2年生の学年園で、冬野菜の代表『大根』を育てています。
大きな葉が5〜6枚になったタイミングで、追肥をします。
「葉や根に直接当たらないように・・・。」
と慎重にまいています。
肥料をまきながら、先生が大きく育てるために『間引き』することを説明すると、
「へえ・・・。」
「なるほど・・・。」
「農家の方は、こんな手間をかけているんだ・・・。」
と興味津々です。

隣の花だんを見ると、後から蒔いた大根の種から小さな芽が出ています。
「最初はこんなに小さな芽だったのに！」

秋晴れの下、育てている野菜への『愛』を感じたひとコマでした。

5年生が多色刷りに挑戦しています。
彫刻刀で彫った木版に3色のインクを順にのせて刷り上げていきます。
木版の絵のどこにどの色を刷っていくのかを決めながら、次のインクをのせる前にさらに彫る・・・と見通しと計画性を持って、彫ったり刷ったりしなくてはいけません。
ゴールをイメージしながら、過程を組み立てていく力（プログラミング的思考力）が必要とされています。
・・・と話を難しくしてしまいましたが、図工の授業では『偶然』や『たまたま』の素晴らしさに出会うことも多々あります。
『つくる過程を楽しむ』ことが何より一番だと、楽しそうに取り組む子ども達の姿から感じることができました。

最後の目的地、萩城下町に到着しました。
武家屋敷、幕末の偉人たちの生誕地や旧宅が立ち並ぶ世界遺産です。
活動班ごとにウォークラリーを行います。

古田の陶芸家たちが、腕をふるいます。
どれも力作です！

自分の作品にこだわりを持って取り組めるのはさすがです！
次々と作品が完成していきます。

手びねり体験が始まりました。

萩焼き窯元に到着しました。
バスを降りたらすぐに、登り窯の見学です。
大きな窯に圧倒されます。

海風を感じながら、ひとときの自然鑑賞を楽しみました。

角島に到着しました。
角島灯台公園では、元気に走り回り大はしゃぎです。

角島大橋を渡ります。
海の上を走っています！

人骨のレプリカをたくさん目にします。
最初は怖いと感じていた子ども達ですが、だんだんと骨の秘密や不思議に引き込まれ、
「そうなんだ・・・。」
「どうして？」
と興味津々です。

館内のシアターの見学も行いました。

約2000年前の弥生人たちのくらしが、どんなものだったのか想像しながら学んでいます。

土井ケ浜遺跡人類学ミュージアムに到着しました。
クラスごとに館内を見学しています。

修学旅行2日目。

今日は天気に恵まれ、ホテルの部屋からのオーシャンビューも最高です。
朝ご飯をしっかり食べて、今日の活動のエネルギーを充電します。

珍しい海の生き物たちとの出会いでした。
お土産も買って、満足です！

アクアシアターのショーの後、館内を自由に見て歩きました。

海響館に到着しました。
アクアシアターでイルカやアシカのショーを堪能しています。

日本最大規模の鍾乳洞に感動したひと時でした。
この後、お土産を買って昼食です。

今日と明日、6年生は修学旅行です。
今朝、参加者126名、皆元気に出発しました。

11時過ぎには、秋芳洞に到着。
3億年前の世界に出発です。
幻想的な景色に目が奪われます。