最新更新日:2024/11/01 | |
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読み聞かせ春に咲く花を育てていますそろばん教室
3年生は、12月18日(水)に珠算教室の方に来ていただいて、そろばんの”いろは”を学習しました。
はじめに、たまの入れ方、簡単なたし算・ひき算を教えていただきました。そして、そろばんの歴史や「位」の覚え方にも触れました。 最近では、そろばんを使う機会はあまりありませんが、使い方を知ればとても便利なものです。おうちにそろばんがあれば、テキストをもとにチャレンジしてほしいと思います。 昔話出前事業〜ストーリーテリング〜この日は、「ふしぎなたいこ」「七羽のからす」「ついでにペロリ」という3つの昔話を話していただきました。すべて暗記し、子どもたちと目を合わせながら語りかけてくださいます。ストーリーそのもののおもしろさもありますが、読んでくださる方の話術で、どの子も話に引き込まれていました。 昔話出前授業を聞きました!最初に、語り手の方が「お話しのろうそく」という雰囲気あるろうそくに火をともされると、子ども達も「なにかいつもと違うことがはじまるぞ。」という期待に満ちた目にかわります。 ゆっくりとした感情のこもった語り口調に、不思議な面白い物語の世界に子どもたちは引き込まれていきました。 とても有意義な、とても楽しい時間を過ごすことができました。 井口台の昔新聞発表会『大歳神社』は神楽を中心に、神社の歴史や周りの自然などをまとめて発表しました。 『正順寺』はお寺の方に聞いた話をもとに、寺の歴史や昔の井口や井口台の様子などをまとめて発表しました。 『龍神山・西国街道』は実際に自分たちで道を歩き、調べたり感じたりしたことをまとめて発表しました。 どのグループも、他のグループの発表を興味深そうに聞いていました。自分たちの住む地域のことをより深く知ることができました。 人権の花贈呈式
12月4日(水)、毎年恒例の「人権の花贈呈式」を行いました。人権擁護委員の方々に来ていただき、”人権”とは何かを考えます。
”人権”という言葉を聞くこと自体初めてという子どもも多い中、紙芝居を見せていただきながら、分かりやすく権利について教えていただきました。 最後に、人権擁護のキャラクター”じんけんマモルくん”から記念にヒヤシンスの球根をもらいました。みんなで大切に育てていきます。 きらり「車いす体験」
12月3日(火)、3年生はきらり(総合的な学習の時間)で車いすの体験を通して、だれもが住みやすい町づくりについて学習しました。
この日は、はじめに西区にお住まいの谷本弘蔵さんをお招きしてお話を聞きました。電動車いすで生活されている谷本さんは、「車いすサッカー」をされるアグレッシブな方です。生活の様子やどのような思いで日々過ごされているかをお聞きする中で、学ぶべきことがたくさんありました。 後半は、ペアになって子供たちどうしになり、西区社会福祉協議会の方々に車いすの介助の仕方を教えていただきました。簡単そうに思っていた操作も気を付けることがたくさんあり、四苦八苦していました。 この時間に学んだことを心にとめて、これからの生活に生かしていきたいと考えています。 なかよし学級授業公開なかよし1組は「生活単元学習」,なかよし2組は「算数科」の学習を校内の先生方に見ていただきました。 1組の生活単元学習では,「先生たちからのおつかいに挑戦しよう」とめあての設定をし,困ったときの対応の仕方や買い物の流れを主体的に取り組みました。 2組の算数科では,「どんな計算になるか考えよう」とめあてを設定し,すごろくゲームと組み合わせることで主体的に楽しみながら取り組みました。また,学び合いの時間を設け関わり合いながら学習することができました。 どちらのクラスも,最後まで頑張る姿を見ることができ成長を感じました。 農業体験 12月5日
農業体験に行ってきました。
井口にある大歳神社の近くの「かじやま農園」で、ビニールハウスの見学、大根抜き体験、竹林掃除の手伝いをさせていただきました。どれも学校ではできない良い経験になったと思います。お土産に抜いた大根もいただきました。早速、おうちの方に調理してもらって食べた子たちは「おいしかった!!」と報告してくれました。 PTC活動 「ラーメン餃子作り」 11月28日 木
