最新更新日:2024/09/20 | |
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1月20日(月) 今日の給食おでん 甘酢あえ 牛乳 おでんの具や味付けは地域や家庭によってさまざまです。北海道では山菜や魚介類を入れたり,沖縄では豚足を入れたりします。もともとは,具にみそをぬる「みそ田楽」がおでんの始まりと言われています。今のようにしょうゆで煮込むようになったのは,しょうゆ作りが盛んになった江戸時代の終わり頃からです。今日のおでんは,昆布でとっただしにしょうゆ・砂糖・酒で味付けをしています。 1月17日(金)さわらの磯辺揚げ おかかあえ ひろしまっこ汁 牛乳 今日は食育の日です。ごはんを主食にした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。麦ごはんは,主にエネルギーのもとになる炭水化物を,さわらの磯辺揚げは,体の中で血や肉になるたんぱく質を多く含みます。また,おかかあえには今が旬の白菜が入っています。このように,和食のおかずと汁物を組み合わせた一汁二菜の食事にすると,栄養のバランスがとれやすくなります。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれた水菜をひろしまっこ汁に使っています。 1月16日(木) 今日の給食りんごジャム 豚肉と野菜のスープ煮 豆腐サラダ 牛乳 豆腐は,中国で生まれ,日本に伝わりました。日本に伝えたのは,お坊さんで,これが精進料理の始まりだと言われています。昔,「豆腐百珍」という本が出され,この本には豆腐を使った,田楽・白あえ・冷奴など百種類もの料理がのっていました。豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は,豆腐とハム・いり卵・きゅうり・にんじんをマヨネーズで和えた「豆腐サラダ」です。 追悼の意を込めて亡くなった方のぶんも 毎日を大切に生きてゆこう 傷ついた「ふるさと」をもとにもどそう やさしい春の光のような未来を夢み 『しあわせ運べるように』一部抜粋 復興に向けて神戸のみなさんを支え続けてきた歌の一節です。 1・17「阪神・淡路大震災」。25年前に起こったことを決して風化させることのないように、毎年、本校ではこの日の前後に防災訓練をおこなっています。 5年生の音楽の時間にも、25年前の震災のことにふれ、この復興支援ソングを歌っていました。 1月15日(水) 今日の給食黒豆のはじき揚げ 牛乳 黒豆はお正月のおせち料理でよく食べられます。おせち料理には,昔の人の知恵と幸せに暮らしたいという願いが込められています。黒豆には「いつまでもまめに暮らせますように」という意味があります。「まめに」とは「元気に」ということです。黒豆は,大豆の仲間で,体の中で血や肉になるたんぱく質や,おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。今日は,黒豆にでん粉をつけて揚げ,砂糖と塩をまぶした,はじき揚げです。 1月14日(火) 今日の給食じゃがいものそぼろ煮 がじつあえ 牛乳 がじつあえのがじつは「元日」という意味があります。がじつあえは,ほうれんそうとあなごを使った和え物で,尾道市でお正月に食べられている郷土料理です。瀬戸内海に面し,山もある尾道市では,お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたほうれんそうを使っています。 穏やかな日差しのなかでよく見ると、低学年から高学年に至るまで、男女共に遊ぶ集団が見られます。男女分け隔てなく、共に活動できるのが江波っ子のよいところです。 書道パフォーマンスを見たよ書道部のみなさんの素敵なエールを受け、躾の三か条をしっかりと身につけてほしいと思います。 3年算数科「□を使った式」個に応じた指導工夫を行っている本校では、3年生の算数科は複数体制で行います。子どもたちの手元には表裏に印刷された適用問題がありました。毎時間の学習の最後に取り組み、先生たちのチェックを受けていきます。 その後、学習したことを家庭学習(「つなぐプリント」)で繰り返し学習することで、学習内容の確実な定着を図っています。 学校朝会全校児童が一堂に会し行われた学校朝会では、「子年」「オリンピックイヤー」にちなんだ話が学校長よりありました。子年は『木の芽がなる』『第一歩の年』。何事にも気持ちを強くもって取り組んでほしい。オリンピック開催の年であるため、多くの文化にふれる機会があるとともに、相手を敬う態度を大切にしてほしいということが伝えられました。 