のキーワードを確認しました。

先日、家庭科の授業で伺った白木いづみこども園で学習したことをまとめました。
各グループで工夫して、わかりやすく、作ったおもちゃについてや感想を書いています。
ぜひ３階廊下に見に来てください。

１年生の総合の時間のようすです。
例年は三篠園を訪問し、一緒にレクリエーションをして学習します。
今年はコロナ禍で難しいですが、カレンダーは届ける予定で、心を込めて作成中です。

１１月１日は古典の日ということで、国語の授業でふれた作品中心に古典の朗読、群読を発表しました。
１年生は竹取物語、２年生は平家物語、３年生はおくのほそ道と宇治拾遺物語です。
しっかりと練習をした成果が見られる、堂々とすばらしい発表でした。

図書室前の掲示板では、司書の先生がおすすめの本を紹介しています。
読書の秋、普段読まないジャンルのものも読んでみると、世界が広がるかもしれませんね。
また、夏休みや体育祭のプログラム表紙絵で応募してくれた作品も展示しています。
新しい本も続々と入っているので、ぜひ図書室へ。