公民館まつりでは、白木中学校の生徒が向原高校の皆さんと、舞台準備や照明、音響などのお手伝いをしました。この日は、３年生の有志３名が参加してくれました。

　白木公民館まつりで、白木中学校の生徒作品を展示していただきました。美術と習字の作品です。ご覧になられたでしょうか。

　今日は３年Ｂ組が保育実習に行きました。Ａ組同様工夫されたおもちゃを持って行き、園児たちと活動しました。氷鬼をして園庭を走り回ったり、園児も中学生も笑顔いっぱいでした。

　３年Ａ組のみんなが、白木いずみこども園へ保育実習（ふれあい体験）に行きました。毎年、園児たちに喜んでもらおうとおもちゃを作っていくのですが、今年は、アイデア満載のおもちゃがたくさんありました。園児たちもとっても喜んでくれました。

　今年も文化祭の壁画作成が始まりました。今年のテーマは「響け歌声　届けぼくらのメッセージ」です。ぜひ、ご覧ください。

テストの点数をしつこく聞く、大きな声で点数を言うなど嫌な場面をあえて演じていました。そして「見ている側」の気持ちはどうですか？何ができますか？と呼びかけ、最後に仲間はずれを作らない声のかけ方を劇で提案しました。

　夏に実施された「いじめ防止サミット」への参加を受け、自分たちにできることを考えた執行部員から、劇による提案がありました。日常よく見かけるような５つの場面を演じて、「いじっただけ」と思っていても、やられる方にとっては「いじめ」になる。見ていてどう感じたかと呼びかけました。劇を食い入るように見る真剣さは、関心の深さでもあります。

　野球部は、可部運動公園で清和中学校と対戦しました。初試合ということでかなり緊張した中で試合にのぞんんでいたと思います。思い通りのプレーができた人もできなかった人も、１９日の試合にむけて準備していきましょう。

　新人戦の区大会が始まりました。日曜日には、サッカー部が広島中等学校で高陽中学校と対戦しました。今回は亀崎中学校との合同チームで参加しました。決勝リーグ進出をかけがんばっています。

改装中の図書室では、本を読む生徒もたくさんいます。新設のタタミコーナー（まだ周辺の書架はが整っていませんが）で、上履きを脱いで本をゆったり楽しむ生徒もいました。

普段は、昼食終了から５校時開始まで１５分しかない短い昼休憩ですが、今日はピースDay。いつもよりゆったりできる生徒会発案の昼休憩。図書室で本を読んだり、廊下でおしゃべりをしたり、３年生は教室で勉強？したり、思い思いに過ごしていました。。

１０月２５日（金）の文化差に向け、各学級の合唱練習がスタートしています。暮会の途中から、校内のいたるところから歌声が響きます。

中学校区の４つの小学校では、９月に運動会が実施されました。どの運動会にも卒業した中学生が参加し、地域の方々と交流を深めました。特に井原小学校は、卒業した中学生が全員参加し、競技の準備係を務めることが伝統となっています。また、志屋小学校では地域の方と一緒に競技に混じり、中学生が活躍する姿を見ることができました。

　消化器は「ピン・ポン・パン」とスムーズに扱えるよう訓練しました。家庭に備えてはいるものの、実際に使用した経験がなければいざというときに使えません。
　地元消防団の皆様の中には保護者もおられました。顔見知りのおじさんや卒業生の姿もありました。地域の安心・安全を「消防団員」として守ってくださる皆さんの活躍を知ることができ、本当に価値のある訓練ができました。ご協力に感謝いたします。

煙体験。火事の恐怖は炎と煙。分かってはいても実際に煙の中に入るとほとんど前が見えません。本当に貴重な体験でした。

放水訓練。防火服・防火帽を着用し、実際に放水しました。放水時の意外な圧力で、思うように放水できないことを学びました。訓練の大切さを学びました。

２本の棒と毛布一枚で「担架」を作り、安全に搬送する手法を学び、体験しました。

生徒は、保健体育科の授業で勉強しますが、保護者の中には初めて体験される方もおられました。生徒と一緒にやることで、家庭でも話題ができ、意識の高まりも期待できます。

消防団の中には、女性の団員もおられて驚きました。優しく丁寧に心肺蘇生を教えていただきました。全員が心肺蘇生の体験を行いました。

生徒・保護者合同の防災訓練を実施しました。安佐北消防署、地域の消防団のご指導のもと、貴重な訓練ができました。救命救急では、心肺蘇生・ＡＥＤの訓練、即席担架の作り方、防火では消化器の使用、放水訓練、煙体験と盛りだくさんでしたが、皆真剣に取り組みました。