5年生のPTCは一風堂さんに来ていただき、ラーメンと餃子づくりをしました。
餃子の皮から作ったり、ラーメンの麺をパスタマシンで作ったりして作る大変さや楽しさを体験しました。また、「いただきます」「ごちそうさまでした」を言う大切さを教えていただきました。替え玉まで用意していただき大行列ができていました。子どもたちは本当に楽しかったと感想をたくさん書いていました。 一風堂の皆様、ありがとうございました。また、参加していただいた保護者の皆様、さまざまな準備、片付けをしてくださった役員の方々もありがとうございました。 学校の取り組み7学校は不安や悩みをかかえた児童,保護者に寄り添うために,月に一度の「教育相談日」を学校便りでお知らせしたり,二週間に一度スクールカウンセラーの相談日を設け,児童や保護者のカウンセリングを行ったりすることで、教育相談体制の充実をはかりました。また,全児童に対しても学期に一度「生活アンケート」を行い,今困っていることや悩んでいることについて耳を傾け一緒に考えていけるように努めました。 学校の取り組み6学校は,地域連携による「命を守る学習会」・「避難訓練」(地震・火災・不審者対応)・土砂災害防災教育・長期休業後の登校指導・緊急時一斉下校・下校指導などを実施し,児童の安全を守るための活動を行いました。近年の異常気象発生の可能性も視野に入れ,避難準備情報が出されたときにどのような避難行動をとることがのぞましいのかについても学習をすすめてきました。(写真は上から「命を守る学習会」「緊急時一斉下校」「避難訓練」の様子) 学校の取り組み4児童が気持ちの良い挨拶や返事ができるよう,12名程度の異学年児童で一つのグループを構成し,挨拶運動を行いました。普段はなかなか挨拶をしない他学年の児童に対して挨拶するや笑顔で挨拶をすることを目指して取り組みました。児童会の提案で「顔を合わせてあいさつができた人にはシールを渡す」という取り組みも加わり,高い意識で挨拶運動に参加する児童も見られました。児童の振り返りでは「朝あいさつをしたことで気持ちがすっきりした」「あいさつ運動が終わってもあいさつをしっかりしていきたい」という声も聞かれました。 学校の取り組み 2
2 児童が学びたくなるような学習課題(問題)を設定した授業を実践する取り組み について
本校では、子どもたちが自分で考えを発表したり話し合ったりしたいと思える授業を目指しています。そのために「豊かなかかわりの中で,主体的に学び合う子の育成〜子どもたちの学び合いにつながる課題(問題)設定を通して〜」という研究主題で,研修を重ねています。 今年度は、校内全体研修を1年・4年・6年、低・中・高学年ごとのブロック研修を2年・3年・5年が行いました。その研究授業に向けて、これまでに教職員全体で研修をしたり、学年ごとに研修をしたりしてきました。 学校の取り組み 1
「学習の基礎・基本(井口台スタンダード)」をもとにした、話す人の顔を見ながら話を聞けるようにするための指導について
4月にお配りしている「学習の基礎・基本(井口台スタンダード)」には,以下のように学年ごとに「聞き方」について明記してあり,各学級での授業や学校全体で集まる場などで,学年に応じた指導をしています。 【1年生】 話す人の顔を見ながら聞く。 最後まで静かに聞く。 【2年生】 話す人の顔を見ながら聞く。 最後まで静かに聞く。 うなずきながら聞く。 【3〜6年生】 話す人の顔を見て,うなずいたり考えたりしながら聞く。 最後まで静かに聞く。 よりよい学校生活をおくるために〜保護者アンケート資料〜
11月29日にお配りします、保護者の皆様へのアンケート「よりよい学校生活をおくるために」にご回答いただくために、井口台小学校の今年度の取り組みをご報告させていただきます。
ご一読のうえ、アンケートに答えていただきますようよろしくお願いいたします。なお、アンケートの回答の締切は、12月5日(木)です。 |
広島市立井口台小学校
住所:広島県広島市西区井口台三丁目5-1 TEL:082-278-0661 |