３年生は，総合の授業で「目の不自由な人について考えよう」という学習を始めました。今回は，実際に目の不自由さを体験するためにアイマスク体験をしました。この体験をすると，「どこを歩いているか分からなかった」「少しの段差でも怖かった」「ものがどこにあるのか分からなかった」など，怖かったことや困ったことが感想として出てきました。今後は，目の不自由な人を助けるための支援について調べ，まとめていきます。

【献立】
ごはん
ホキのかわり天ぷら
切干し大根の炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳

ホキのかわり天ぷらはなぜ、かわり天ぷらかといいますと、天ぷらの衣の中に「きなこ」が入っているためかわり天ぷらといいます。
カラッと香ばしい天ぷらになります。
子供たちはしっかり食べていました。

【献立】
パン
チキンビーンズ
卵と野菜のソテー

チキンビーンズは豆と野菜がたっぷりと入ったアメリカの家庭料理です。
程よい酸味と甘みがパンとよく合います。
卵と野菜のソテーは黄・緑・赤が揃って彩りがよく、食欲をそそりますね。

【献立】
牛丼
ひじきサラダ
牛乳

ひじきには骨や歯を丈夫にするカルシウムや血管を強くするヨードなどがたくさん含まれています。サラダ、煮物、天ぷら、酢の物などに入れてよく噛んで食べましょう。
味のしっかりついた牛丼は子供たちはよく食べていました。

【献立】
ごはん
含め煮
ごまあえ
牛乳

今日の含め煮には、煮物や揚げ物に適しているメークインを使用しています。
皮がなめらかで細長い形が特徴です。
ごまあえにはちくわが入ってます。練り物を加えると、味にコクが出てよりおいしくなります。

江波小学校に到着し、退所式を行いました。1泊2日の全日程を無事に終えることができました。保護者の皆様、これまでご家庭での準備や野外活動の送迎等お世話になりました。ありがとうございました。

宇品港に到着しました。これからバスに乗り、江波小学校へと帰ります。

似島学園港から宇品港へのフェリーに乗船しました。いよいよ似島ともお別れです。

いよいよ似島臨海少年自然の家での生活も終わろうとしています。児童代表が、この野外活動で学んだことや、自然の家の方々への感謝の気持ちを伝えました。

野外活動での最後の食事となりました。午前の平和学習を終え、お昼ごはんを食べた後は、退所式の準備に入ります。

実際に似島にある遺構を巡りながら、平和学習に取り組んでいます。

プレイホールで平和学習を行なっています。
子どもたちは、自然の家の方のお話を、真剣な眼差しで聞いています。
平和について、しっかりと考えていきたいです。

朝ごはんをしっかり食べて、２日目の活動に臨みます。朝食後、部屋の片付けをして、平和学習を行います。

おはようございます。
全員元気に、朝のつどいを行いました。
検温の結果、みんな熱もありませんでした。
2日目最終日、しっかり頑張ります。

２日目の朝を迎えました。6時に起床し、早速部屋ごとに朝の活動に取り組んでいます。シーツや枕カバーも、仲間と協力してきれいに畳むことができています。

午後10時の消灯、就寝時刻を過ぎ、宿泊棟は静かです。寝ている子もいますが、なかなか寝つけない子どももいるようです。
みんな元気に、一日無事に終了しました。
明日に備えて「おやすみなさい・・・」

みんなで一つの火を囲み、思い出に残る時間を過ごしました。

夕食を食べて、これからキャンプファイヤーです。

海洋教室が無事終わり、宿泊棟に戻りました。宿泊棟では、荷物整理や着替え、ベッドメイキングなどを行っています。さすが江波っ子、部屋の靴揃えも自分たちでしっかりできていました。

船の操作も上達し、より遠くのブイを回ってくるコースに挑戦しています。