重い荷物とランドセルを背負って体育館に全校児童が集まり、先生の指導で間隔をあけて座りました。
初めに、養護教諭の井原先生から「コロナウィルスってなんだろう」という題で、詳しい説明がありました。
その次に、例年年度末に行っている表彰、体力優秀賞・自主勉強・読書・皆勤賞などの表彰がありました。
島本校長先生から、なぜ休みになるのか、インフルエンザの場合と比較して説明がありました。今の段階で最も大事なのが予防なのだということが分かったようです。また、校長先生からの宿題もありました、ふわふわ言葉を育てること、自分のいいところを見つけること、自分の成長のために、新しい学年の目標を考えることです。
その後、先生と児童でお互いに「ありがとうございました。」の挨拶をしました。
平松教頭先生からは、教科書は捨てずにとっておくこと、休みはしっかり勉強をすることと、念押しがありました。
みんなで6年生を拍手で送って、それぞれ下校しました。