子どもたちを迎える日の朝また、登校して来た子どもたちが、指示されなくても宿題を提出することができるように表示を付け、名簿がそえられているクラスがいくつかありました。提出物の回収に時間を要することなく、スムーズに学習に入る姿が目に浮かびます。ちょっとした配慮で、子どもたちは気持ちよく行動に移し、更には主体的に動けたことで自信もつくことでしょう。 さあ、学年末のまとめの時期です。クラスの仲間との絆を一層、深め、学び多き日々になることを願います。 新年の幕開けさて、明日7日から新しい年の学校生活がスタートします。子どもたちも気持ちを新たに学校にやってくることでしょう。 本年度も学校教育目標のもと、確かな学力・豊かな心・健やかな体の育成を目指して教職員一同、一丸となって邁進してまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 一年を振り返ってー1−クラスに戻った子どもたちは、気持ちよく新年が迎えられるように大掃除をしたり、仲間とともに和やかな雰囲気でお楽しみ会を行ったりしていました。 授業を終え、冬休みの様々な行事に期待をふくらませて下校していく子どもたち。「よいお年を」と言葉を交わしていく姿が、なんとも微笑ましく感じられたものです。新年には、また元気な姿で会えることを楽しみにしています。 教職員一同、子どもたちの日々の成長を感じながらこの一年を過ごすことができました。地域と保護者のみなさまのご理解とご協力あってのことと感謝いたします。来年も力を合わせ、子どもたちの教育に力を入れてまいります。ご支援のほどよろしくお願いいたします。 新しい一年がみなさまにとりまして、よい一年でありますよう、心よりお祈りいたします。 一年を振り返ってー2−生活指導〜インターネットやアプリのトラブル防止〜そこで、学校ではみんなが気持ちよく、安全に過ごすことができるようにするために気をつけることを指導しました。 1 個人情報をネットやアプリに書き込まない。 2 悪口やうわさ話を一度載せたら、完全に消すことができなくなる。 3 ティックトック、インスタグラム、ツイッター、ユーチューブなどは、使用するにあたり年齢制限がある。 知らないうちにトラブルに巻き込まれることのないよう、子どもたちが小学生のうちから責任のある行動をとることが大切です。ご家庭におかれましても話し合う場をもたれてみてはいかがでしょうか。 お誕生日会
12月17日(火)ひまわり学級で,10月・11月・12月生まれの子どもたちを祝ってお誕生日会を開きました。今回は,バナナやパイナップル,桃などの果物でフルーツポンチを作りました。缶切で缶詰を開けたり,果物を包丁で切ったり,良い経験ができたと思います。一日一日を大切に,様々な経験をしながら成長していってほしいと願っています。
認知症サポーター養成講座を行いました。12月17日、江波地域包括支援センターより3名の先生にお越しいただき、認知症サポーター養成講座を行いました。 近所でご高齢の方が困っている姿を見かけたとき、どのような声がけをすればよいのかを教えていただきました。 大切なのは、 1.おどろかせない 2.急がせない 3.心を傷つけない 3つの「ない」です。 子ども達は熱心に話を聞き、たくさんの質問をしていました。 今日学んだことについて、ぜひお家でも聞いてみてください。 ※2枚目の写真はご高齢の方の感覚を模擬体験している様子です。 ひまわり学級交流会プログラミング教室広島県立広島商業高等学校の先生と情報処理部の高校生のみなさんに来ていただき、プログラミングを教わりました。 子ども達の中には、「プログラミング?」「聞いたことあるんだけど、分からない。」という子どもが多くいました。 導入から、分かりやすく教えていただき、今回は命令する4つの言語を学びました。 ペアでひとつタブレットをお借りして、学んだ言語を使い、ステージを一つずつクリアしていき、どの子ども達も楽しそうに操作をしていました。 分からなくなっている子ども達がいないか探したり、手を挙げている子ども達を見つけるとすぐに高校生のみなさんが寄り添い声を掛けてくださり、安心して尋ねたりできました。とても有意義な時間を過ごすことができました。 今回の学習を通して、プログラミングに興味をもってお家でも取り組んでほしいと思います。 薬物乱用防止教室広島中央ライオンズクラブの方々に来ていただき、禁止薬物に手を出してしまうことがどれほどいけないことなのか教えていただきました。 具体的な話を伺いながら、薬物を一回使用するだけで自分の人生が大きく変わってしまうことを知りました。 さらに、子ども達はロープレイを交えて、薬物の恐ろしさについて考えることができました。 |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |